赤岳、快晴

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:50

6:40 赤岳山荘
6:44 6:44 美濃戸山荘
8:08 8:20 行者小屋
8:54 8:54 文三郎尾根分岐
9:13 9:20 赤岳
9:22 9:25 赤岳頂上山荘
9:25 9:25 赤岳天望荘
9:40 9:40 地蔵の頭
10:09 10:20 行者小屋
11:26 11:26 美濃戸山荘
11:30 赤岳山荘

天候

快晴、微風、最高の登山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場、有料1000円、往き6時30分で8割程度、帰り11時30分満車。手前の山のこ村はまだ空きがありました。美濃戸口から先の林道は、悪路なので運転には注意が必要。

コース状況／危険箇所等

行者小屋までは、登山道というよりハイキングコース、平坦な道が続きます。行者小屋から先、山頂まで急登の連続。危険個所は特にないが、ザレ場なので落石を起こさないよう慎重に歩く必要あり。樹林帯、稜線上ともに雪無し。

写真

5/21 6:44

美濃戸山荘

5/21 6:45

赤岳デビューなので、オーソドックスな南沢コースを歩く。

5/21 6:48

4月に歩いた天狗岳の時にも感じたが、とにかく最初の山小屋までこんな感じの平坦な道が続きます。登山道ではなく、ハイキングコース。

5/21 8:02

赤岳？が見えてきました。（初めてなので山の名前が良く分からない。）

5/21 8:08

行者小屋、まだオープンしていません。結構空いていました。

5/21 8:21

上りは文三郎尾根を進みます。

5/21 8:29

梯子、鎖場がたくさんありますが、特に危険はありません。

5/21 8:30

行者小屋がかなり小さくなりました。

5/21 8:31

梯子＆鎖

5/21 8:34

横岳方面か？

5/21 8:47

山頂までこんな感じの急登が続きます。

5/21 8:49

大きな声がしていたのでその方向を見ると、クライマーの方でした。

5/21 8:53

マムートマーク

5/21 8:53

同じく連続で

5/21 8:54

阿弥陀岳分岐

5/21 8:55

頂上まであと少し。

5/21 8:55

阿弥陀岳方面

5/21 8:56

天狗岳方面

5/21 9:06

赤岳直下

5/21 9:13

初めての赤岳山頂

5/21 9:15

行者小屋は、はるか下に

5/21 9:15

頂上から見る八ヶ岳の山並

5/21 9:22

赤岳頂上山荘、ほとんど人がいませんでした。

5/21 9:26

下りは地蔵尾根、赤岳展望荘目指して下ります。

5/21 9:31

ザレ場なので、落石を起こさないよう慎重に歩きます。

5/21 9:40

赤岳展望荘到着

5/21 9:40

横岳方面？次回は歩いてみよう。

5/21 9:43

地蔵の頭？

5/21 9:44

地蔵尾根の下りは、こんな感じ。

5/21 9:46

横岳方面

5/21 9:49

阿弥陀岳方面

5/21 9:57

梯子、文三郎尾根と比べると少なめ。

5/21 10:09

帰りの行者小屋前ベンチ、無人でした。

5/21 10:21

行者小屋ヘリポート、キャンプ禁止の標識あり。

5/21 11:01

この雰囲気は、北アというより美ヶ原

5/21 11:19

花の名前はわかりませんが、撮影していた人が複数いたので、便乗。

5/21 11:26

美濃戸山荘到着

5/21 11:30

赤岳山荘駐車場、帰りは満車でした。

5/21 13:50

本日使用したAKUジャスパー、スーパーフィートグリーン

撮影機器：

EXILIM EX-ZS25 カシオ

感想

yamayamaya

これまで、自宅から近い北アルプス、美ヶ原中心に登山をしてきたが、ヤマレコによれば雪もなく空いているとのことなので、少し足を延ばして本日は赤岳にアタック。

八ヶ岳は、4月に登った天狗岳以来2度目、もちろん赤岳は初めて。とにかく初めてで、コースの状況がわからないので、ベーシックコースの行者小屋から上り文三郎尾根、下り地蔵尾根を選択。

これまで、あまり歩いたことのない梯子や鎖場が多いとのことで、多少緊張していたが、危険個所は特になく一安心。

天狗岳を歩いた時にも感じたことだが、八ヶ岳の場合、行程の7割程度がフラットな登山道、ラスト3割程度がやっと本格的な登山道。この辺りが、北アとの大きな違い。従って、思った以上に短時間であるっくことができます。

何はともあれ、最高の天気のもと赤岳デビューを飾ることができました。今シーズンは、テントも購入したので、ホームを北アから八ヶ岳に移す予定です。