1日目、焼岳の巻(新中の湯温泉口から)

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 6.6km
• 登り: 946m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:01

6:09 スタート地点
7:21 7:23 1972mピーク
7:45 7:47 広場
7:50 7:56 下堀沢出会
9:22 10:06 焼岳(北峰)
10:51 10:51 下堀沢出会
10:52 10:52 下堀沢出会
10:54 10:54 広場
11:17 11:19 1972mピーク
12:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

残雪ありますが、キックで十分、アイゼン要りません。

その他周辺情報

今回は、久しぶりに帰りに白骨温泉に行ってきました。
ただし、公共の湯は護岸工事のため、来年までお休みです。

写真

5/28 6:09

駐車スペースの反対側に登山口は有ります。

5/28 6:10

無くても登山口は解りますが、雪積もったら見えなくなりますね。(笑)

5/28 6:12

何処でもほとんどそうですが、ここも最初はなだらかです。

5/28 6:16

有名？な廃棄された車です。
昔トンネルが無い時代に上から落ちてきたらしいですが、上に道あるんですかね？

5/28 6:18

根っこが階段状になってますな。

5/28 6:26

まだまだ歩きやすいですね。

5/28 6:53

ず〜っと歩きやすい道が続きます。

5/28 7:05

写真だと今一解らないですが、道はちゃんとあります。

5/28 7:21

5/28 7:32

5/28 7:39

5/28 7:53

左側に写っているようなしょぼい？階段が幾つも出てきます。

5/28 7:54

お〜、穂高が見えてきました〜♪

5/28 7:58

右側が霞沢岳、奥がパノラマ銀座かな？

5/28 8:11

森林限界を超えるといきなりガレ場です。

5/28 8:28

残雪がありましたが、アイゼンの必要は無し。

5/28 8:34

奥にかすんで見えるのは噴煙です。

5/28 8:45

振り返ると乗鞍岳です。
まだまだ残雪ありますね〜。

5/28 8:50

山頂が見えました。

5/28 9:07

何湖だったかな？
幻想的ですね。

5/28 9:09

噴煙が凄いですね〜。
噴火口にこんなに近づけるのはここが一番じゃないですかね？
硫黄臭かったです。好きな匂いですが(笑)

5/28 9:15

5/28 9:15

山頂直下でまず1枚。

5/28 9:15

槍のアップ(と言ってもこんなもの)

5/28 9:15

いつも見ている上高地が・・・前回(穂高)とは見え方が反対です。
やっぱいいなぁ〜、上高地。

5/28 9:17

何枚も撮っちゃいますね。

5/28 9:19

山頂直下にも噴火口が。
こちらの方が近い。

5/28 9:26

山頂に登頂しました。

5/28 9:30

先ほど直下で撮ったのと同じようなカット。
前穂〜吊尾根、奥穂、ジャン、西穂、山荘まで見えますね〜。
大感激です。

5/28 9:31

左側が笠ヶ岳、裏銀座方面です。
今年の夏休みに行くぞ〜〜〜。

5/28 9:31

ちょっと引いて槍まで写してみました。

5/28 9:31

今度は笠と稜線をUPで。

5/28 9:32

先ほどの噴火口を上(山頂)から撮りました。
何か所も口があるんですね〜。

5/28 9:52

指写っちゃってますが、土曜日なのに山頂独り占めです。

5/28 10:01

山頂直下はこんなガレ(ザレ?)場です。

5/28 10:04

左側に降りると上高地側へ降りれます。
車の事考えなければ、そちらに降りたいんですけどねぇ〜。

5/28 10:09

下から、山頂を見上げ1枚。

5/28 11:31

きれいな花・・・名前は、わからん(汗)

5/28 12:12

駐車場(スペース)はあんな感じです。
15台くらい止められるかな？

5/28 12:13

登山口付近に一杯咲いてました。

5/28 12:13

アップで撮るとこんな感じですが、カメラの顕微鏡モードで撮ってます。(ピント合ってねぇ〜(汗))

5/28 13:03

帰りに山バッチを買いに中の湯温泉旅館へ。
駐車場からのこの階段が結構キツイ(汗)

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 6s Plus Apple

感想

suzumakochan

土曜日曜で、焼岳、蓼科山と2座登ってきました。
一回に纏めたほうが簡単なのですが、なんとなく2作に分けて。
こちらは、その1日目、焼岳の巻。
新中の湯登山口の駐車場(正式にはスペース)はすぐに一杯になってしまうと言う事なので、夜中の2時半に到着。
15台くらい止められそうな場所に余裕で止められましたが、仮眠を取って5時に起きたら、路駐している方も居ました。
登山道は、他の場所と同じように最初はゆるく、途中から急登になっていくような感じですが、難しい場所は全然無いので、初心者の方もOKな山なんですね。
森林限界を超えてから結構登るので、それがまた結構楽しいですね。
後ろを振り返ると、乗鞍、そして、山頂直下の稜線からは、上高地、穂高、槍などが見え感動しました。
あ〜、また行きたいなぁ〜って思います。
また、今までは穂高側からしか見たことが無かった、ジャンダルム〜西穂への稜線(って言うのか？？)や、西穂山荘から西穂高岳への登山道も見えたりして、また、今年の夏休みに行きたいと思っている、裏銀座の笠ヶ岳や、双六岳なども見れて、ず〜っと見ていても全然飽きない風景でした。
天気は曇りでしたが、雲で他の山頂が見えなくなることも無かったのも良かったです。
やっぱり北アルプスは違いますねぇ〜。

で、2日目、蓼科山へ続きます。