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Yamareco

記録ID: 877858
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲 瑞宝寺谷東尾根(十八丁尾根)〜白石谷

2016年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
10.9km
登り
746m
下り
689m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:27
合計
5:20
9:28
9:28
103
十八丁橋
11:11
11:14
52
12:06
12:07
4
12:11
12:25
41
13:06
13:13
13
13:26
13:28
50
14:18
14:18
1
14:19
ゴール地点
天候 日本海に高気圧が停滞し快晴続く
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神鉄有馬駅
コース状況/
危険箇所等
十八丁林道は入り口が封鎖されています。
十八丁尾根下部の土石流跡は右手の樹林帯に迂回路が出来ています。
十八丁山へは治山工事のため通行禁止となっています。(迂回路なし)
紅葉谷の炭屋道分岐から下は崖崩れのため、依然として通行禁止です。
その他周辺情報 下山後は「太閤の湯」(電車と温泉のセットチケット)で疲れを癒やしました。
スタートは神鉄有馬駅。バスの時刻表を見ましたが約20分待ち。十八丁橋まで歩くこととしました。
2016年05月21日 09:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 9:01
スタートは神鉄有馬駅。バスの時刻表を見ましたが約20分待ち。十八丁橋まで歩くこととしました。
白水峡墓園向かいの十八丁尾根の入り口。フェンスと鉄条網の二重で封鎖されていました。なので、バリケード右手から入ります。
2016年05月21日 09:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 9:28
白水峡墓園向かいの十八丁尾根の入り口。フェンスと鉄条網の二重で封鎖されていました。なので、バリケード右手から入ります。
オマケに白いロープで通せんぼ。その理由は後で知ることとなります。
2016年05月21日 09:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 9:32
オマケに白いロープで通せんぼ。その理由は後で知ることとなります。
フェンスの終わりで道が二分しますが右を行きます。
2016年05月21日 09:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 9:36
フェンスの終わりで道が二分しますが右を行きます。
注意ポイント1。この長い倒木を跨ぐ踏み跡が右と左に二箇所付いています。最初右(根元)側を行きましたが、十八丁尾根540m+のピーク方向に向いていることが判り引き返しました。正しい道は左でした。
2016年05月21日 09:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 9:53
注意ポイント1。この長い倒木を跨ぐ踏み跡が右と左に二箇所付いています。最初右(根元)側を行きましたが、十八丁尾根540m+のピーク方向に向いていることが判り引き返しました。正しい道は左でした。
沢沿いの道となりダム湖が見えます。
2016年05月21日 09:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 9:55
沢沿いの道となりダム湖が見えます。
小さな沢を渡ります。
2016年05月21日 09:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 9:56
小さな沢を渡ります。
ダム湖を過ぎる辺りから広い道となります。
2016年05月21日 09:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 9:57
ダム湖を過ぎる辺りから広い道となります。
2つ目の小さな沢を渡ります。
2016年05月21日 10:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 10:09
2つ目の小さな沢を渡ります。
昔は車が通っていたかも?と思えるほど立派な道となります。
2016年05月21日 10:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/21 10:12
昔は車が通っていたかも?と思えるほど立派な道となります。
注意ポイント2。右手の灌木にテープが沢山付いている場所に出ます。
2016年05月21日 10:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/21 10:19
注意ポイント2。右手の灌木にテープが沢山付いている場所に出ます。
直進すると大規模な土石流跡があり、倒木でブロックされます。
2016年05月21日 10:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 10:17
直進すると大規模な土石流跡があり、倒木でブロックされます。
テープの場所に戻り、右手の新しく出来た踏み跡を辿ります。
2016年05月21日 10:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 10:24
テープの場所に戻り、右手の新しく出来た踏み跡を辿ります。
途中で土石流跡を見下ろします。傾斜はさほどではなく、登ろうと思えば登れそうな感じです。
2016年05月21日 10:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 10:26
途中で土石流跡を見下ろします。傾斜はさほどではなく、登ろうと思えば登れそうな感じです。
土石流跡を見た辺りから、踏み跡もしっかりとあり、以前の登山道に合流したようです。
2016年05月21日 10:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 10:28
土石流跡を見た辺りから、踏み跡もしっかりとあり、以前の登山道に合流したようです。
