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Yamareco

記録ID: 877886
全員に公開
ハイキング
丹沢

不動沢左岸尾根-右岸尾根 そしていつもの別所の湯

2016年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
10.8km
登り
1,063m
下り
1,054m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:01
合計
5:42
8:27
214
12:01
12:01
62
13:03
13:04
65
14:09
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
不動沢左岸尾根(八丁尾根)、右岸尾根(惣久尾根)は、踏み跡ありますが不明瞭な箇所もあります。道標はありません。
鐘ヶ嶽北尾根へ向かう尾根および清水が丘方面への下りは、踏み跡ほとんどなし、道標もなしです。
その他周辺情報 別所の湯。3時間700円。貸しタオル無料。
極冷だった水風呂の温度も季節とともに上昇中。
煤ヶ谷バス停。
8名くらい降りました。
2016年05月21日 08:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/21 8:28
煤ヶ谷バス停。
8名くらい降りました。
お地蔵さんにあいさつ。
2016年05月21日 08:39撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/21 8:39
お地蔵さんにあいさつ。
こちらへ向かいます。橋を渡った右側の路へ。
2016年05月21日 08:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/21 8:40
こちらへ向かいます。橋を渡った右側の路へ。
森へ進む。
2016年05月21日 08:43撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/21 8:43
森へ進む。
木のは阻まれて写真では読めませんが、
「煤ヶ谷平成の森」だったかな。ここへ進入。
2016年05月21日 08:46撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/21 8:46
木のは阻まれて写真では読めませんが、
「煤ヶ谷平成の森」だったかな。ここへ進入。
このあたり、踏み跡は明瞭。写真のハシゴは越えずに尾根に沿った踏み跡をたどりました。
2016年05月21日 09:07撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2
5/21 9:07
このあたり、踏み跡は明瞭。写真のハシゴは越えずに尾根に沿った踏み跡をたどりました。
この経路、鹿柵が多いです。
2016年05月21日 09:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/21 9:19
この経路、鹿柵が多いです。
おっと、ちゃんとした橋があります。
2016年05月21日 09:21撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2
5/21 9:21
おっと、ちゃんとした橋があります。
こちらは崩れかけてました。そーっと渡る。
2016年05月21日 09:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
3
5/21 9:27
こちらは崩れかけてました。そーっと渡る。
扉を通り、鹿柵沿い右側の経路をたどる。
2016年05月21日 09:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/21 9:35
扉を通り、鹿柵沿い右側の経路をたどる。
この尾根の典型的な光景。
2016年05月21日 09:39撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/21 9:39
この尾根の典型的な光景。
明るく開けたところ。ここだけだったかな。
2016年05月21日 09:54撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/21 9:54
明るく開けたところ。ここだけだったかな。
一般登山道に出る。
道標の向こう側から登ってきた。
2016年05月21日 10:30撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/21 10:30
一般登山道に出る。
道標の向こう側から登ってきた。
そして下り。
写真中央の空いたところから進入。
2016年05月21日 10:46撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/21 10:46
そして下り。
写真中央の空いたところから進入。
やや急。踏み跡なし。だが尾根筋は明瞭。
2016年05月21日 10:55撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/21 10:55
やや急。踏み跡なし。だが尾根筋は明瞭。
大きなモミの木あり。
2016年05月21日 11:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2
5/21 11:10
大きなモミの木あり。
ぶれてますが、キジバト?
2016年05月21日 11:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2
5/21 11:25
ぶれてますが、キジバト?
谷太郎林道に降りてきた。
その後、鐘ヶ嶽の方へしばらく歩く。
2016年05月21日 12:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/21 12:01
谷太郎林道に降りてきた。
その後、鐘ヶ嶽の方へしばらく歩く。
この尾根に取り付く。
2016年05月21日 12:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/21 12:38
この尾根に取り付く。
2,30mくらい上ったところで振り返り。
2016年05月21日 12:41撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/21 12:41
2,30mくらい上ったところで振り返り。
取り付き後は急でしたが、その後はなだらかになってきます。
2016年05月21日 12:41撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/21 12:41
取り付き後は急でしたが、その後はなだらかになってきます。
そして、ここへ出た。鐘ヶ嶽北尾根の稜線上。
左の経路から登ってきた。ここに出たのは計画通り。
2016年05月21日 13:00撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2
5/21 13:00
そして、ここへ出た。鐘ヶ嶽北尾根の稜線上。
左の経路から登ってきた。ここに出たのは計画通り。
今日のクモノ巣カッター
2016年05月21日 13:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
3
5/21 13:01
今日のクモノ巣カッター
福神山と書いてある赤帽杭
2016年05月21日 13:06撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
3
5/21 13:06
福神山と書いてある赤帽杭
開けたところはほとんどありません。
2016年05月21日 13:08撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/21 13:08
開けたところはほとんどありません。
変なところに降りてきちゃった。
2016年05月21日 13:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4
5/21 13:40
変なところに降りてきちゃった。
どうにかこうにかして、ここに出た。写真奥の扉から出てきた。
ここは私有地? キレイに手入れされた芝。
2016年05月21日 13:48撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
3
5/21 13:48
どうにかこうにかして、ここに出た。写真奥の扉から出てきた。
ここは私有地? キレイに手入れされた芝。
公道に出られた。
2016年05月21日 13:49撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/21 13:49
公道に出られた。

