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Yamareco

記録ID: 871500
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(臨時バスでも捌けず)

2016年05月14日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.1km
登り
1,232m
下り
1,315m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:35
合計
5:05
9:45
5
東日原バス停
9:50
9:50
10
中日原バス停地点
10:00
10:00
40
巳の戸橋
10:40
10:45
80
稲村岩のコル
12:05
12:10
20
ヒルメシノタワ
12:30
12:50
60
鷹ノ巣山
13:50
13:55
50
木の橋
14:45
14:45
5
水根バス停
14:50
奥多摩バス停
天候 はれ、うすぐもり
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]JR奥多摩駅 8:24着、 西東京バス 9:25発 - 東日原 9:45着
[帰り]JR奥多摩駅 15:27発
コース状況/
危険箇所等
鷹ノ巣山から水根のトラバースは少し狭くなっていますので、気をつけてください。
JR奥多摩駅。なんと日原方面、臨時も含めて全部のバスが出払ってしまって、ピストン輸送の40分待ちです。
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JR奥多摩駅。なんと日原方面、臨時も含めて全部のバスが出払ってしまって、ピストン輸送の40分待ちです。
同様にバス難民と化した奥多摩湖方面のハイカーです。
暴動と化さないのが日本人の良いところです。
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同様にバス難民と化した奥多摩湖方面のハイカーです。
暴動と化さないのが日本人の良いところです。
「申し訳ございません」。こういう所で気を使われてもなー。仕方ないので、じっくり待つことにします。
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「申し訳ございません」。こういう所で気を使われてもなー。仕方ないので、じっくり待つことにします。
40分待ってやっとバスが来て無事、東日原に来ました。このバスも超満員でしたが、ほとんど川乗橋で降りました。
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40分待ってやっとバスが来て無事、東日原に来ました。このバスも超満員でしたが、ほとんど川乗橋で降りました。
なんと懐かしい郵便ポスト。よく見ると奥多摩には一杯ありましたね。
なんと懐かしい郵便ポスト。よく見ると奥多摩には一杯ありましたね。
中日原まで歩いてきました。後方は不気味にそびえる稲村岩ですね。これから、あそこに行くことになるわけです。
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中日原まで歩いてきました。後方は不気味にそびえる稲村岩ですね。これから、あそこに行くことになるわけです。
登山道入り口、なんと、いきなり100m近く下るところから始まります。
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登山道入り口、なんと、いきなり100m近く下るところから始まります。
巳の戸橋。ここが最下部ですね。
巳の戸橋。ここが最下部ですね。
川のせせらぎが聞こえ、涼しい風が吹いています。暑いかと思っていましたが、川のおかげで結構涼しいです。
川のせせらぎが聞こえ、涼しい風が吹いています。暑いかと思っていましたが、川のおかげで結構涼しいです。
ここからが噂の急坂です。さー、ばてないように頑張りましょう。
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ここからが噂の急坂です。さー、ばてないように頑張りましょう。
ガクウツギかな。
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ガクウツギかな。
第一の渡河。とっても、水なしです。
第一の渡河。とっても、水なしです。
第二の渡河。ここは水ありで、ちょっと手を洗ってみました。冷たくて気持ちよい!
第二の渡河。ここは水ありで、ちょっと手を洗ってみました。冷たくて気持ちよい!
第三の渡河。だんだん水量豊富になってきていす。
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第三の渡河。だんだん水量豊富になってきていす。
稲村岩のコル。
前門のトラ。稲村岩方面。今日はここには行きません。
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前門のトラ。稲村岩方面。今日はここには行きません。
後門のオオカミ。鷹ノ巣山方面。こっちに行くのですが、このような箇所を幾つ乗り越えていくんだろうか。
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後門のオオカミ。鷹ノ巣山方面。こっちに行くのですが、このような箇所を幾つ乗り越えていくんだろうか。
苔むす倒木。 
大体半分程度の場所。
急坂→ 倒木→ 急坂 の繰り返し、で何も変化なしです。これが心折れる原因か。
大体半分程度の場所。
急坂→ 倒木→ 急坂 の繰り返し、で何も変化なしです。これが心折れる原因か。
ブナ林に中心に進んでいることに気がつきました。植林されたスギにはさまれるようにあります。
ブナ林に中心に進んでいることに気がつきました。植林されたスギにはさまれるようにあります。
派手に倒れた木。これぐらいしか変化なしです。
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派手に倒れた木。これぐらいしか変化なしです。
と思ったら、いきなりのツツジ群。これは綺麗です。いままでの退屈が全部ぶっ飛びました。
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と思ったら、いきなりのツツジ群。これは綺麗です。いままでの退屈が全部ぶっ飛びました。
帯の様に群生していましたので、たくさん写してしまいました。
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帯の様に群生していましたので、たくさん写してしまいました。
ヒルメシノタワ。少々お休みして、ラストアタックです。
ヒルメシノタワ。少々お休みして、ラストアタックです。
ミツバツツジの雄しべは5本、トウゴクミツバツツジは10本だそうです。勉強になりました。
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ミツバツツジの雄しべは5本、トウゴクミツバツツジは10本だそうです。勉強になりました。