写真では判りにくいですが急登です。
2016年05月21日 10:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 10:38
写真では判りにくいですが急登です。
標高628m付近。右手(北)からの道が合流しました。(この写真は振り返って撮影しているので左側に見える) 十八丁尾根540mピークにつながる道でしょう。
2016年05月21日 10:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/21 10:42
標高628m付近。右手(北)からの道が合流しました。(この写真は振り返って撮影しているので左側に見える) 十八丁尾根540mピークにつながる道でしょう。
岩稜が出てきました。
2016年05月21日 10:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 10:45
岩稜が出てきました。
注意ポイント3。正面に見える岩に向かわず手前を直上します。
2016年05月21日 10:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 10:53
注意ポイント3。正面に見える岩に向かわず手前を直上します。
この斜面を登り稜線に出ます。
2016年05月21日 10:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 10:57
この斜面を登り稜線に出ます。
尖り岩を右に見て進みます。
2016年05月21日 11:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:00
尖り岩を右に見て進みます。
岩稜が続きます。
2016年05月21日 11:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:01
岩稜が続きます。
標高が700m近くとなり、笹が現れてきました。
2016年05月21日 11:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:04
標高が700m近くとなり、笹が現れてきました。
稜線を歩いていると突然、人の声が。
2016年05月21日 11:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:07
稜線を歩いていると突然、人の声が。
芦有道路ののり面補強工事です。
2016年05月21日 11:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:09
芦有道路ののり面補強工事です。
十八丁山を目指しますが、工事の影響で通行禁止。
自由人たる私は通過します。というか迂回路もないのにどうしろというのでしょうか?なお、ここで入り口の二重バリケードの意味が判った次第です。
2016年05月21日 11:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/21 11:10
十八丁山を目指しますが、工事の影響で通行禁止。
自由人たる私は通過します。というか迂回路もないのにどうしろというのでしょうか?なお、ここで入り口の二重バリケードの意味が判った次第です。
通行禁止の理由はこの資材搬送用のケーブル。
動いてないことを確認してから通過。
2016年05月21日 11:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/21 11:12
通行禁止の理由はこの資材搬送用のケーブル。
動いてないことを確認してから通過。
ほどなく十八丁山に到着。分岐となっていますが右手の道を行きます。
2016年05月21日 11:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/21 11:14
ほどなく十八丁山に到着。分岐となっていますが右手の道を行きます。
十八丁山。iPhone のGPSでは712mと表示されました。
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十八丁山。iPhone のGPSでは712mと表示されました。
笹道を少し歩いた後、
2016年05月21日 11:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:20
笹道を少し歩いた後、
ドライブウエーに出ます。
2016年05月21日 11:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:22
ドライブウエーに出ます。
右の立木の奥に細い踏み跡があります。
2016年05月21日 11:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:23
右の立木の奥に細い踏み跡があります。
再び山道です。
2016年05月21日 11:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:28
再び山道です。
途中の小ピークの松の木の幹から射場山が見えました。
2016年05月21日 11:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:32
途中の小ピークの松の木の幹から射場山が見えました。
少し下り、広い鞍部に出ます。(標高730m付近)
迷いやすい地形ですが、テープがあり迷う心配はありません。
2016年05月21日 11:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:35
少し下り、広い鞍部に出ます。(標高730m付近)
迷いやすい地形ですが、テープがあり迷う心配はありません。
再びはっきりした尾根を行きます。ようやく瑞宝寺谷西尾根の一部を望むことが出来ました。
2016年05月21日 11:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:41
再びはっきりした尾根を行きます。ようやく瑞宝寺谷西尾根の一部を望むことが出来ました。
灌木の下、笹道が続きます。
2016年05月21日 11:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:46
灌木の下、笹道が続きます。
突然、電柱が出現。
