関東ふれあいの道 埼玉県 #1 水源のみち (川井駅〜河又名栗湖入口バス停)

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 8.0km
• 登り: 712m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 1:34
• 合計: 4:07

9:30 スタート地点
9:35 9:35 清東橋バス停
9:41 9:41 百軒茶屋
9:45 9:46 奥茶屋
10:04 10:13 山ノ神
10:50 12:00 棒ノ嶺
12:13 12:13 権次入峠
12:24 12:25 岩茸石
12:28 12:35 東屋跡
12:43 12:47 白孔雀の滝地名板
13:08 13:10 白谷沢登山口
13:25 13:25 名栗温泉さわらびの湯
13:29 13:29 さわらびの湯バス停
13:37 13:37 河又名栗湖入口BS
13:37 ゴール地点

エクスペリアのGSPが衛星を認識しなくなる現象の復旧手段は電源を切らなくても大丈夫だった。位置情報を OFF/ON すると復旧する事が判ったが、落る頻度が増したような気がする。
そして、今日はGPSロガーの電源を入れ忘れてしまったので、川井駅から電源投入迄の部分はログがありません。

GPSログを見ていて気が付いたんだけど、エクスペリアが衛星を拾わなくなるタイミングの場所は別のGPSロガーでも、ポイント数が少ないんだよね。つまり、衛星の数が0になる場所があるって事だね。しかし、そこから復帰しないのは何故なんだろう。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR青梅線 川井駅
ルートはバス停からになっていますが、実際は駅から歩いています。
帰りは河又名栗湖入口バス停からJR八高線 東飯能駅

コース状況／危険箇所等

有間ダム側から登る場合は、登山口に登山ポストがあります。
それ程危険な場所はありませんが、白谷沢は油断大敵です。

その他周辺情報

トイレは、コース中にはありません。登山口近くにあります。

写真

5/8 8:34

今日は川井駅からのスタートです。昨日の終点からです。

5/8 9:18

関東ふれあいの道のスタート地点に到着しました。バスの本数が少な過ぎて、私の場合、殆んど乗るのは無理じゃなかろうか。

5/8 9:32

竹の子が太過ぎてワロタ。子のレベルじゃない。

5/8 9:44

やっと登山口に到着しました。

5/8 9:49

でも、整備された登山道ですね。

5/8 9:50

こういうところもあるけど、問題なし。

5/8 10:05

ここから、急勾配になるんだよね。

5/8 10:11

こんな感じの道です。写真だと勾配が判らないんだよね。私はこういう時は歩数を数えながら登ります。なんとなくごまかされるというか…

5/8 10:17

エクスペリアがグルグルモードになる事が多くなったので機内モードに変更。この写真は試しで撮影。機内モードの方が安定するかも。イマココが使えなくなるけど。

5/8 10:24

昨日もあったけど、今日も有った。まだ萎んでいなかった。

5/8 10:48

今日も来ました棒ノ折山山頂。やっぱり、登頂した瞬間の感動は凄い。いきなり開けるからね。

5/8 10:55

今日はコーヒーの生豆を持ってきました。予め下処理してチャフが飛ばないようにしています。

5/8 10:58

グルグルヘキサ君(簡易焙煎器)登場です。

5/8 11:10

焙煎中の写真は撮れないので、焙煎終了です。何気に注目を浴びていた事は内緒です。

5/8 11:25

豆をミルに移して、お湯を沸かしつつ、ガリガリと。

5/8 11:29

コーヒー淹れると共にホットサンドも出来ました。

5/8 11:29

ホットサンドのソーセージの位置が、いまいちだったかな。

5/8 12:00

さて、降りますか。やっぱり、眺望が効きます。

5/8 12:11

有間ダム方面に降ります。今日は御岳方面でトレランもやっていましたね。

5/8 12:31

一瞬、林道に出ました。

5/8 12:33

なんか、沢下りのような感じだな〜って思っていました。

5/8 12:41

沢と登山道が融合した感じ。

5/8 12:43

おお！滝だ！

5/8 12:44

白孔雀の滝と言うんですね。

5/8 12:46

ウヒョー。ここは完全に沢と登山道が融合しているではないですか。

5/8 12:50

こういう滝も良い感じですね。

5/8 12:56

ヤマカガシ発見。久々に見たような気がする。因に有毒です。大人しい蛇なのと、牙が無いので、無毒だと思われていたのですが、毒だけの比較だと、ハブ、マムシよりも上だそうです。子供の頃に尻尾を持ってふりまわしていたという…

