ユーシン〜鍋割山周回

2016年05月07日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:40

9:00 玄倉林道ゲート
11:20 11:20 ユーシン分岐
12:20 12:50 鍋割北尾根取り付き点
14:30 14:50 鍋割山
15:10 15:10 鍋割峠
16:00 16:10 雨山峠
16:40 16:40 玄倉林道
17:40 玄倉林道ゲートゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玄倉林道のゲート前まで原付使用。

写真

5/7 9:11

ゲートに愛車を置いて出発

5/7 9:43

ヒメウツギを始め、林道にはお花がいっぱい。

5/7 9:53

ミヤマハコベ

5/7 9:54

ヒメレンゲ

5/7 9:58

帰化植物のカタバミ類

5/7 10:02

青崩トンネルの入口

5/7 10:23

ハタザオの仲間、岩場に多く、林道では一番目に付いた。

5/7 10:36

クワガタソウ

5/7 10:40

？

5/7 10:51

クワガタソウ

5/7 11:12

林道脇にツルシロカネソウ単一群生

5/7 11:13

6枚花びらのツルシロカネソウ

5/7 11:16

ハタザオの仲間だと思うけど・・・

5/7 11:21

ツルシロカネソウ

5/7 11:24

ユーシンの道を分けてすぐゲート

5/7 11:40

キジムシロの群生

5/7 11:46

キランソウの大株

5/7 11:48

手掘りトンネルその2

5/7 11:49

おなじみユーシンブルー

5/7 11:53

ダムまでたどってみました。

5/7 11:54

この透明感！

5/7 11:54

いつまでも眺めていたい！

5/7 11:55

これぞユーシンブルー！

5/7 11:59

樅の木と広葉樹の混成林

5/7 11:59

ユーシンをさかのぼり、かなり上流までくると新緑がまぶしい。

5/7 12:20

塔の岳への道をそれて、北尾根に取り付く！

5/7 13:02

熊木沢の全貌と蛭が岳稜線

5/7 13:33

ギンリョウソウのあかちゃん

5/7 13:34

アップで！

5/7 13:39

鍋割北尾根はすばらしいブナ林

5/7 13:44

ブナ新緑が盛り

5/7 13:47

30mはあろうかと思われるブナの大木、写真には全部入りきれません！

5/7 13:54

どんぐりの芽吹き

5/7 13:56

フデリンドウ

5/7 14:09

開花直後のシロヤシオ

5/7 14:10

シロヤシオが咲き始めていました。

5/7 14:21

タチツボスミレ

5/7 14:28

稜線に出てでっかい富士が姿を見せた！

5/7 14:33

鍋割山頂から富士山

5/7 14:36

鍋割山頂から大倉尾根

5/7 14:36

鍋割山頂から

5/7 14:37

鍋割山頂から真鶴半島

5/7 14:37

鍋割山頂から秦野盆地と相模湾

5/7 14:37

鍋割山頂から江ノ島遠望

5/7 14:48

鍋割山にて、お声を掛けてくださり、撮っていただきました。

5/7 15:07

鍋割峠付近のマルバスミレ

5/7 15:17

マルバスミレ

5/7 15:28

鍋割峠〜雨山峠はツツジ天国！

5/7 15:32

シロヤシオの大輪

5/7 15:39

ミツバツツジが透けていい色に！

5/7 15:41

ミツバツツジをアップで

5/7 15:50

ブナの新緑がすばらしい。

5/7 15:56

アセビの新芽、お花みたいにきれい！

5/7 16:12

雨山峠の新緑

5/7 17:05

手掘りのトンネル

5/7 17:08

玄倉ダムの発電所

5/7 17:18

夕方の斜光線の感じがスキです。

5/7 17:30

落日が当たり、新緑がひときわ輝く！

5/7 17:36

帰り道、なんとアナグマくんに遭遇！近寄っても、ちっとも逃げない。動きもどんくさい、愛嬌者ですね。そこらじゅう、ほじくりながら、谷筋へとお帰りになりました。

5/7 18:05

夕暮れに彩雲！

5/7 18:08

陽が落ちる寸前の丹沢湖

撮影機器：

FUJIFILM X10 富士フイルム

感想

みのちゃん

行った事の無かったユーシンへの道を始めて歩いてみました。奥深い、重厚な山域だと感じました。今度は同角山凌にも行ってみたいですね。鍋割北尾根はすばらしいブナ林が残っており、表とはまったく違った顔をみせてくれました。
雨山峠へのみちはまさにツツジ街道、ミツバツツジやシロヤシオが開花しつつあります。急な登降がある分、たいへんですが、魅力ある道ですね。あえて裏からの周回ルートは表とはまったく違った超静かな山旅ができますよ。