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記録ID: 866953
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ハイキング
東海

はじめての各務原アルプス縦走(2度もコースミス)

2016年05月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
19.4km
登り
1,442m
下り
1,413m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:51
合計
7:51
5:15
48
6:03
6:04
6
6:10
6:13
16
6:29
6:31
15
6:46
6:57
51
7:48
7:48
23
8:11
8:12
14
8:26
8:33
9
8:42
8:42
41
9:23
9:24
31
9:55
9:55
18
10:13
10:17
54
11:11
11:13
15
11:28
11:29
6
11:35
11:35
15
11:50
12:02
31
12:33
12:35
14
12:49
12:53
13
13:06
途中GPSのバッテリー切れで1度電源を切り電池交換しています
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
朝一は車で蘇原自然公園へ
坂祝駅からはJRで蘇原駅へ(240円)
蘇原駅から蘇原自然公園へはタクシー(1590円)
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし
コース上は小石が多く、下りで滑りやすいので注意のこと
伊吹の滝からスタートです
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伊吹の滝からスタートです
北山の展望台に到着。朝日が昇ってきてます。
北山の展望台に到着。朝日が昇ってきてます。
展望台からの見晴らし。晴れているものの、霞んで遠くは良く見えませんでした
展望台からの見晴らし。晴れているものの、霞んで遠くは良く見えませんでした
各務原権現山への登りの階段
各務原権現山への登りの階段
各務原権現山に到着
各務原権現山に到着
各務原権現山の頂上東屋
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各務原権現山の頂上東屋
見晴らしは良いけれども霞んでます…
見晴らしは良いけれども霞んでます…
北山の山頂。良い天気です
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北山の山頂。良い天気です
今日これから縦走する山並み。逆光で良く見えません^^;
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今日これから縦走する山並み。逆光で良く見えません^^;
北山の山頂からは、巻き道で降りていきます
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北山の山頂からは、巻き道で降りていきます
W権現山の間の峠に降りて来ました。ここから登り返します。こちらの登りも巻き道で^^;
W権現山の間の峠に降りて来ました。ここから登り返します。こちらの登りも巻き道で^^;
岐阜権現山到着
岐阜権現山の山頂から望む。138タワーの方面かな?
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岐阜権現山の山頂から望む。138タワーの方面かな?
こんな感じの案内板を頼りに桐谷坂に降りていきますが…
こんな感じの案内板を頼りに桐谷坂に降りていきますが…
なんだか良くわからない看板もあり…
なんだか良くわからない看板もあり…
なんだかやたらと踏み跡の薄いところを降りてきたと思ったら、こんな所に出てしまいました^^;ルートミスですね…
なんだかやたらと踏み跡の薄いところを降りてきたと思ったら、こんな所に出てしまいました^^;ルートミスですね…
気が付けば東海自然歩道を歩いている…
気が付けば東海自然歩道を歩いている…
歩いていくと県道17号線に当たる。上須衛のバス停ですね。大きくルートをそれてしまったので、17号線沿いに桐谷坂に戻ります
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歩いていくと県道17号線に当たる。上須衛のバス停ですね。大きくルートをそれてしまったので、17号線沿いに桐谷坂に戻ります
桐谷坂に戻ってきました。17号線を渡りルートに復帰します
桐谷坂に戻ってきました。17号線を渡りルートに復帰します
17号線を越えると、案内表示がいきなり親切になりました
17号線を越えると、案内表示がいきなり親切になりました
向山に到着
景色はこんな感じ
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景色はこんな感じ
向山見晴らし台に到着します。登り下りがハードなのはここまで。このあたりからトレランの集団に遭遇しだします
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向山見晴らし台に到着します。登り下りがハードなのはここまで。このあたりからトレランの集団に遭遇しだします
須衛に着きました
須衛に着きました
案内も地図付きで分かりやすいですね
案内も地図付きで分かりやすいですね
鉄塔を越えると…
鉄塔を越えると…
金山ですね
電波の反射板なのだそうです
電波の反射板なのだそうです
大岩見晴台。日本一見晴らしが良いのだそうです
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大岩見晴台。日本一見晴らしが良いのだそうです
良いペースで歩いていくと、こんな看板が…何か変だなと思いつつ下ると、次の目標である電波塔が遠くに離れていっている…。本日2度目のルートミス!引き返します
良いペースで歩いていくと、こんな看板が…何か変だなと思いつつ下ると、次の目標である電波塔が遠くに離れていっている…。本日2度目のルートミス!引き返します
間違えた所まで登り返してきました。本来はここで左に曲がらないといけなかったのですね…
間違えた所まで登り返してきました。本来はここで左に曲がらないといけなかったのですね…
気を取り直して歩き、追間城址へ到着
気を取り直して歩き、追間城址へ到着
眺望はこんな感じ
眺望はこんな感じ
次の目標である電波塔が近くに見えてきました
次の目標である電波塔が近くに見えてきました
てくてく歩いていくと、何やら不動明王の祠の裏手に出ました
てくてく歩いていくと、何やら不動明王の祠の裏手に出ました
コンクリや舗装された道をあるき、少し階段を上ると明王山の山頂です
コンクリや舗装された道をあるき、少し階段を上ると明王山の山頂です
ここは360度見晴らしが良くて、いい感じの場所でした
ここは360度見晴らしが良くて、いい感じの場所でした
次の目的地の猿啄城展望台と、その奥に鳩吹山が見えます
次の目的地の猿啄城展望台と、その奥に鳩吹山が見えます
今まで縦走してきた山々を振り返ります。長い道のりでした…
今まで縦走してきた山々を振り返ります。長い道のりでした…
鉄塔の直下をくぐり
鉄塔の直下をくぐり
猿啄城展望台に着きました
猿啄城展望台に着きました
JR坂祝駅と鳩吹山が良く見えます。その間を木曽川が流れます。あとは駅まで下るだけ
JR坂祝駅と鳩吹山が良く見えます。その間を木曽川が流れます。あとは駅まで下るだけ
下山しました。カウンタを押します
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下山しました。カウンタを押します

