記録ID: 880983
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沢登り
丹沢
大山沢(丹沢大山)
2016年05月22日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 952m
- 下り
- 944m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初級の沢(1級)。特に荒れたところはありませんでした。水流はF1より上はほとんど無し。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
トポ
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ツェルト
|
---|---|
備考 | 下山用に日よけ帽子があればよかったです |
感想
体力養成&登山靴の履きならしをしたいのですが、午後から家の仕事なので、早起きして大山の大山沢にいきました。大山沢は初級の沢だがほとんど水流はなく岩場っぽいルートなので登山靴でもOKです。
車もまばらな大山の駐車場に5時半着(帰りは満車)。スカルパ「アイガー」という皮の登山靴を久々に履いてすぐに出発。
まずは男坂の急な道をどんどん登り、阿夫利神社下社の手前で、右に折れて日向薬師方向にしばし向かい、二重橋のある沢が大山沢。小さな祠があり、二匹の竜が水流を守っているので、道中の安全祈願をしてから沢に入りました。
入り口がいきなりF1の滝で、これは右岸(左壁)を直登。単独なので浮石やコケ等の不安定要素に気を付けて慎重に登りました。その先は小さな枯滝が連続しますが、全部直登できます。汗をふきふきどんどん行くと、暗い谷筋なのでか昼なのにトラツグミがヒー、ヒーと気味悪く鳴いています。詰めが長くて歩きにくく、浮石に気をつけ木をつかみ、まとわりつく虫を追いながら、ようやく登山道にたどり着き、あとは山頂までほんの10分。快晴の下、大展望を楽しみました。
青葉の中、下りをたくさんの人とすれ違いながら、駆け足で下る。帰りは新しくなったケーブルカーも見ながら、女坂を下り駐車場に戻りました。シジュウカラ、ヤマガラ、コガラ、キビタキ、オオルリ、ウグイス、ツツドリ等たくさんの囀りが聞けました。
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