5/8 13:09

有間ダムに降りました。

5/8 13:10

登山ポストは、ここからの登山口にありました。

5/8 13:18

バイクも多いね~。かつては乗っていたけど、多分、もう、乗る事は、ないだろうな。

5/8 13:30

竜泉寺です。

5/8 13:36

ま〜ま〜の待ち時間ですね。バスの本数は、それなりに有りますね。お疲れ様でした。

撮影機器：

Xperia Z5 SOV32 au SONY

装備

MYアイテム

tarancho

重量：0.81kg

感想

tarancho

二日連続で棒ノ折山(棒ノ嶺)に山行してきました。勿論、ルートは違います。昨日は、御嶽駅からスタートして、川井駅へ降りました。今日は、川井駅をスタートして、東飯能駅迄のルートでした。

棒ノ折山は東京側から登ると、展望をちょい見せしておいて、登頂した瞬間に眺望が効くので、凄く感動の登頂になります。しかも、山頂は広いので、ごはんする場所に困る事はないでしょう。

そして、今日は、有間ダム方面へ降りたのですが、沢下りのような楽しさでした。こちら側からの登頂も楽しそうだな〜。

やっぱり、未だ知らない、良い山は沢山有りそうだね。

では、今回の外ごはんです。

【コーヒーとホットサンド】
アルコールストーブ（勿論ガスストーブでも可能）、ホットサンドメーカー、簡易焙煎器、シェラカップ、ダブルマグを使い回して、コーヒーとホットサンドを同時に完成させる方法です。ダブルマグは無くても良いのですが、私、シェラカップやシングルマグだと、唇が熱くて駄目なんですよね。

●材料
・ お好みのコーヒーの生豆(予め洗って自然乾燥させておきます)
・ パンとホットサンドの材料(今回はメインじゃないので割愛)

●作り方(というか使い回し手順)
・ シェラカップに下処理済の生豆を入れる（特に意味は有りません。写真用です(^^ゞ）
・ 簡易焙煎器に生豆を入れる(最初からこちらに入れれば良い)
・ アルコールストーブ点火
・ 焙煎する(詳細は割愛)
・ 焙煎終了
・ 焙煎した豆をシェラカップに移して焙煎を止める（焙煎器の中に入れておくと焙煎が進んで炭になってしまいます）
・ ホットサンドを作る
・ ホットサンドの焼き具合を確認して火から降ろして余熱で仕上げる
・ シェラカップのコーヒーをミルに入れる（残った生豆はジップロック等へ）
・ シェラカップが空になったので水を入れてお湯を沸かす
・ ミルでコーヒーをガリガリ
・ ガリガリ終了と共にお湯が沸いているのでダブルマグへドリップする
・ ホットサンドメーカーの中のホットサンドも温かい状態で完成
・ シェラカップに出がらしのドリップを乗せる(これ意外と重要)

って感じで一個のシェラカップを使い回す方法でした。

暑くなると、ザックの中の水の量が増えるので、他の物を減らさなければならないので、昨晩、シミュレートしていたのでした。

私、なるべく小さいザックで行こうとする人なんですよね(^_^;)
それと、小さいテーブル(本当はまな板だけど)に置ける量にも制限があるので（笑）

【ヤマカガシ】
久々にヤマカガシを見た。実家に住んでいた頃は蛇といえば、殆どがヤマカガシだった。マムシやシマヘビやアオダイショウは見た事がなかった。子供の頃は無毒だと思われていたので尻尾を平気でつかんで振り回していた。毒の強さだけだと、国内最強という事を知っている現在はそんな事は絶対にやらない。大人しい蛇なので攻撃して来る事はないけどね。
マムシは絶対に逃げないもんね。