また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 887478
全員に公開
ハイキング
東海

岩岳・下十枚山・十枚山

2016年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
polluxab その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
7.7km
登り
762m
下り
1,063m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:52
合計
5:49
8:06
49
スタート地点
8:55
8:55
50
9:45
9:45
34
10:19
10:20
34
10:54
10:58
29
11:27
12:12
83
13:35
13:35
15
13:50
13:52
3
13:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
岩岳−下十枚山間に急な岩場がありますが、特に危険個所はありません。
2月に今回と同ルートの真先峠から地蔵峠を経て、今回とは逆の方向にある青笹山に行ったためここまで写真は撮影しませんでした。
2016年05月03日 08:43撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 8:43
2月に今回と同ルートの真先峠から地蔵峠を経て、今回とは逆の方向にある青笹山に行ったためここまで写真は撮影しませんでした。
時期的に馬酔木の花は咲き終わりですね。
2016年05月03日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 8:48
時期的に馬酔木の花は咲き終わりですね。
岩岳1652m峰に登りつつ見た、安倍西山稜方面
2016年05月03日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 9:02
岩岳1652m峰に登りつつ見た、安倍西山稜方面
地蔵峠から岩岳へ、そこそこ急な登りです。
2016年05月03日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 9:02
地蔵峠から岩岳へ、そこそこ急な登りです。
振り返って見る手前の仏谷山。奥に青笹山方面ですが、見えているのは青笹山ではなく、うつろぎ山かな?
青笹山て「着いた〜!」と思ったらそこは手前のうつろぎ山なんですよね。
2016年05月03日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 9:11
振り返って見る手前の仏谷山。奥に青笹山方面ですが、見えているのは青笹山ではなく、うつろぎ山かな?
青笹山て「着いた〜!」と思ったらそこは手前のうつろぎ山なんですよね。
左に視線を移して、奥のトンガリ山体は高ドッキョウでしょうか。
今年3月に登りましたが、山頂手前が長い急登でツラかったです。
2016年05月03日 09:13撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 9:13
左に視線を移して、奥のトンガリ山体は高ドッキョウでしょうか。
今年3月に登りましたが、山頂手前が長い急登でツラかったです。
西方面を俯瞰してみました
2016年05月03日 09:13撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 9:13
西方面を俯瞰してみました
岩岳1652峰山頂
尾根沿いの通過ポイントな感じですね。
2016年05月03日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 9:28
岩岳1652峰山頂
尾根沿いの通過ポイントな感じですね。
こちらが岩岳山頂
1652峰からこのあたり、歩いていて気持ちいいですね。
2016年05月03日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 9:43
こちらが岩岳山頂
1652峰からこのあたり、歩いていて気持ちいいですね。
岩岳からこれから向かう下十枚山
この先急な岩場の下りがあって、登り返します。
2016年05月03日 09:56撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 9:56
岩岳からこれから向かう下十枚山
この先急な岩場の下りがあって、登り返します。
下十枚山到着
あまり広くない山頂です。
地元の梅ケ島中学校の皆さん作成の看板「天津山」があります。
地元では天津山と呼ばれているのでしょうか?
2016年05月03日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 10:19
下十枚山到着
あまり広くない山頂です。
地元の梅ケ島中学校の皆さん作成の看板「天津山」があります。
地元では天津山と呼ばれているのでしょうか?
