白馬岳途中撤退

2025年09月14日(日) 〜 2025年09月15日(月)

• GPS: 07:55
• 距離: 7.6km
• 登り: 698m
• 下り: 695m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:25

距離 3.9km 登り 612m 下り 84m

6:59 栂池ヒュッテ
7:01 7:02 栂池山荘
8:34 天狗原/白馬岳神社
8:43 風吹大池方面分岐
10:33 白馬乗鞍岳
11:25 白馬大池山荘

2日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:26

距離 3.8km 登り 86m 下り 612m

6:26 白馬大池山荘
7:07 7:13 白馬乗鞍岳
8:25 風吹大池方面分岐
8:33 8:34 天狗原/白馬岳神社
9:51 9:52 栂池山荘
9:53 ゴール地点

天候

１日目 暴風雨
２日目 雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
新宿バスタよりアルピコで白馬八方
白馬八方より路線バスで栂池高原
復路
栂池高原より路線バスで白馬
JRで松本経由新宿へ

コース状況／危険箇所等

雪渓もなく危険箇所はありません。
ただ暴風雨で天狗原迄の急登と、天狗原から雪渓迄の急登は、何方も沢の様な状況でした。
下山時は天狗原から栂池自然園迄は多少泥濘んでいる箇所あります。

その他周辺情報

前泊した栂池ヒュッテのお風呂はとても気持ちよかったので日帰り入浴もありです。
今回は白馬駅近くのみみずくの湯を利用しました。
スノーピークの直ぐ裏手で目立たないからか比較的混んで無くて、しかもお湯は最高のヌルツル感。
温泉施設内にはお食事処はありませんが受付で缶ビールの販売があって幸せです。
飲食店は駅前にしかない感じで駅前のお土産物屋さんの２階の藤屋食堂さんへ。
味濃いめですが下山後の疲れた身体には最高でした。

写真

9/13 17:02

前泊の栂池ヒュッテ
最高の自然水風呂
写真は無いけれどトイレはウォシュレット付

9/13 17:09

相部屋ですが広い布団

9/14 6:56

9/14 6:56

土砂降りの中を出発

9/14 7:55

銀嶺水
豪雨で溢れてる❓

9/14 8:25

そこら中が水浸し

9/14 8:33

雪渓までまだまだ登る

9/14 8:35

9/14 10:31

写真撮るのもやっとの暴風雨

9/14 11:22

コレから小屋の変更お願いに行きます

9/14 12:18

何とか空いてました
上の段で５人相部屋

9/14 15:52

山頂諦めて大池にチェックした途端に晴れる〜

9/14 15:52

わー

9/14 15:54

飲むしかない

9/14 16:36

２段目は結構高いハシゴ

9/14 17:01

30分は短すぎてビールも飲めなかったです

9/15 5:03

山小屋らしい朝食

9/15 6:26

ありがとうございました
って今日も雨❓❓❓

9/15 6:31

見納め
また来ます

9/15 7:08

昨日とは打って変わって爽やかな風

9/15 7:21

9/15 8:31

またまた雨がザーザー

9/15 9:53

下山と共に日差しが

9/15 10:16

我慢出来ずは栂池ヒュッテで午前中からビール

9/15 10:38

また来ます
素敵な栂池ヒュッテ

9/15 12:21

何と‼?稜線見え始めた👀

9/15 12:26

何て柔らかいお湯

9/15 13:59

駅前の藤屋さんでぷは〜🍺
お疲れ様でした〜

撮影機器：

Pixel 7a Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS+スマホ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ポール 携帯トイレ

感想

あるぷすおじさん

今回は同伴者の体力も考慮して栂池ヒュッテに前泊。
交通渋滞で大幅に遅れ宿泊の変更や再予約、キャンセルと慌ただしかったのですが、何方の宿や小屋も対応して戴いてありがとうございました。
秋雨前線の停滞で暴風雨の可能性は覚悟していましたが白馬乗鞍岳の広い稜線に出た時には体力も気力も持って行かれそうな風雨でしたから、白馬岳への稜線歩きは諦めて大池小屋でまったり…そんな時に限って晴れるのは定石(笑)