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

つい最近、各務原アルプスの事を知り、挑戦してきました。

準備不足が否めず、途中2度もコースミス。かなり余分に歩き、余分に登り下りしてしまいました。
1度目のコースミスの桐谷坂への下りは、地面近くにあった道標通りのルートに従って行ったのですが、どうやらこれがコースミスの原因のようで、桐谷坂ではなく里山の方へ降りてしまったようです。
2度目のコースミスは、大岩見晴台から追間城址へのルートで、途中の十字路を左に曲がるべきところを直進してしまいました。ルートは道なりと思い込んでいたのが間違いの元でした。この時は、次の目標である電波塔から離れていっている事に気が付き、GPSと地形図で確認してコースミスに気が付き、本来の場所まで登り返しました。やれやれ。

このコースを挑戦する方は、冬場に行かれる事が多いようですが、初夏といっても良いような陽気の中挑んだため、このルートにしてはとても早い時間から歩き始めています。暑くなる前にゴールインする事で、熱中症対策にしようと思ったのですね。
今日は最高気温が26度までいったようです。

本来なら18kmほどのルートを20km近く歩いてしまいましたが、思ったよりハードなルートでもなかったように思います。距離が長いとはいえ、標高が高くなく酸素も十分に濃い状態でのハイクでしたので、そのことが標高の高い山より有利に働いたのでしょう。
ちなみに、ネット上の記述では、このコースの累積標高(上り)は1600mとも1800mとも言われてますが、歩いた感じ、そんなに登った気がしなく不思議でした。今回のハイクのGPSデータを見ると累積標高(上り)は、2回もコースミスして無駄に上り下りしても1200m程度でした。恐らく、コースミス無しにこのコースを歩きとおした時の実際の累積標高は900m程度ではないか、と思われます。
上り下りも、W権現山のあたりはハードですが、それ以外は長く続く登りも下りもなく、気分良く歩くことが出来ました。

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