琵琶湖疎水をめぐり大文字山へ

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 24.3km
• 登り: 790m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:30

9:30 スタート地点
10:30 10:30 東海自然歩道歩道橋
11:40 11:41 御陵駅
12:03 12:06 蹴上駅
12:08 12:08 インクライン
12:21 12:21 蹴上駅
13:02 13:02 法然院
13:07 13:07 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
13:18 13:19 （水場）
13:50 13:50 大文字火床
14:07 14:07 大文字山
16:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き　AM7:30 東加古川〜AM9:15 浜大津
帰り　PM4:15 浜大津〜PM6:15 東加古川

写真

琵琶湖が見えます

京阪電車「浜大津駅」

路面電車があるんだぁ〜

大きいパーキングがあるから便利！

疎水口

ここから京都まで流れる水路を作るのは凄い！

第一疎水

山まで一直線

水門が二つあります

国家プロジェクトだぁ〜

ここから疎水を見失いました

長等神社

小関越え道標を左に

琵琶湖をモチーフしたマンホール

国道161号線を只管歩きます

「かねよ」のうなぎ食べた〜い！

来るときに通った道は大渋滞

京阪電車「追分駅」

旧東海道を歩き京都府に入ります

五条別れ道標

ここから三条通りへ

「御陵」（みささぎ）とは読めませんでした

ねじりまんぽ

京都トレイルも歩いてみたいです

これでどのぐらい強度UPするのかなぁ〜

やっと見つけた「インクライン」（傾斜鉄道）

復元された三十石船

インクラインの説明

南禅寺船溜り

分線された疎水沿いは観光客でいっぱい

これが「哲学の道」なんですね！

ここから大文字山に登ります

二人ともかなり脚がバキバキです

京都市街が一望できます

火床

たくさん道がありそうです

大文字山山頂

雨社

あら〜間違えたかな？

如意が嶽？

写真を左へ

でっかい口みたいな岩

琵琶湖が一瞬見えました

皇子山ゴルフクラブの中へ

長い車道を下りてきました

京阪電車「近江神宮前駅」

電車で「浜大津駅」まで帰りました

感想

TakaSyuu

【琵琶湖疎水から外れて大回りウォーキング】
今年のGWはこまごまとした予定が多く上手く計画が立てられない状態な上
風邪気味だったので自重していましたがそれが良くないと勝手に思い込み
ガッツリ歩こう！と以前から気になっていた琵琶湖疎水を歩くことにしました
こんな感じなので下調べもない状態で行ったので疎水が一度トンネルに入ってからは
見失い長い車道歩きになりただのウォーキングになってしまいました
それでも旧東海道沿いの道には神社や古い道標の説明書きが随所にあり
楽しむことができました
蹴上浄水場ではつつじの一般公開を5日〜8日までしているのでたくさんの人で
賑わっていました
辺りを見ながら歩いていると目の前に写真で見覚えがある「ねじりまんぽ」が
あったのでトンネルの中をくぐり見上げると人がたくさん歩いていました
これが疎水の終点目標だった「インクライン（傾斜鉄道）」だったのです
ちょうど時間もよかったので軽く昼食のおにぎりを食べて脚が固まらないうちに
次の目標の大文字山を目指しました
銀閣寺近くの疎水の分線である「哲学の道」では国際色豊かな観光客の人達や
レンタルの着物を着て散策を楽しんでいる観光客で賑わっていました
人ごみを抜けて銀閣寺横の登山口から約30分ほど歩くと火床に到着しました
そこは京都市街が一望でき地元の子供達からお年寄りまで愛される場所
であることがすぐに感じ取れました
そこでよく来られてそうな地元の年配の方に三井寺までのルートを確認すると
枝道がたくさんありテープもほとんどなく不明瞭なので注意するようにと
略図をいただきました
説明された通り整備された林道を只管歩いていると一組のハイカーが前を歩き
「皇子山ゴルフクラブ」の中に入っていったのでついていくと逆に「千石岩」は
どこですか？と尋ねられわかりませんと答えたあとでもらった略図を見ると
ゴルフ場の脇から山道に入っていく位置にありました
本来なら先に行くところですが脚も限界だったので不明瞭な山道でなく車道を
選択して下山し「近江神宮前駅」をゴールとして電車で「浜大津」まで帰りました
帰宅後予定があった息子にはバタバタして申し訳ありませんでしたが快晴の中
久しぶりにガッツリ歩くことができ楽しむことができました