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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
燧堀山(続・交通費0円で登ってみた)
2016年05月06日(金) [日帰り]
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス | 自宅から徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。 小さい山なので、迷うこともないでしょう。 東側が切り立っています。 基本的にどこを登って下っても大丈夫と思いますが、藪漕ぎになることもあるので 手袋等あると良いでしょう。 山頂付近の稜線で、倒木のため匍匐前進した場所があります。 虫が多くなってきました。虫よけ必須。 |
写真
撮影機器:
感想
旦那の休みが10連休。
子どもたちは学校なのに。
で、ダイエットを理由に家から脱出。
昼までに帰ればいいよね〜!ってことでお散歩です。
自宅から直接歩いていきます。
林道を歩きますが、川沿いに寄り道。
ウスバ(トウゴク)サイシンやシラネアオイ、キバナイカリソウが
たくさん咲いてます。
カタクリやキクザキイチゲもあるのですが、さすがに終わっていました。
撮影しながらゆっくり登ります。
登山口までの方が長いかも(笑)
登山口からは岩手山が綺麗に見えました。
青空ならもっとよかったんですが。
いつもの登り口には、しょっぱなからアケボノスミレ。
いや〜、多いのなんの。
ずーっとアケボノスミレばっかりでした。
ヒトリシズカやクロモジもありましたが、目につくのはアケボノスミレ。
山頂手前で倒木が。
冬にはなかったんですが、先日の強風のせいでしょうか。
左手は切り立っているし、右手に大木が横たわっているので
仕方なく匍匐前進してくぐりました。
山頂は眺望はないです。
三等三角点があります。
見慣れないつる植物の花・・・サルトリイバラのようです。
あまり気にしてみたことのない花でした。
山頂の日当たりの良い場所に、ヤマツツジも咲きはじめ。
フデリンドウはこれからのものが多かったです。
下山はいつものように、適当に下ります。
ショウジョウバカマ群生の目指して。
さすがにショウジョウバカマは終わってましたが、ところどころに
シラネアオイ。
今、里山のシラネアオイが盛りですね。
色々と行きたいところがたくさんあって、迷います。
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今まで、撮ってた写真の中に
サクラタチツボスミレとかムラサキコマノツメとか
エゾタチツボスミレとかアメリカスミレサイシンとかエゾアオイスミレ
とか、初めて耳にする名前を付けて貰った物が有りました。
最近では、知れば知るほどに分からなくなって
六角牛山で撮って来たスミレはとうとう丸投げ(~_~;)アセ。
アカネスミレも名前を付けて貰いましたが・・・
似た様なスミレが多過ぎて
http://blogs.yahoo.co.jp/kamekame1651/14114307.html
こんばんは!
gongouzakeさん
スミレは難しいですね。
実際に見てみないと、同定できないものも多いです。
タチツボスミレなどは変異が大きいので、品種レベルの違いはとりあえず
置いといてます(笑)
難しい分奥が深くて、ハマるというのもありますね
そろそろスミレは終盤ですね。
もう少ししたら高い山に気持ちが向きますね。
燧堀山ってどこ???
って前回思ったもののスルー、今回ようやく調べてみましたが…
私がたまに行く逆さ岩手山スポットのお近くのようですね
岩手山がキレイに見えていいですね
私が昨日行った山でも、いろいろなスミレがあり、これは同じもの?違うもの?と、悪戦苦闘でした。
そして、最終的に投げ出してしまうパターン
まだまだ勉強不足です
こんばんは!
Springさん
自宅から歩いて行けるので、”お散歩!”と主張できる便利な山です
登山口周辺から岩手山や秋田駒が綺麗に見えるので、なかなか捨てたもんじゃないと
思ってます。
スミレは、自分でじかに見て納得できたものは同定できますが、
写真などで見てもなかなか難しいですね。
交雑種なんかも多いので、もう訳が分かりません(笑)
奥が深いです。
登山口から山頂まではどれくらいなんでしょうか?感覚では15分くらいかなぁと思ってますが。
昼休みに登ることが可能かなぁと思っていて
こんばんは!
ichitarouさん
そうですね、ichitarouさんなら15分で行けるんじゃないでしょうか。
あまりに短いので、あえて自宅から歩いています。
あの林道沿いも結構お花がありますし。
車で登山口まで行けば、昼休みに登るのは楽勝だと思います。
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