ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 891135
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

美しすぎる稜線 谷川岳主脈縦走 そして思いもかけない再会に感動!(^^)! 

2016年06月04日(土) 〜 2016年06月05日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
13:59
距離
29.3km
登り
3,071m
下り
2,772m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
1:04
合計
6:39
9:12
9:18
21
9:39
9:48
48
10:36
10:39
14
10:53
11:02
40
11:42
11:54
15
12:09
12:10
72
13:22
13:43
16
13:59
14:01
7
14:08
14:08
39
14:47
14:48
9
14:57
14:57
0
2日目
山行
6:33
休憩
0:40
合計
7:13
5:54
5:54
40
6:34
6:34
22
6:56
6:56
12
7:08
7:13
15
7:28
7:28
38
8:06
8:12
21
8:33
8:33
7
8:40
8:41
65
9:46
9:52
50
10:42
10:54
17
11:11
11:12
14
11:26
11:29
14
11:43
11:44
25
12:09
12:11
19
12:30
12:30
30
13:00
13:03
4
13:07
ゴール地点
天候 4日 晴れ
5日 ガス、くもり、そして晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
土樽駅の毛渡沢橋は11月まで通行止め。要注意。
ホテルエンゼルグランディアから迂回路 町道古野蓬線にて土樽の駐車場に至る。 
土樽の茂倉岳登山口駐車場100台可。無料。

平標登山口〜越後湯沢駅はバス。西武クリスタル線 600円。1日10本。
平標登山口14:05−越後湯沢14:42 小銭必要。5000円札しかなかったので湯沢駅の売店まで行って両替しなければならなかった。

越後湯沢駅〜土樽駅 JR線 240円。1日5本。
15:08発を逃すと17:58までない。
コース状況/
危険箇所等
登山届は、事前に群馬県警にネットで申請。
その他周辺情報 谷川岳肩ノ小屋は要予約。定員30名。

