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Yamareco

記録ID: 885384
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

孫太尾根から銚子岳ピストン

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
15.5km
登り
1,489m
下り
1,484m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
0:16
合計
8:49
9:47
9:47
38
10:25
10:26
36
11:02
11:04
15
11:19
11:19
36
11:55
11:56
18
12:14
12:16
51
13:07
13:07
7
13:14
13:15
18
13:33
13:34
33
14:07
14:09
20
14:29
14:30
22
14:52
14:52
16
15:08
15:08
33
15:41
15:42
41
16:23
16:26
52
17:18
17:19
2
17:21
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
墓地の駐車場を借りる
コース状況/
危険箇所等
2016/5月現在、目印はしっかりしていた。一部急斜面。
迷って歩いた箇所あり。GPSログは参考までに留めて下さい。
水道施設の脇から入る。出発前にヒルよけスプレーをたっぷり振りかけた。
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水道施設の脇から入る。出発前にヒルよけスプレーをたっぷり振りかけた。
神社の跡地。ここから一瞬、非常に急。
神社の跡地。ここから一瞬、非常に急。
種ばかりでおいしくない。
3
種ばかりでおいしくない。
ひたすら尾根を行く。
ひたすら尾根を行く。
青川を見下ろす。
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青川を見下ろす。
いなべ市方面。
「草木」というのはピークの名前らしい。気づかず通り過ぎた。帰りはトラバース道を使った。
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「草木」というのはピークの名前らしい。気づかず通り過ぎた。帰りはトラバース道を使った。
石灰岩の石は滑りやすい。
石灰岩の石は滑りやすい。
標高が上がってガスが。
4
標高が上がってガスが。
雰囲気が良い。
多志田山。直下がものすごい急登。
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多志田山。直下がものすごい急登。
多志田山から治田峠方面へ薄い踏跡をテープを頼りに真っすぐ下る。ここもとんでもなく急。鹿の足跡をたどる。
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多志田山から治田峠方面へ薄い踏跡をテープを頼りに真っすぐ下る。ここもとんでもなく急。鹿の足跡をたどる。
現在位置。
藤原岳山腹路との分岐。多志田山を振り返る。全く急な様子が伝わらない。藤原岳方面からチェーンの首輪をした二毛の犬がやってきた。挨拶して、治田峠方面へ走り去って行った。
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藤原岳山腹路との分岐。多志田山を振り返る。全く急な様子が伝わらない。藤原岳方面からチェーンの首輪をした二毛の犬がやってきた。挨拶して、治田峠方面へ走り去って行った。
誰もいない。
地味な尾根。
目指している銚子岳。遠い。
2
目指している銚子岳。遠い。
迷い尾根。手書きの看板がわかりやすい。今現在、この尾根は目印・ロープ・看板が非常に充実して、普通に気を付けていれば迷いようがない尾根になっていた。ただし、この次に行った時に保たれているかどうかはわからない。
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迷い尾根。手書きの看板がわかりやすい。今現在、この尾根は目印・ロープ・看板が非常に充実して、普通に気を付けていれば迷いようがない尾根になっていた。ただし、この次に行った時に保たれているかどうかはわからない。
治田峠。なぜかわからないがここに来たかった。
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治田峠。なぜかわからないがここに来たかった。
銚子岳直下。急登。
銚子岳直下。急登。
銚子岳分岐。
山つつじ。
銚子岳山頂。見通しが悪い。来た道と反対側へ少し下ると藤原岳が望める。
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銚子岳山頂。見通しが悪い。来た道と反対側へ少し下ると藤原岳が望める。
銚子岳山頂付近は雰囲気が良い。
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銚子岳山頂付近は雰囲気が良い。
これから戻る孫太尾根が見える。
登山口まであと1時間というところで小雨が降りだした。石灰岩の岩は濡れるとよく滑る。慎重に下った。
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これから戻る孫太尾根が見える。
登山口まであと1時間というところで小雨が降りだした。石灰岩の岩は濡れるとよく滑る。慎重に下った。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 カメラ ヒルよけスプレー
備考 ヒルよけスプレーが無ければディート入り虫よけスプレーがあるとよいらしい

感想

孫太尾根は、距離が長いために傾斜が緩やかで、歩きやすく楽に感じた。
多志田山〜治田峠間は鈴鹿の中でも特に華の無い印象の尾根だった。嫌いではない。
すれ違った登山客は孫太尾根で1組、多志田山直下で単独行の犬一匹、銚子岳で一人。
登山口で出発前に会った方が、下山したらヒルが靴についていないか確認するよう手紙を置いて行ってくれた。スプレーをかけておいたのに3匹も張り付いていた。
お心遣いありがとうございました。

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