草津白根山

2016年05月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 37.0km
• 登り: 1,469m
• 下り: 1,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:14

5:43 殺生河原
6:13 6:14 富貴原ノ池
6:36 6:40 鏡池・山頂駅分岐
7:03 7:05 本白根山展望所
7:06 7:06 鏡池・本白根山分岐
7:15 7:22 本白根遊歩道最高地点
7:30 7:30 鏡池・本白根山分岐
7:44 7:47 鏡池・山頂駅分岐
7:58 7:59 富貴原ノ池
8:19 8:19 殺生河原
9:39 9:39 白根レストハウス
9:55 9:55 山田峠
10:10 10:10 日本国道最高地点
10:11 10:30 渋峠
10:33 10:33 日本国道最高地点
10:36 10:36 山田峠
10:46 10:46 白根レストハウス
10:57 白根火山ロープウェイ山麓駅(殺生河原)

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

活火山であることに注意

その他周辺情報

言わずと知れた草津温泉があります

写真

5/9 5:39

今回は旅のスパイスに自転車同伴

5/9 5:42

殺生河原からスタートです

5/9 5:42

ロープウェイは点検のため今日から運休

5/9 6:06

天気はまあまあかな
前線の北側だからまだ持つはず

5/9 6:09

開山は来月なので登る人はあまりいないのかも

5/9 6:17

途中の池

5/9 6:17

山頂方面

5/9 6:38

雪は沢筋と山頂付近に僅かばかり

5/9 6:50

近づくことのできない湯釜方面

5/9 6:50

よく整備された道です

5/9 6:53

鏡池

5/9 7:03

開けてきました

5/9 7:04

誰もいないし気持ちがよい

5/9 7:09

太陽がぼんやりと

5/9 7:09

浅間山と外輪山かな

5/9 7:09

左のとんがっているの山はなんだろう

5/9 7:10

あちらは荒涼としてますな

5/9 7:16

雲海！

5/9 7:19

遊歩道最高地点

5/9 7:19

あちらが本当の山頂
踏みたいなら積雪のある時か。

5/9 7:21

ぽっこりお山

5/9 7:21

このあと自転車でいく予定の渋峠方面か

5/9 7:21

雲海の向こうに焼山など

5/9 7:21

白馬岳とかか

5/9 7:24

見事な雲海

5/9 7:24

間違いなく白馬岳
もともとはあちらに行くつもりだったけれど尾瀬テン泊の疲れが取れず断念

5/9 7:24

道が見える。気持ちよさそう。

5/9 7:24

北アルプス南部も見えます。

5/9 8:02

下ります。雲の下は天気が悪い感じ。でも持ちそう。

5/9 8:08

降りてきました。雨がふる感じではない雲。

5/9 8:25

到着。あっという間のハイキング。
やはり自転車を持ってきて正解。

5/9 8:54

ここからはハイキングシューズからSPD-SLのシューズ＆レーパンにチェンジして自転車で渋峠を目指します

5/9 9:23

自転車で登る…
登山で既に脚が売り切れ状態

5/9 9:39

ガスっているけれどゆるい登りで気持ちいい
このくらいの傾斜じゃなければ登れなかったかも

5/9 9:40

こちらにはけっこう雪があります

5/9 9:40

やっほーい
普段走っている秩父の峠に比べればなんてことはない坂ではある

5/9 9:51

駐停車禁止ゾーンを抜け、先ほど登ってきた方面が見えます

5/9 9:54

自転車も気持ちいいなー
同じ景色でもひと味違うのが不思議

5/9 10:00

自転車乗りなら一度は来たい渋峠は伊達じゃないですね。

5/9 10:00

やっほーい

5/9 10:05

雪が少しばかりあります

5/9 10:13

国道最高地点

5/9 10:25

証明書とやら
車で来てこれを貰うのとはワケが違うぜ。。と、心の中で思ったり

5/9 10:33

雪が少々

5/9 10:33

渋峠ホテルでホットカルピスを頂いてから下ります。下りはあっという間。

5/9 11:52

下山後は草津温泉に。まだ午前中なので温泉がゆっくり楽しめる。
登山と自転車、両方楽しめたよい山旅でした！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

hirotieee

GW最後の日は草津白根に。
火山規制もあり普通にコースを設計すると体力的に面白いコースを描き辛く、とりあえず登りましたー感しか後に残らなさそうなのが難点。

でもここには自転車乗りなら一度は行きたい渋峠がある。登山と渋峠サイクリングのセットなら記憶に残る山旅になりそうなので自転車を連れて行ってきました。

雪山ばかりで最近は自転車にあまり乗っていませんでしたが、こういう非日常的な道路をゆったりサイクリングするのもまた気持ちがよいものです。
自転車の良さを再発見した山旅になりました！