八ヶ岳へ

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 12:45
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,291m
• 下り: 2,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 3:57
• 合計: 11:29

4:17 やまのこ村
4:23 4:24 美濃戸山荘
5:10 5:11 堰堤広場
6:11 7:31 赤岳鉱泉
7:38 7:39 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:42 7:43 ジョウゴ沢
8:41 8:51 赤岩の頭
9:11 9:36 硫黄岳
9:56 10:01 硫黄岳山荘
10:25 10:25 台座ノ頭
10:47 10:59 横岳（奥ノ院）
11:05 11:09 無名峰
11:16 11:16 横岳（三叉峰）
11:23 11:23 石尊峰
11:31 11:35 鉾岳
11:44 11:45 日ノ岳
11:52 11:53 二十三夜峰
12:01 12:01 地蔵の頭
12:06 12:47 赤岳天望荘
13:20 13:20 赤岳頂上山荘
13:26 14:06 赤岳
14:10 14:10 竜頭峰
14:11 14:13 赤岳
14:20 14:23 文三郎尾根分岐
15:14 15:19 行者小屋
15:46 赤岳鉱泉

日帰り

• 山行: 1:02
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:07

8:42 宿泊地
8:59 8:59 堰堤広場
9:31 9:32 美濃戸山荘
9:40 9:44 赤岳山荘
9:49 ゴール地点

2日目はGPSの起動が遅れてしまい、1kmほどブランクが空いています。赤岳鉱泉を8時15分頃出発しました。

天候

曇り空。それでも雲は高いところにありましたので、風景はよく見えました。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

茅野駅からレンタカーを利用しました。

コース状況／危険箇所等

横岳〜赤岳山頂間は岩場、鎖場が連続します。落ち着けば難なく越えられますが、高度感はあります。

その他周辺情報

八ヶ岳の山小屋は大抵風呂またはシャワーがあります。美野戸口にも風呂のある店がありますし、近隣にも日帰り温泉が何か所かあります。我々は茅野市の施設「玉宮温泉望岳の湯」を利用しました。

写真

5/28 4:24

北沢と南沢の分岐。暫く林道歩きが続きます。

5/28 7:24

赤岳鉱泉にて今宵の宿を設営。早朝なので、良い場所が確保できました。

5/28 7:24

テン場を望みます。

5/28 7:29

赤岳鉱泉。よさげな山小屋です。次回は小屋も良いかも。

5/28 7:55

硫黄岳近く。山々が見えます。

5/28 8:39

この稜線を歩くんですねぇ。

5/28 8:46

5/28 8:46

5/28 9:12

硫黄岳へ到着。ここまでは穏やかな登り道。

5/28 9:13

5/28 9:36

爆裂火口。中々迫力のある光景です。

5/28 9:37

5/28 9:42

一休みして横岳へ向かいます。

5/28 9:42

5/28 9:54

5/28 9:55

硫黄岳山荘。トイレが山小屋にあるまじきウォシュレット…。

5/28 10:29

富士山が見えました！

5/28 10:29

5/28 10:46

ツクモグサ。

5/28 10:52

5/28 10:56

5/28 10:57

赤岳が近づいてきました。途中、何度も難所を通りますが、そこは写真を撮っている余裕がないので…。

5/28 11:00

5/28 11:09

5/28 11:29

5/28 11:36

5/28 12:00

5/28 12:45

5/28 12:45

5/28 12:50

5/28 13:12

5/28 13:19

頂上山荘。八ヶ岳最高峰へ到着です。

5/28 13:25

5/28 13:31

手作りの可愛らしい看板が置いてありました。

5/28 13:32

5/28 13:32

5/28 13:37

5/28 13:43

一休みして下山します。早く降りてビールを飲みましょう！

5/28 19:15

テン場で宴会をしていたら日が沈んできました…。

5/29 6:07

朝のテン場。

5/29 7:19

赤岳に別れを告げて、麓に戻ります。

撮影機器：

RICOH GR リコー

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

備考

サングラスが壊れて持って行かれませんでした。

感想

hiroz55

　毎年4月から5月末までにかけては仕事が多忙を極めることとなっている。
　今年もまぁ、例年同様に多忙を極めた。

　その多忙が終わった後、今年はご褒美として同僚と八ヶ岳への山行を企画していた。
　例年、人が多くなる開山祭の直前の空いているうちに、雪解けした爽やかな稜線を歩こうという魂胆だ。

　そうして、同僚2人と楽しみにしていた八ヶ岳にやってきた。

　天気はぱっとしなかったけど、よく考えれば風景は存分に楽しめたし、かんかん照りにならず心地よく歩くことができて逆に良かったのかも知れない。

　横岳〜赤岳間はスリリングな岩場も何か所かあったけど、気をつけて足を運べば何とかなるレベル。それでも落石が怖い箇所があると同僚に言われて、ヘルメットは装着して臨んだ。

　赤岳からの眺めを存分に堪能して、山を下ることにした。
　今年は5月から雲取、八ヶ岳と2回もテン泊を楽しむことができた。

　次は何処へ行きましょうかねぇ。