2016年05月21日 11:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 11:50
突然、電柱が出現。
高度は800mを越えましたが青葉が茂り展望がききません。梢越しに瑞宝寺谷西尾根が少し見えます。
2016年05月21日 11:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/21 11:53
高度は800mを越えましたが青葉が茂り展望がききません。梢越しに瑞宝寺谷西尾根が少し見えます。
その後、あっけなく旧ドライブウェーに出ました。
2016年05月21日 11:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/21 11:56
その後、あっけなく旧ドライブウェーに出ました。
登って来た尾根を振り返る。
2016年05月21日 11:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/21 11:59
登って来た尾根を振り返る。
阪神大震災でこの道(旧ドライブウェー)は廃道となりました。
2016年05月21日 12:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/21 12:02
阪神大震災でこの道(旧ドライブウェー)は廃道となりました。
かつて沢山の車が通っていたことを示すガードレール。
2016年05月21日 12:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/21 12:03
かつて沢山の車が通っていたことを示すガードレール。
山頂は大勢の登山者で賑わっていました。
2016年05月21日 12:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 12:14
山頂は大勢の登山者で賑わっていました。
下りは最高峰北西尾根経由。
2016年05月21日 12:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 12:29
下りは最高峰北西尾根経由。
十字路を直進(白石谷尾根コース)します。
2016年05月21日 12:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 12:39
十字路を直進(白石谷尾根コース)します。
とても急な下りです。ロープが何ヶ所かありました。
2016年05月21日 12:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 12:42
とても急な下りです。ロープが何ヶ所かありました。
堰堤に出ました。
2016年05月21日 12:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 12:49
堰堤に出ました。
堰堤の左(下流)側を下ります。
2016年05月21日 12:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 12:49
堰堤の左(下流)側を下ります。
さらにロープを頼って白石谷に出ました。
2016年05月21日 12:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 12:57
さらにロープを頼って白石谷に出ました。
巻道より大安相滝を望む。滝の横の岩にはロープが掛かっていました。
2016年05月21日 13:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 13:06
巻道より大安相滝を望む。滝の横の岩にはロープが掛かっていました。
白龍滝の巻道。
2016年05月21日 13:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/21 13:12
白龍滝の巻道。
白龍滝
2016年05月21日 13:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 13:13
白龍滝
白石滝
2016年05月21日 13:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 13:31
白石滝
白石滝横に設置された親切な案内板。ここまで来たルートも詳しく書かれています。絵も上手。
2016年05月21日 13:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/21 13:32
白石滝横に設置された親切な案内板。ここまで来たルートも詳しく書かれています。絵も上手。
紅葉谷道とも合流し、問題の通行止め。この先どうなっているのかが気になります。
2016年05月21日 13:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 13:49
紅葉谷道とも合流し、問題の通行止め。この先どうなっているのかが気になります。
2016年05月21日 13:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 13:50
2016年05月21日 13:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2016年05月21日 13:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2016年05月21日 13:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2016年05月21日 13:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 13:58
2016年05月21日 13:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 13:59
出口(有馬側の通行止め地点)
2016年05月21日 14:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 14:01
出口(有馬側の通行止め地点)
ゴールは太閤の湯
2016年05月21日 16:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/21 16:27
ゴールは太閤の湯

