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Yamareco

記録ID: 8693336
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

前聖岳 2025.9.15-16

2025年09月15日(月) 〜 2025年09月16日(火)
情報量の目安: B
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
hide.54 その他3人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
20:23
距離
24.7km
登り
2,447m
下り
2,456m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
0:43
合計
7:23
距離 7.6km 登り 1,365m 下り 227m
6:23
5
スタート地点
6:28
6:29
27
6:56
6:57
62
7:59
8:14
72
9:26
9:27
67
10:34
10:35
81
11:56
12:20
86
13:46
2日目
山行
11:38
休憩
1:20
合計
12:58
距離 17.1km 登り 1,083m 下り 2,230m
2:58
6
3:04
28
3:32
45
4:17
56
5:13
5:20
22
5:42
5:44
18
6:02
6:40
47
7:27
7:44
35
8:19
8:25
17
8:42
8:43
39
9:22
75
10:37
10:41
63
11:44
11:45
35
12:20
12:21
64
13:25
13:26
72
14:38
14:39
23
15:02
22
15:41
15:42
6
15:55
1
15:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙第1ダム夏季臨時駐車場に駐車し、特殊東海フォレストから椹島ロッジまでは送迎バスの予定でしたが、1便早い時間の車に乗ることが出来ました。
コース状況/
危険箇所等
急登とトラバース道が続く道です。
出合所小屋跡までは急登、聖沢吊橋まではトラバース道、それを過ぎると滝見台まで急登です。
薊畑をすぎて小聖岳までは急登、最後の前聖岳への登りは強烈な急登です。
その他周辺情報 椹島ロッジを拠点として前泊・後泊し、聖平小屋で1泊しました。
椹島ロッジは16時から19時まで入浴ができました。
聖平小屋の宿泊は食事の提供はありません。
食堂で時間制でカップ麺やアルファ米を食べました。
聖岳登山口
椹島ロッジの宿泊でここまでは送ってもらえます。
ここから急登です。
聖岳登山口
椹島ロッジの宿泊でここまでは送ってもらえます。
ここから急登です。
聖沢吊橋
ここで休憩
急登を抜けると一気に眺望が良くなります。
急登を抜けると一気に眺望が良くなります。
テンションが上がります。
テンションが上がります。
少し心もとない足場の吊橋。
少し心もとない足場の吊橋。
ダイモンジソウ
トリカブト
水場
クールダウンできます。
水場
クールダウンできます。
大きな薊
ヤマハッカなのか?
ヤマハッカなのか?
見ながら昼食
ガスが出てきた
聖平小屋に到着
小屋前のテンバ風景
小屋前のテンバ風景
3時に登り始め薊畑から先行し
小聖岳らしい標識
3時に登り始め薊畑から先行し
小聖岳らしい標識
代わりの標識
富士山が明るくなり始める。
富士山が明るくなり始める。
空も赤くなってきた。
空も赤くなってきた。
もうすぐご来光か
もうすぐご来光か
最南の3000メートル峰の前聖岳登頂
後には赤石岳
最南の3000メートル峰の前聖岳登頂
後には赤石岳
もう一つの山頂標識
もう一つの山頂標識
山頂風景
朽ちた木の後ろには三角点らしいものがあるが、地図には表示はされてない。
山頂風景
朽ちた木の後ろには三角点らしいものがあるが、地図には表示はされてない。
綺麗なシルエット
綺麗なシルエット
巨大な赤石岳
去年あの山頂から聖岳を見たかった。
巨大な赤石岳
去年あの山頂から聖岳を見たかった。
ご来光です。
雲海の下から
もう1つの山頂の奥聖岳
もう1つの山頂の奥聖岳
三角点と標識の名残
三角点と標識の名残
奥聖岳からは悪沢岳が見えてくる。
悪沢岳からも見たかった。
奥聖岳からは悪沢岳が見えてくる。
悪沢岳からも見たかった。
赤石岳からの縦走路の稜線
赤石岳からの縦走路の稜線
奥聖岳山頂から前聖岳
奥聖岳山頂から前聖岳
奥聖岳標識から
茶臼岳、仁田岳
上河内岳、茶臼岳、仁田岳
上河内岳、茶臼岳、仁田岳
前聖岳に戻って仲間と合流しました。
赤石岳からの縦走路の後ろには仙丈ケ岳が見える。
前聖岳に戻って仲間と合流しました。
赤石岳からの縦走路の後ろには仙丈ケ岳が見える。
見に来たよ
上河内岳から光岳の稜線をパノラマで
上河内岳から光岳の稜線をパノラマで
赤石岳からの稜線をパノラマで
赤石岳からの稜線をパノラマで
兎岳から赤石岳をパノラマで
兎岳から赤石岳をパノラマで
上河内岳、茶臼岳、仁田岳、光岳
上河内岳、茶臼岳、仁田岳、光岳
赤石岳からの縦走路
赤石岳からの縦走路
上河内岳、茶臼岳、仁田岳
下山します。
上河内岳、茶臼岳、仁田岳
下山します。
大きなザックを背負って登ろうとする方
大きなザックを背負って登ろうとする方
南岳と上河内岳
茶臼岳、仁田岳、イザルガ岳、光岳
茶臼岳、仁田岳、イザルガ岳、光岳
イザルガ岳、光岳
イザルガ岳、光岳
リンドウ
上河内岳分岐からの聖岳
上河内岳分岐からの聖岳
登山口からの東俣林道から見えた山は上河内岳だろうか?
登山口からの東俣林道から見えた山は上河内岳だろうか?

装備

個人装備
アームカバー Tシャツ 半ズボン ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 時計 サングラス タオル ストック 水筒 昼食
備考 聖平小屋宿泊の場合荷物のデポをすることが有り助かりました。そのためのサブザックなどがあると便利です。

感想

1か月前にイザルガ岳からの聖岳を見て、その山容の素晴らしさに見惚れてしまい、今回を楽しみにしていた。
南アルプスの南部はなかなか来ることが出来ないし、その時の天気も読めない。
天気が良ければ奥聖岳にも行きたいと思ったが、帰りを考えると4人全員だと時間的に厳しい。
途中から別行動し、単独で先に行くことを仲間の方が許可してくれたので、薊畑で別れてコースタイム45分を稼ぐために少しペースを上げた。
幸いに丁度我々を追い越して行った方がいたので、目標にして登り、途中で追い抜いたり、追い抜かれたりしてほぼ同時に山頂に着いた。
その方と写真を撮りあい、私は奥聖岳に向かった。
途中スマホを忘れて、少し時間をロスしたが奥聖岳に登頂を果たし無事合流出来た。
ペースを上げたため、帰りには少し足にきたが何とか無事に全員で無事帰ることが出来た。
南アルプスの南部は静かで山は深く、人も多くは無いが行きかう方は良い方ばかりだった。
最高の山行でした。

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