やっと、ゴール地点が見えて来ました。あともう少しです。
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やっと、ゴール地点が見えて来ました。あともう少しです。
ツツジの蕾もあります。
ツツジの蕾もあります。
やっと、着きました。鷹ノ巣山山頂。ツツジのお陰で心折れずに済みました。
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やっと、着きました。鷹ノ巣山山頂。ツツジのお陰で心折れずに済みました。
何かなと思って調べたら、大寺山の仏舎利塔なんですね。知りませんでした。
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何かなと思って調べたら、大寺山の仏舎利塔なんですね。知りませんでした。
水根方面。帰りの方向です。
水根方面。帰りの方向です。
集落が見えています。どこなんだろう?峰谷かな?
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集落が見えています。どこなんだろう?峰谷かな?
御前山。今日、ここに行った人は多いはずです。
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御前山。今日、ここに行った人は多いはずです。
大岳山。これだけは様子がよいので、よくわかります。
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大岳山。これだけは様子がよいので、よくわかります。
石尾根沿い。本日初めての良い感じの稜線ですね。来て良かったと感じさせます。
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石尾根沿い。本日初めての良い感じの稜線ですね。来て良かったと感じさせます。
ミツバツチグリ・ツルキンバイ?とにかく、沢山咲いています。
ミツバツチグリ・ツルキンバイ?とにかく、沢山咲いています。
水根への分岐です。奥多摩駅に行く選択もありますが、本日は奥多摩湖へ向かいます。
水根への分岐です。奥多摩駅に行く選択もありますが、本日は奥多摩湖へ向かいます。
スミレ。タチツボスミレなのかな?
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スミレ。タチツボスミレなのかな?
倉戸山との分岐です。倉戸山には行かないので、水根方面に向かいます。
倉戸山との分岐です。倉戸山には行かないので、水根方面に向かいます。
水根バス停との分岐です。このあたり、ちょこちょとと分岐が多いのです。間違わないように、ちょくちょく地図で確認します。
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水根バス停との分岐です。このあたり、ちょこちょとと分岐が多いのです。間違わないように、ちょくちょく地図で確認します。
非常に歩きやすい所なんですが、よく見ると荒れた箇所がちらりほらりです。結構前の跡と見受けます。
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非常に歩きやすい所なんですが、よく見ると荒れた箇所がちらりほらりです。結構前の跡と見受けます。
渡河。地図に載っている橋って、これかな?
渡河。地図に載っている橋って、これかな?
写し方が下手ですが、結構良い感じの川の流れ、せせらぎです。
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写し方が下手ですが、結構良い感じの川の流れ、せせらぎです。
シロヤシオ。このあたりでお目にかかれるとは思いませんでした。
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シロヤシオ。このあたりでお目にかかれるとは思いませんでした。
トラバースが切れてしまっています。慎重に通ります。
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トラバースが切れてしまっています。慎重に通ります。
あれ、ここも橋。それもかなり立派な橋。時間配分が良くわからなくなってきた。
あれ、ここも橋。それもかなり立派な橋。時間配分が良くわからなくなってきた。
がむしゃらに降りてきたら、里に下りてきました。
がむしゃらに降りてきたら、里に下りてきました。
「むかし道」の休憩所のようです。今日はやっていないような。
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「むかし道」の休憩所のようです。今日はやっていないような。
水根バス停まで着ました。下りもたっぷりありましたね。
水根バス停まで着ました。下りもたっぷりありましたね。
ちょっと時間があったので、数分歩いて奥多摩湖バス停まできました。なにやら気になる碑。これって聖徳太子ですよね。
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ちょっと時間があったので、数分歩いて奥多摩湖バス停まできました。なにやら気になる碑。これって聖徳太子ですよね。
水と緑のふれあい館に寄りました。お子さん楽しそうです。
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水と緑のふれあい館に寄りました。お子さん楽しそうです。
ホリデー快速に乗ることができました。お疲れ様でした。
ホリデー快速に乗ることができました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

[JR奥多摩駅]
駅舎横のトイレに行ったのが大失敗。バスの列に並んだら、臨時便のバスが枯渇してしまい、「あと40分かかります」と言われて、相当なショックを受けます。
大人数で来ていればタクシーも考えられますが、侘しいソロなので、じっと待つことにします。
見渡せば、方々でバス難民が。皆さん、ここはじっと耐えて待ちましょう。

[東日原バス停]
バス停に着いてみれば、なんとトイレがあるではないですか。持参した山と高原地図にはトイレ印がなかったので、二重にショックでした。ちゃんと、念入りに調べないとだめですね。

[稲村岩]
そんなに技量のない私は稲村岩には行きませんが、稲村岩遠くからみても存在感ありますよね。何方かのコメントでありましたが、何か遠近法の錯覚のように見えます。

[ヒルメシノタワ]
ここまできてやっと鷹ノ巣山の頂上が見えてきます。ここで昼飯を食べる気分には今日はなれなかったのですが、その代わり綺麗なツツジが咲いていました。
ミツバツツジかと思ったら、トウゴクミツバツツジなんだそうです。

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体力レベル
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