山頂の広さはこんな感じ
2016年05月03日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 10:20
山頂の広さはこんな感じ
十枚峠への降下点から見た十枚山
2016年05月03日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 10:22
十枚峠への降下点から見た十枚山
下十枚山頂から少し歩くと笹原へ出ます。
遮るものがないため、南アルプス方面の絶景が見られます。
2016年05月03日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 10:30
下十枚山頂から少し歩くと笹原へ出ます。
遮るものがないため、南アルプス方面の絶景が見られます。
上河内岳、聖岳、赤石岳アップ。
聖岳は安倍東山稜から見ても、中央道、千畳敷から見ても目立ちますね。
2016年05月03日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 10:32
上河内岳、聖岳、赤石岳アップ。
聖岳は安倍東山稜から見ても、中央道、千畳敷から見ても目立ちますね。
少し視線を右にずらすと十枚山
2016年05月03日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 10:46
少し視線を右にずらすと十枚山
十枚峠到着
ここでお会いした方は山梨側へ下山した後、そのまま車で高ドッキョウ登山口へ向かい、高ドッキョウも登られるとおっしゃられていました。
とても真似できません。
2016年05月03日 10:49撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 10:49
十枚峠到着
ここでお会いした方は山梨側へ下山した後、そのまま車で高ドッキョウ登山口へ向かい、高ドッキョウも登られるとおっしゃられていました。
とても真似できません。
中ノ段(静岡側)登山口方面@十枚峠
2016年05月03日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 10:50
中ノ段(静岡側)登山口方面@十枚峠
成島(山梨側)登山口方面@十枚峠
2016年05月03日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 10:51
成島(山梨側)登山口方面@十枚峠
下十枚山@十枚峠
2016年05月03日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 10:53
下十枚山@十枚峠
少し十枚山へ登り返して、振り返って見る下十枚山
2016年05月03日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 10:57
少し十枚山へ登り返して、振り返って見る下十枚山
十枚山頂から見る安倍東山稜
下十枚山、双耳峰の岩岳、仏谷山、青笹山、真富士山
いつか稜線を完全踏破したいものです。
2016年05月03日 11:24撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
5/3 11:24
十枚山頂から見る安倍東山稜
下十枚山、双耳峰の岩岳、仏谷山、青笹山、真富士山
いつか稜線を完全踏破したいものです。
十枚山頂から見る富士山
今日ははっきりと見えるまでにはなりませんでした。
2016年05月03日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 12:08
十枚山頂から見る富士山
今日ははっきりと見えるまでにはなりませんでした。
直登ルートから下山
なかなかの急こう配で、「尾根道直登・十枚山」の下に「めちゃくちゃキツい」と落書きが。
左側から下りてきましたが、右側沢コースはどうなんでしょうか。
2016年05月03日 13:28撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 13:28
直登ルートから下山
なかなかの急こう配で、「尾根道直登・十枚山」の下に「めちゃくちゃキツい」と落書きが。
左側から下りてきましたが、右側沢コースはどうなんでしょうか。
中ノ段ゴール
お疲れ様でした。
今日の日帰り温泉は、コンヤ温泉「大野木荘」さんへ。
リニューアルされて1年ほどのようで、なかなかキレイでした。
2016年05月03日 13:49撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 13:49
中ノ段ゴール
お疲れ様でした。
今日の日帰り温泉は、コンヤ温泉「大野木荘」さんへ。
リニューアルされて1年ほどのようで、なかなかキレイでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今年の1月に第二真富士山の山頂で昼食の準備をしていたところ、なんと浅間神社から登ってきたというソロの方が「十枚山がやっぱり一番風景がいいですよね。」とおっしゃられていたのですが、十枚山に行ったことのない我々は生返事しかできませんでした。
その後いくつか山を登り、いよいよ十枚山へチャレンジ、ということになりました。
WEBでの調査や経験者への聞き取り調査の結果、中ノ段ー十枚山(下十枚山)ー下十枚山(十枚山)−中ノ段、というルートは厳しいのではないか?、真先峠から地蔵峠までのルートは2月の青笹山登山でも経験済みだし、稜線を歩いた方が楽ではないか?という結論に達し、車2台を使用、中ノ段林道終点に車を1台デポ、スタート地点の真先峠までもう1台で行くというプランとしました。
この日は、真先峠−地蔵峠−岩岳−下十枚山−十枚峠−十枚山−(直登ルート)−中ノ段林道終点、というルートになったわけですが、稜線のアップダウンや十枚山直登ルートの急な下りなどがあるものの、おおむね快適な登山になりました。
十枚山頂からの展望も素晴らしいですが、下十枚山頂から少し下った笹原からの展望も素晴らしいです。
帰りはコンヤ温泉の大野木荘さんで温泉。「内風呂は入れますが、露天風呂はお湯を入れている途中」というお話でしたが、その分露天風呂に長く入れたのでよかったかも。あまり熱いと長い時間入っていられないので。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:348人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら