立山縦走 雄山〜大汝山〜富士ノ折立〜真砂岳〜別山

2016年05月31日(火) 〜 2016年06月01日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,238m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 3:25
• 合計: 9:30

8:30 室堂
8:40 8:40 みくりが池
9:00 9:00 雷鳥荘
9:15 10:30 雷鳥沢キャンプ場
12:00 12:05 一の越山荘
12:40 13:40 雄山
14:10 14:20 大汝山
14:45 15:00 富士ノ折立
15:35 15:35 真砂岳
16:05 16:15 別山南峰
16:15 16:45 剱御前小舎
17:55 17:55 浄土橋
18:00 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 1:10
• 休憩: 1:15
• 合計: 2:25

10:20 雷鳥沢キャンプ場
10:30 11:40 雷鳥沢ヒュッテ
12:10 12:10 みくりが池
12:25 12:30 立山室堂山荘
12:45 室堂

天候

1日目　はれ　夜　暴風雨
2日目　はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅前無料駐車場
立山黒部アルペンルート　立山駅〜美女平〜室堂　WEB購入往復4310円

コース状況／危険箇所等

剣御前小舎から室堂乗越方面に下る際、刃渡りのような箇所があり、雪道に慣れていない自分は怖かったです。

その他周辺情報

雷鳥沢温泉　ヒュッテ雷鳥沢内　日帰り600円

写真

5/31 6:36

立山駅前無料駐車場。平日のためか、かなり空いています。

5/31 6:36

WEB事前購入でスムース。平日なので予約なしでも余裕で乗車できると思います。

5/31 6:43

駅前にて安全祈願。

5/31 6:45

乗車に際しての注意事項です。

5/31 6:46

あったかいですね。

5/31 6:50

7時の始発はこのくらいのお客さん。

5/31 6:55

かなりの斜度に驚きました。

5/31 7:10

美女平でのりかえ。

5/31 7:26

定刻7時40分の10分前に発車しました。

5/31 8:28

室堂に到着です。

5/31 8:29

雪は平年よりも少ないそうです。

5/31 8:42

みくりが池。

5/31 8:44

次回は入ってみたい。

5/31 8:47

別山付近を歩いていた時も臭いが漂っていたような気がします。かなり離れていますが、それだけ強烈ということですね。

5/31 8:48

歩行禁止です。

5/31 8:51

雷鳥荘までの道中ほとんど雪はありません。

5/31 8:54

5/31 9:03

5/31 9:15

キャンプ場に着きました。

5/31 9:17

宿泊手続き。1泊500円。2泊以上1000円。

5/31 9:19

合わせて提出。

5/31 10:04

今日の宿。

5/31 10:34

雄山に向けて出発します。

5/31 10:41

沢に沿ってトレースを頼りに。

5/31 10:49

5/31 10:52

ブル道っていうんですか。

5/31 10:57

雄山の見える方に進みます。

5/31 11:02

5/31 11:06

合流しました。どこからの道かわかりません。

5/31 11:10

室堂山荘でしょうか。

5/31 11:20

竹が見えてほっと安心。

5/31 11:25

でも細くて歩きにくい。

5/31 11:53

一の越直下まで雪道です。アイゼンは履きませんでした。

5/31 11:58

一の越山荘に到着です。

5/31 11:59

笠と槍が見えました。

5/31 12:05

山荘を振り返ります。

5/31 12:16

完全に夏道です。

5/31 12:41

1座目。

5/31 12:41

もう一回、笠と槍。

5/31 12:43

この写真はどちらの方角か忘れました。

5/31 12:44

5/31 12:59

大日方面。

5/31 13:02

5/31 13:19

5/31 13:41

外国人の方。

5/31 13:42

その方に撮っていただきました。

5/31 13:44

大汝山に向けて出発します。

5/31 13:45

出発直後の稜線の風景。

5/31 13:52

ごろごろしています。

5/31 13:54

雄山を振り返ります。

5/31 14:03

大汝山直下。

5/31 14:08

2座目。

5/31 14:10

黒部湖。一番見とれました。

5/31 14:26

夏はもう少し先。

