記録ID: 881813
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積雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝岳〜美瑛岳縦走
2016年05月23日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,559m
- 下り
- 1,561m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
十勝岳は昭和火口を過ぎて最後の数百mに大きな雪渓あり。つぼ足で行ける範囲。 美瑛岳までの縦走路は平ヶ岳の下りや鋸岳からのトラバースルートなど数カ所に大きな雪渓が残っている。 美瑛岳分岐から美瑛岳山頂の北側斜面には凍結あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | 持って行って良かったのはハイドレーションとペットボトルに5.5Lの飲料&食事用の水。 持っていけば良かったのは携帯の予備バッテリー。 |
感想
望岳台から十勝岳山頂までは所々に雪渓がありますが、晴天時であれば特に登山ルートを見失うような箇所はありませんでした。
十勝岳山頂付近の最後の急登は、状況によってアイゼンがあった方が良いかもしれません。
当日は山頂の気温10°前後で、キックステップでも大丈夫でした。
美瑛岳までの稜線上は非常に風が強いため注意。
また、美瑛岳からの長い下りの雪渓で、美瑛岳分岐ルートであるハイマツの切れ目を見つけるのが非常に困難。これに手間取り時間&体力ロス。
そこからポンピ沢へ通じる下りの急傾斜の雪渓で夏道ルートを大きく外れてしまい、戻るまでにさらに時間&体力ロス。
夏道ルートとは異なるルートの足跡があるため、十分に注意が必要です。
全行程10時間30分の予定が、1時間オーバーの11時間30分となってしまいました。
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