感想

(瑞宝寺谷東尾根)
 瑞宝寺谷西尾根を歩いていると、谷を隔て並行する尾根が気になります。この尾根は一般的には十八丁尾根と呼ばれているようですが、十八丁というのは有馬から18丁離れた場所にあった橋の名前から来ているようです。十八丁橋から十八丁川や十八丁谷が生まれ、さらにはその横にある尾根が十八丁尾根と呼ばれ、その尾根のピークが十八丁山(718m)と呼ばれるようになったようです。(小生の推測です)
 一方、後鉢巻山(899m)から北に延びる尾根は、瑞宝寺谷西尾根と向かい合っています。となれば、この尾根は十八丁尾根ではなく瑞宝寺谷東尾根と呼ぶに相応しいと思います。古書「ハイカーの徑」(阪急ワンダーホーゲルの會 昭和16年発行)には、この尾根は「十八丁谷尾根叉は瑞寶寺谷東尾根ともいつてゐる」と書かれています。
 長過ぎる前置きはこれくらいにして、この尾根から見る瑞宝寺谷西尾根や白水山を楽しみにしていたのですが、新緑の季節となってしまっていたためか、その眺望がありませんでした。次回は冬に登ってみたいと思います。今回の山行での評価は、
 道の状況 ☆☆ (踏み跡はあるが、ルートファインディングが必要)
 個性   ☆☆ (道に面白みはあるが、眺望がないのがマイナス)
 安全度  ☆  (通行禁止を2度も突破するルートです)

(白石谷)
 1年前に下りで使用した際は、前年の台風の影響で道が崩落するなどして大変な思いをしましたが、現在は通行に支障はありません。それどころか沢が掃除され以前よりスッキリした感もあります。もちろん沢の徒渉などルートファインディングが必要であり、初心者には今もお奨めできません。

(紅葉谷道)
 今も通行禁止が続いています。様子見がてらに通過してみましたが、大規模な崖崩れで完全に道が無くなっています。修復には全く手つかずで、今後も上部から落石の危険性があります。そんな状況ですが通行者も居るようで、土砂石流の上に踏み跡がしっかり付いています。とはいえ、いつ落石があるかもしれない状態ですので避けるべきと思います。小生も復旧するまで二度と入ることは無いでしょう。写真には主観(コメント)を入れず、事実(画像)だけをお伝えしました。

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コメント

廃道のガードレール
Ham0501さん、こんばんは。
瑞宝寺谷「東」尾根 = 十八丁尾根 だったんですね。
(後者の名前だけは聞いておりましたが)もちろん未踏のルート。
戦火近づくS16発行のガイドブック ご紹介ともども「なるほど!」
たいへん詳密なレコを興味津々で拝見しました。

大崩落地の横断、少ない歩行者ゆえの樹木繁茂、工事架線の通行止めなどなど、
軟弱ハイカー(あ、私です)は仰せの通り、冬枯れの季節を選んだ方が
無難なのかもわかりませんが、それでも「行ってみたいなぁ」と思うのは
旧DWの寂れた風情・・とりわけ「草むすガードレール」などという
ヘンなブツがなぜか大好きなもので「まさに、そこへ飛び出す尾根道」という
ところが、実に歩行欲をそそりますね
(鉢巻山あたりからチョロッと見に行ったのではツマラナイので
未訪のままにしているのです)
ぜひ参考にさせて戴きます。ありがとうございました。
2016/5/25 22:10
Re: 廃道のガードレール
notungさん、コメントありがとうございます。
古書には続いて、「尾根の中央部から瑞寶寺を深く覗くところなどは前者(白水谷尾根のこと)より物凄い感じもあり、瑞寶寺谷を隔てて西尾根を見るのは全く南畫の風景である」と書かれてあり、すごく期待しておりました。
「ハイカーの徑」は付録に地図が付いてあったらしいのですが、私が古本屋で買ったものは付いてなくて、本文で説明している場所がどこなのか判らなくて、想像力が必要とされます。(因みに十八丁尾根に出る道も3ルート紹介されています)
70年以上も前の情報ですが昔から物好きな人がいたようで、あまり参考にはならないけど参考にしております

旧DWは「草むすガードレール」をはじめ、想像力を呼び起こすにはいい題材です。時々顔を出す黄色のセンターラインなども風情?があります。
これらをトータルで楽しむ良いコースと思います。
裏六甲を歩いていると各所で一昨年の豪雨の爪痕が残っています。
これらもいつかは緑に覆われ、微かな記憶になるのでしょうか
2016/5/26 22:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
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