5/31 14:51

3座目。

5/31 14:52

5/31 14:57

5/31 15:21

5/31 15:23

5/31 15:38

4座目。表示がなくてピークがわかりにくいです。たぶんこれがそう。

5/31 15:45

5/31 15:45

5/31 15:48

後立山でしょうか。

5/31 15:58

前をゆくパーティの方にもトラバースは危険と教えていただきました。

5/31 16:07

5座目。

5/31 16:09

三山を振り返ります。

5/31 16:18

わぁ。

5/31 16:30

かっこいい。

5/31 16:39

剣御前小舎。きょうの宿泊まで営業。1か月のお休みに入るそうです。

5/31 16:46

小屋の方に、旗を目印に乗越方面に迂回すると、斜度が緩いと教えていただきました。

5/31 16:50

ここが一番怖かったです。

5/31 17:14

ガスってきました。雲行きがちょっと怪しくなっただけでビビってしまいます。

5/31 17:08

こうなると出現率アップ。

5/31 17:11

夏毛と冬毛。

5/31 17:47

無事雷鳥沢を下りました。

5/31 17:49

剣御前小舎からキャンプ場までは雪道です。

5/31 17:53

橋を渡って。

5/31 17:57

キャンプ場に戻りました。

5/31 19:39

雷鳥沢ヒュッテの灯り。嵐の前の静けさ。

5/31 19:45

このあと、天候急変。テントが吹きとばされそうな勢いの暴風雨で、午前2時くらいまで寝ることができませんでした。

6/1 8:23

翌朝。眠れずに寝坊。

6/1 9:09

ゆうべの嵐が嘘のよう。

6/1 10:08

お世話になりました。

6/1 10:29

せっかくなので温泉に。

6/1 10:39

貸し切り。

6/1 11:03

湯もみ棒。朝の内湯は熱すぎてとても入れません。30分蛇口全開で水を足し続けても無理でした。

6/1 11:12

外湯は小さいので、水を足したら入ることができました。

6/1 11:19

これが内湯。

6/1 11:19

これが外湯。混浴ではありません。

6/1 11:26

6/1 11:29

6/1 11:31

上がった後のポカリが最高。

6/1 11:34

6/1 11:36

室堂に向けて帰路に着きます。

6/1 12:04

ちょっとガスってしまいました。

6/1 12:08

みくりが池。コバルトブルーが美しい。

6/1 12:15

こっちはみどりが池。

6/1 12:25

6/1 12:25

6/1 12:31

6/1 12:46

室堂に帰ってきました。

6/1 12:49

情報掲示板。

6/1 12:49

戻ってから気づきました。これでは意味ないですね。

6/1 12:50

雷鳥沢温泉の貸し切りとは大違いのにぎわい。日本人を探す方がむずかしい。

6/1 12:54

手紙が好きなのでつい寄ってしまいます。

6/1 12:53

6/1 12:55

せっかくなので大谷まで歩いてみました。

6/1 12:57

6/1 12:58

6/1 12:59

6/1 13:05

6/1 13:07

8mだそうです。

6/1 13:26

職員の方の制服がノースフェイスっておしゃれですね。

6/1 14:25

下ります。

6/1 14:25

6/1 14:37

6/1 15:00

無事下山できました。

6/1 19:00

この前西穂に行ったときに入ったひらゆの森で、オーバーパンツの脱ぎ忘れ。回収のために寄り道。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P5 オリンパス

装備

個人装備

ハードシェル(上) フリース 長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具(下) ゲイター 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ニット帽 バラクラバ タオル 軽アイゼン ストック カメラ テント テントマット シェラフ

感想

IwIwab

他の方のヤマレコレビューを参考に、ほぼ夏道の様子だったので、雪山の経験がない自分にも行けそうだと判断して行ってきました。念のために軽アイゼンを持参しましたが、使うことはありませんでした。

日中のすばらしい天気から一転、夜は暴風雨が吹き荒れ眠れませんでした。テントごと持って行かれそうな勢いに恐怖しました。翌朝はまた一転して晴れ、強い日差しにテント内の温度が上昇して起きました。こんなにも天気って変わるものなんですね。

槍よりも剱。涸沢よりも雷鳥沢。今回私が率直に感じたことです。行ってよかった。