記録ID: 876119
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳&旭岳の予定がサングラスを落とし、雪目不安で大雪渓半ばで撤退
2016年05月19日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:50
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 925m
- 下り
- 927m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:46
<註>()内は予定、登行外、標高、準備タイム
( 4:20(4:30) 自宅 )
5:22-24(5:20-25) 猿倉駐車場(1,220m)
5:26(5:30) 猿倉荘(1,230m) 登山届
6:10-16(6") 1,505mポイント アイゼン装着
6:21 1,540mポイント サングラスを落としたことに気付き戻る
6:24 1,505mポイントまで戻り探すが見つからず
計11"ロス
6:34(6:20-30) 白馬尻(1,550m)
7:56-59(3") 2,120mポイント 目が痛く、雪目の危険性があるため撤退を決意
登り:2'32" 延標高差:970m 速度:383m/h 準備:6(10)"
ロス:11"
( 7:40 岩室跡(2,270(2,020)m) )
( 9:10 頂上宿舎(2,725m) )
( 9:50-10:00 白馬岳(2,932m) )
( 登り:4'25" 延標高差:1,712m 速度:388m/h レスト:10" )
( 10:50 旭岳(2,867m) )
( 11:20 頂上宿舎(2,725m) )
8:01-03(2") 2,090mポイント 尻セードをするためアウター下装着
8:29(12:25) 白馬尻(1,550m)
8:33-41(8") 1,490mポイント アイゼンとアウター下を脱ぐ
9:14(13:10-15) 猿倉駐車場(1,230m)
下り:1'15"(3'10") 延標高差:900(2,126)m
速度:720(671)m/h 準備:10(0)"
山行:3'50"(7'45") 延標高差:1,870(3,838)m
速度:488(495)m/h 準備:19(20)"
距離:9.3km 歩行速度:2.43km/h
( 10.26 自宅 )
Door to Door:6'06"
( 4:20(4:30) 自宅 )
5:22-24(5:20-25) 猿倉駐車場(1,220m)
5:26(5:30) 猿倉荘(1,230m) 登山届
6:10-16(6") 1,505mポイント アイゼン装着
6:21 1,540mポイント サングラスを落としたことに気付き戻る
6:24 1,505mポイントまで戻り探すが見つからず
計11"ロス
6:34(6:20-30) 白馬尻(1,550m)
7:56-59(3") 2,120mポイント 目が痛く、雪目の危険性があるため撤退を決意
登り:2'32" 延標高差:970m 速度:383m/h 準備:6(10)"
ロス:11"
( 7:40 岩室跡(2,270(2,020)m) )
( 9:10 頂上宿舎(2,725m) )
( 9:50-10:00 白馬岳(2,932m) )
( 登り:4'25" 延標高差:1,712m 速度:388m/h レスト:10" )
( 10:50 旭岳(2,867m) )
( 11:20 頂上宿舎(2,725m) )
8:01-03(2") 2,090mポイント 尻セードをするためアウター下装着
8:29(12:25) 白馬尻(1,550m)
8:33-41(8") 1,490mポイント アイゼンとアウター下を脱ぐ
9:14(13:10-15) 猿倉駐車場(1,230m)
下り:1'15"(3'10") 延標高差:900(2,126)m
速度:720(671)m/h 準備:10(0)"
山行:3'50"(7'45") 延標高差:1,870(3,838)m
速度:488(495)m/h 準備:19(20)"
距離:9.3km 歩行速度:2.43km/h
( 10.26 自宅 )
Door to Door:6'06"
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:猿倉荘左端にある |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖インナー 1 スマートウール
ミッドウエア(予備) 1 マムート
タイツ(加圧網タイツ) 1 4DM
ズボン 1 モンベル
靴下(ロング) 1対 スマートウール
グローブ(指なし革) 1対 キャンプ
予備手袋(薄手) 1対 スマートウール
防寒着(ダウン) 1 マムート
アウター上下 1対 上:マムート、下:ヘリテイジ
ネックウォーマー(予備) 1 スクリーマー
バラクラバ(薄手)(予備) 1 ノースフェイス
靴(三季用) 1対 スポルティバ
ザック(30L) 1 グリベル
アイゼン(10本爪) 1対 グリベル
ピッケル 1 グリベル
ビーコン 1 ピープス
昼ご飯 1食分
行動食 1
非常食 1
飲料 1本 アクエリアス(0.5L)
地図(地形図) 各種
コンパス 1 シルバ
笛 1 Fox40
計画書 2通 1通は提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金等修理具 1式
ロールペーパー 1巻
保険証 1
携帯 1 au
サングラス 1 レイバン
タオル 1
ツェルト 1 ヘリテイジ
カメラ 1 ペンタックス
ヘルメット 1 ペツレ
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感想
白馬尻への登山道で倒木がありそこでヘルメットに刺していたサングラスを落とす(帰りに見つかる)。
雪渓に入りアイゼン装着時に落としたと思い、標高差35m程戻るが見つからず、サングラスなしで向かうが、晴天で陽が高くなるに従って眩しく、目を細めたり、片目をつむったりするも厳しい。
これから益々陽が高くなり光線がきつくなると目がやられそう。
山は逃げない。撤退を決意。
下りはまだ雪が締まっているので、斜度の少ない雪渓でも滑れる。
アウター下を履き、尻セードでストックを調整しながら半分程滑る。
(最と急斜面ならピッケルで制動するが)
サングラスが見つかったので今日はよしとしよう。
雪渓は、上から寒気が流れてきて気持ちがいい。
しかし、雪道は2割増しで時間が掛るし、2割増しで疲れる。
計画時は考慮すべき(今回は忘れていた)。
これからは漫談
最後の写真は56年前の初登山の大雪渓。蓮華温泉から2泊3日の登山だった。
白馬岳はその後5回程登っており、今回は旭岳が目的だった。
2年前に雪倉からみた旭岳を含む清水尾根が気になり、昨年、今年と計画したが実現せず。(来年、山スキーで行こうかな)
行きたい山は沢山ある。しかし、先が短いので一つ一つを印象深いものにしていきたい。
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