蝶ヶ岳、一瞬の絶景＆雷鳥

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,477m
• 下り: 1,477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:48

6:16 三股登山口
6:38 6:38 ゴジラの木
7:17 7:27 まめうち平
9:18 9:32 蝶ヶ岳
9:34 9:34 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:51 9:51 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
9:57 9:57 蝶ヶ岳三角点
10:02 10:10 蝶槍
10:10 10:10 蝶ヶ岳三角点
10:21 10:21 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
10:38 10:38 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:11 12:20 まめうち平
12:45 12:45 ゴジラの木
13:04 三股登山口

天候

晴れ、微風も稜線上はガスで展望きかず。登山道、稜線上とも半袖でOK。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場60台程度駐車可能、往き6時5割程度帰り13時15分7割程度。今の時期ならではの空き具合。

コース状況／危険箇所等

蝶沢手前まで雪無し、蝶沢から先30分程度はまだら模様、そこから先は雪道。稜線上の登山道は、蝶槍まで雪無し。危険箇所は特になし。上りはアイゼン無し、下りは念のためチェーンアイゼン装着。

写真

5/14 6:16

三股登山口スタート

5/14 6:38

蝶ヶ岳名物ゴジラの木

5/14 7:05

常念岳方面、ガスがかかっています。

5/14 7:17

まめうち平、雪無し。例年ならここからアイゼン装着。

5/14 7:55

蝶沢、向う側は地面が露出。

5/14 7:59

蝶沢から先ももしばらくは、こんな感じ。

5/14 8:03

ふきのとう

5/14 8:08

この辺りから本格的な雪道。

5/14 8:30

樹林帯の急登が続きます。

5/14 8:50

蝶ヶ岳への直登、かなりガスっています。

5/14 8:59

雪の状態がよく、ステップもしっかり付いているのでアイゼン無しでOK。

5/14 9:06

頂上直下の上り、あと少しです。

5/14 9:18

頂上到着、ガスっています。

5/14 9:23

穂高方面

5/14 9:34

蝶ヶ岳ヒュッテ

5/14 9:34

方位盤の向こうは、ガスの中。

5/14 9:37

ガスのおかげで雷鳥君と出会いました。

5/14 9:37

後姿アップ。

5/14 9:37

前からアップ。

5/14 9:57

蝶ヶ岳2つ目の頂上。

5/14 10:00

蝶槍直下。

5/14 10:02

蝶槍到着

5/14 10:03

蝶槍頂上で、一瞬ガスが晴れる。

5/14 10:03

同じく。

5/14 10:03

槍ヶ岳方面

5/14 10:03

穂高岳方面

5/14 10:07

槍アップ

5/14 10:07

槍穂2ショット

5/14 10:24

ガスの中稜線歩き

5/14 10:26

焼岳、上高地方面

5/14 10:49

下りは念のためチェーンアイゼン装着

5/14 11:05

樹林帯の中、急な下りが続きます。

5/14 11:39

蝶沢から常念岳を望む。

5/14 11:49

例年ならこの辺りは完全な雪道ですが、今日は雪無し。

5/14 12:29

蝶ヶ岳は結構花が咲いています。

5/14 12:48

朝はつぼみでしたが、帰りは満開。

5/14 12:53

力水周辺は、両サイド白い花の大群落が続きます。

5/14 13:04

本日も無事下山お疲れ様でした。

5/14 15:11

本日使用したガルモントネブラスカ、ソフソールエアプラス、チェンアイゼン

撮影機器：

EXILIM EX-ZS25 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チエーンアイゼン アイゼン ピッケル

感想

yamayamaya

昨年11月ドカ雪の翌日、途中撤退してから約半年ぶりの蝶ヶ岳アタック。好天に恵まれたと思ったのもつかの間、稜線上は雪渓から立ち上るガスでほとんど眺望が効かない状態。

ガスの稜線上を蝶槍まで足を伸ばしたところ、雷鳥との遭遇及び蝶槍山頂でのガスの晴れ間の絶景のラッキー2連発。あきらめずに歩けば、たまには良いことも。

夏場は大混雑の三股も、この時期はスカスカ。今日も静かな山でマイペースの登山を楽しむことができました。