感想

またまたWeeklyClimさんのレコ参照ですが、未踏の尾根があったので行ってきました。不動沢左岸尾根(八丁経路)を登り、不動沢右岸尾根(惣久経路)を下り、その後一山越えて別所の湯へ。

もう暖かくなってきたのでヒルを警戒していたのですが、結果、出会うことはありませんでした。谷太郎川ではバーベキューをしている親子がいたり、釣りをしている人がいたり、まだ、それほど警戒する時期ではないのか、谷太郎川周辺にヒルはいないのか、わかりませんが平和でした。

不動沢左岸尾根と右岸尾根は、思っていたより楽で安全でした。刺激がなくてあっけなさを感じたくらいです。眺望もなく、植林地が多いため日もあまりささず、日焼け防止にはなりましたが、正直、印象が薄い尾根です。分かりやすい尾根だったので、珍しく計画通りに通過しました。

その後、谷太郎林道を歩き、以前、気になっていた経路を探してみました。取り付きは結局、強引になりましたが、稜線上の目的の箇所へ出られて満足。

でも、ここで満足してしまったのが間違いでした。別所の湯の正面に出る経路を探りたかったのですが、考え事をして歩いていたら、まったく違う尾根を歩いていることに気づき、しかたなくそのまま降りると、別所の湯から山一つ南にある清水が丘という住宅街に出ました。やれやれ。

実は、清水が丘へ降り立つ、少し手前の山中で、おぞましいものを見てしまいました。子供のころに見た東京タワーの蝋人形館以来の衝撃でした。あまりの衝撃で急いで通り過ぎたので、写真も撮らず、逃げるように遠ざかりました。気になる方はこのレコのトレース(写真26の手前)をたどってみてください。やめといたほうがいいとは思いますが・・・

今日も山中ではだれにも会わず、静かな山歩きができました。下山後に別所の湯でたっぷりくつろぎ、その後、生ビールのんだりして、とても良い一日でした。

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コメント

ゲスト
ユーイチさん、おはようございます
煤ヶ谷と言えば、清川リバーランドの不可思議アニマルオブジェだけでも十分に異様な雰囲気は味わえるのに...
小学1年の時に国立にあった叔父のところに遊びに行ったときに連れて行ってもらった東京タワーと蝋人形館、たしかに当時の私ら子供には刺激が強すぎた。
ユーイチさんが何を見てしまったのか気になるな〜。
最後は別所の湯でビールか〜いいな〜、最近浸かってないな。
番台の綺麗なおねーさん、まだいるかな。
2016/5/23 8:26
Re: ユーイチさん、おはようございます
secretmagicさん、こんにちは。

蝋人形館で一番印象的だったのは「インディアンの頭の皮はぎ」ですね。今回見たモノは展示物でもないのに、それに匹敵するおぞましさでした。
書いちゃおうかな・・・すでに半乾きになった鹿の生首が、鹿柵からぶら下げられていました  これはとてもガン見できませんでした。

別所の湯の番台の綺麗なおねーさん、いたかなあ。次回行ったとき、こちらはガン見してきます
2016/5/23 21:16
ゲスト
Re[2]: ユーイチさん、おはようございます
ユーイチさん、こんばんは。
鹿の生首だったんですか!それも半乾きか〜
せいぜいマネキンの頭かな〜とか想像してたけど...

いいな〜ユーイチさん、ラッキーボーイですね、うらやましい。
底なし沼に嵌ったり...私もみんなが驚くような経験して報告したい。

おねーさんは言いすぎかな、おばーさんとおねーさんの間?
あっ、おばさんかも
まあ、好みもあるし...でも綺麗だからすぐわかるはずなんだけどな〜
2016/5/23 21:56
Re[3]: ユーイチさん、おはようございます
いずれも、アンラッキー体験ですよ。
底なし沼から女神さまが金の斧と銀の斧を持って出てきたり、鹿が恩返しに鹿宮城につれて行ってくれたりしたらラッキー体験として報告します
2016/5/25 20:28
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