記録ID: 876449
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ハイキング
大山・蒜山
三の沢から剣ヶ峰
2016年05月18日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 812m
- 下り
- 806m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:02
10:35
3分
文珠堂
11:19
11:25
26分
大堰堤
11:51
11:58
40分
三の沢雪渓
12:38
12:39
11分
槍ヶ峰の肩
13:54
13:55
25分
槍ヶ峰の肩
14:20
14:23
20分
三の沢雪渓
14:43
14:50
44分
大堰堤
15:37
文珠堂
・三の沢入口は右岸の作業道-作業道終点から河原-左岸と移り大堰堤は右岸を巻く
大堰堤まではポイントにケルンやテープが点々とあります 河原は全て伏流となり
徒渉もありません 左岸の区間は明瞭なトレイルがあります 大堰堤まではトレッキングする人も多く安全に歩けます
・大堰堤からは堰き止められた堆石の広大な河原に点々とあるケルンを目印に歩く
正面の南壁基部にある雪渓から右にトラバースし槍ヶ峰に真っすぐ突き上げる沢 の左岸のトレースに入り傾斜もきつくなる 途中砂滑りのように靴が埋まる区間
もあります 登り詰めると槍ヶ峰の手前の岩峰基部にぶつかり左へ行くと槍の岩峰
を巻き稜線に達します
・槍ヶ峰から三ノ峰、天狗ヶ峰、剣ヶ峰への稜線は左右が崩壊した狭いリッジが 続くのでスリップしたり石を落とさないよう慎重に歩く
大堰堤まではポイントにケルンやテープが点々とあります 河原は全て伏流となり
徒渉もありません 左岸の区間は明瞭なトレイルがあります 大堰堤まではトレッキングする人も多く安全に歩けます
・大堰堤からは堰き止められた堆石の広大な河原に点々とあるケルンを目印に歩く
正面の南壁基部にある雪渓から右にトラバースし槍ヶ峰に真っすぐ突き上げる沢 の左岸のトレースに入り傾斜もきつくなる 途中砂滑りのように靴が埋まる区間
もあります 登り詰めると槍ヶ峰の手前の岩峰基部にぶつかり左へ行くと槍の岩峰
を巻き稜線に達します
・槍ヶ峰から三ノ峰、天狗ヶ峰、剣ヶ峰への稜線は左右が崩壊した狭いリッジが 続くのでスリップしたり石を落とさないよう慎重に歩く
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 登山前後にお参りするなら大山寺阿弥陀堂でしょう 夏山登山道からほんの僅か逸れた場所なので是非立ち寄りたいスポット 阿弥陀堂は中世(室町時代末期)の建造物なので見る価値十分あり 残念ながら国宝ではありませんが国の重要文化財に指定されています 毎月18日のみ堂内一般公開(200円)され堂内の木造阿弥陀如来像、勢至の両菩薩等見学できます |
写真
感想
fliflaさんのレコ見て三の沢に直行wしました
みずほに乗って九州を脱出!
三の沢のあまりにアルペン的景観の画像に衝撃を受け自分の目で確かめてきました
北アルプスからもかけ離れた中国地方の標高2,000mにも満たない大山に万年雪が
存在することはやはり冷静に考えて凄いこと('_')
夏の中国山地はというと1,200m〜1,300mの稜線のブナを求め蒸し熱いトレイルを歩くのだがどうしても万年雪なんてワードは思いつかない
中国地方に於いて大山の存在はやはり異次元であった
平年だと残雪は年中消えることはないのですが今年は特に雪が少なくて三の沢の残雪は8月に消えるだろうと地元の方が云われました
それにしても元谷の砂すべりだけでなく南壁の三の沢とあと二の沢にも万年雪は存在するようです
ここだけ寒冷気候なのか
深いゴルジュの底にある残雪が岩盤を削っている
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コメント
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おはようございます。天気も最高で良かったですね!
昨年、烏ヶ山に登った際に、三の沢から見える南壁・剣ヶ峰の写真を撮りながら、いつか「このルートを登ってみたいな〜」と思っていました。
このレコを見て、いつかでなく 早々に訪れてみたくなりました・・。
今度、ログを参考にチャレンジしてみたいと思います。
piscoさんこんばんは!
最高の天気に恵まれ、三の沢が絶景を惜しみなく見せてくれました!
トレイルの石も割と安定していたこともあり、安全に歩くことを心掛けたので大したスリップもせず無事に降りることができました
何よりも、初めて三の沢を訪れた私にとって地元の親切な方々にお会いして沢山の情報と助言をいただいたことが幸せでした(*^^*)
しかし谷間は常に自然落石がおきていて不気味な落石音がこだましていたのです
今まで大山はいつでも行けると思い気持ちは遠いところばかりを考えていたのですが
大山の素晴らしい自然環境とイケメンの山岳景観に改めて”目からうろこ”でした
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