鴨沢からの雲取山。三条の湯で初テン泊
- GPS
- 28:08
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 1,722m
- 下り
- 1,891m
コースタイム
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 9:17
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:57
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
帰りはお祭バス停から奥多摩駅までバス。これは満員でした。 奥多摩からは電車で帰りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鴨沢からのルートは登山道も広く整備され全く危険箇所はありません。 山頂から三条の湯へのルートはところどころ崩落しており注意する箇所がありました。 三条の湯からは30分ほどが山道であとは林道歩きです。 |
その他周辺情報 | 登山後ではありませんが、テント泊した三条の湯では宿泊者は入り放題。石鹸などは使用できませんが、汗を流せますし、溶け込んだ温泉の成分でぬるっとした感じがとても気持ち良かったです。 |
写真
装備
個人装備 |
テント
シュラフ
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 三条の湯でテン泊する場合はサンダルは無駄でした |
感想
いつかはやらなくては。友達に背中を押してもらい雲取山でテント泊デビューしてきました。
行きは日帰りの先輩の車で一緒に登り、山頂で別の友達たちと三条の湯まで行って、温泉付きのテン泊なのでデビューには優しいプランです。
それにしてもテント泊の装備を持って、雲取を登る事には全く自信が無く、常に撤退の2文字に心惹かれながら踏ん張って山頂到着。この季節やっぱり緑が綺麗。
山頂で別組みを待つこと1時間。現れた3人は色々事情があり2人が日帰りとの事で、先輩の下山仲間ができました。
そこから友達と2人三条の湯まで行きましたがここのルートは何箇所か崩落しており、重い荷物を背負ってるので慎重に行きました。
三条の湯に着いたのは15時過ぎ。受付を済ませ、初テント張りを友達に教わりながら行ってから温泉で汗を流しました。
温泉は石鹸などは使えませんがぬるっとした本格的なもので随分と気持ちが良くなりました。
その後食堂を借りて友達が持ってた生のトマトやキュウリをツマミに焼肉を焼いてもらい充実の山ごはんを頂きました。
凍らせたペットボトルと共に持ってきたそうでこの辺りはとても参考になります。
自分はワインのフルボトルを持参。すっかりご機嫌で20時には寝てしまいました。
しかし、0時に目が覚めてからはなかなか寝付けず、マットの寝心地の悪さが気になりなんども寝返りを打つと、斜めの場所しか空いていないところにテントを張ったものだから、マットから滑り落ちると言うのを繰り返してるうちに外が明るくなり諦めて起きる事にしました。
朝食を食べロイヤルミルクティーを飲みながら大人の休日を実感するまったりとした時間を友達が起きてくるまで過ごしました。
下山はお祭まで下り、バス待ちの間バス停近くの小屋件食堂でビールを飲みながら店主オススメのクレソンとわらびの和え物をつまんだのですが、これが絶品でした。
その後バスの時間になり奥多摩を後にしました。
今回のテン泊デビューは、いつかはやるだろうを友達が背中を押してくれ、勢いやってきました。
ザックの重さや、持っていくべきもの、テント張り、テントの寝心地、食事の楽しみなど良い経験になりました。
また次回、より快適にできるようにしたいと思います。
こんばんは。写真の青のクロノスドームだったものです。
テン泊デビューおめでとうございます!赤いテントはオニドームでしたか。おおきいなと思ってみてました。寝てるとずり落ちるの、わかります。寝袋だからうまく這い上がれないんですよね。
写真の場所だと一段上のところが平らでしたね、次回は是非平らな所に^−^
コメントありがとうございます。
三条の湯ピストンだったのですね。イワナパーティ羨ましいです!
そして、帰りの水たまりの恐怖は自分達も発見してウエーってなりましたw
またどこかの山で!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する