下山後の温泉 越後中里の「岩の湯」400円。
茂倉新道駐車場は関越自動車道土樽パーキングエリアすぐ裏。
橋工事の通行止めで、ここまで来るのにひと迷い。無事スタートできて安堵。蓬新道を登ります。
2016年06月04日 08:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
6/4 8:21
茂倉新道駐車場は関越自動車道土樽パーキングエリアすぐ裏。
橋工事の通行止めで、ここまで来るのにひと迷い。無事スタートできて安堵。蓬新道を登ります。
林道約2km歩いて、蓬峠登山口。
2016年06月04日 08:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/4 8:46
林道約2km歩いて、蓬峠登山口。
最初の休憩。誰にもあわず静かな蓬新道。
2016年06月04日 09:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/4 9:20
最初の休憩。誰にもあわず静かな蓬新道。
中の休場。20分しか歩いていないけど、せっかくなので休みます。
2016年06月04日 09:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/4 9:43
中の休場。20分しか歩いていないけど、せっかくなので休みます。
イワカガミ。至る所満開。
2016年06月04日 10:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
6/4 10:34
イワカガミ。至る所満開。
「この水 うまい」
本当にその通りでした!
2016年06月04日 10:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
6
6/4 10:41
「この水 うまい」
本当にその通りでした!
蓬ヒュッテに到着。
いよいよ谷川岳稜線歩き。ワクワク♪
2016年06月04日 10:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
6/4 10:53
蓬ヒュッテに到着。
いよいよ谷川岳稜線歩き。ワクワク♪
いきなりお花畑が迎えてくれました。
2016年06月04日 11:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 11:02
いきなりお花畑が迎えてくれました。
ツマトリソウ。
2016年06月04日 11:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/4 11:05
ツマトリソウ。
ふり返れば、上越のマッターホルン大源太山がそびえています。
かっちょええ〜♪
2016年06月04日 11:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
8
6/4 11:29
ふり返れば、上越のマッターホルン大源太山がそびえています。
かっちょええ〜♪
武能岳。
馬蹄形縦走のお兄さんが追い越して行きました。小さなザックに運動靴。日帰り縦走ならやはりそういう装備でないとね。
2016年06月04日 11:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
23
6/4 11:54
武能岳。
馬蹄形縦走のお兄さんが追い越して行きました。小さなザックに運動靴。日帰り縦走ならやはりそういう装備でないとね。
おおぉぉ♪茂倉岳への稜線。うつくし〜。
2016年06月04日 11:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 11:55
おおぉぉ♪茂倉岳への稜線。うつくし〜。
シラネアオイ。見つけるたびに嬉しくなる花。
2016年06月04日 12:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
8
6/4 12:14
シラネアオイ。見つけるたびに嬉しくなる花。
茂倉岳(中央)と一ノ倉岳(左)
稜線の美しさとは裏腹にヘロヘロ。花に癒されながら登ります。
2016年06月04日 12:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
6/4 12:14
茂倉岳(中央)と一ノ倉岳(左)
稜線の美しさとは裏腹にヘロヘロ。花に癒されながら登ります。
ハクサンコザクラ。
2016年06月04日 12:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 12:21
ハクサンコザクラ。
これがうわさのあの花?
ホソバヒナウスユキソウ。
唯一の一枚なのにピンボケ。
2016年06月04日 12:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 12:51
これがうわさのあの花?
ホソバヒナウスユキソウ。
唯一の一枚なのにピンボケ。
もぐら〜。ではなく茂倉岳(しげくら岳)
2016年06月04日 13:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 13:22
もぐら〜。ではなく茂倉岳(しげくら岳)
明日歩く主脈。たまりません!
2016年06月04日 13:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 13:27
明日歩く主脈。たまりません!
ミツバオウレン。
2016年06月04日 13:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 13:55
ミツバオウレン。
谷川岳。荒々しい岩肌がカッコイイ。
ここまでの静けさと違い、山頂にたくさんの登山者。人気ですね〜。
2016年06月04日 14:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 14:08
谷川岳。荒々しい岩肌がカッコイイ。
ここまでの静けさと違い、山頂にたくさんの登山者。人気ですね〜。
鎖に触ったら、破門だにゃ!
2016年06月04日 14:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 14:17
鎖に触ったら、破門だにゃ!
ノゾキからの一ノ倉沢。
クライマーはいないかと探してみる。雪渓の上を下山中のクライマー発見。最近は終了点から再び下降して下山するクライマーが多いらしい。
2016年06月04日 14:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 14:20
ノゾキからの一ノ倉沢。
クライマーはいないかと探してみる。雪渓の上を下山中のクライマー発見。最近は終了点から再び下降して下山するクライマーが多いらしい。
トマの耳とオキの耳(奥)
2016年06月04日 14:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 14:58
トマの耳とオキの耳(奥)
肩ノ小屋に到着。
2016年06月04日 15:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 15:03
肩ノ小屋に到着。
明日歩く谷川主稜線を見ながらの一杯♪
これ以上のツマミ、あるのでしょうか?
2016年06月04日 15:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 15:32
明日歩く谷川主稜線を見ながらの一杯♪
これ以上のツマミ、あるのでしょうか?
夕食。ワインは付いていません。念のため(笑)
2016年06月04日 17:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 17:34
夕食。ワインは付いていません。念のため(笑)
ヤマノススメの聖地。8月11日にはここなファンがこの小屋に集って誕生会をするらしい。全員男性だときいてビックリ。
2016年06月04日 18:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 18:54
ヤマノススメの聖地。8月11日にはここなファンがこの小屋に集って誕生会をするらしい。全員男性だときいてビックリ。
水上の夜景が美しい。明日の天気どうかな?
おやすみなさい。zzz・・
2016年06月04日 19:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/4 19:24
水上の夜景が美しい。明日の天気どうかな?
おやすみなさい。zzz・・
ガッスガス。(涙)これでも行く?
昨日目に焼き付けた稜線を心の目で見ながら出発です。
2016年06月05日 05:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
7
6/5 5:54
ガッスガス。(涙)これでも行く?
昨日目に焼き付けた稜線を心の目で見ながら出発です。
イワカガミの赤と、
2016年06月05日 06:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 6:11
イワカガミの赤と、
白。紅白揃っておめでたい!
きっとラッキーなことが起こる!かな?
2016年06月05日 06:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 6:11
白。紅白揃っておめでたい!
きっとラッキーなことが起こる!かな?
鎖もあります。
2016年06月05日 06:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/5 6:29
鎖もあります。
オジカ沢ノ頭。「急登が見えないと精神的に楽でいいじゃん」なんて自分に言い聞かせながらぐんぐん進みます。
2016年06月05日 06:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 6:36
オジカ沢ノ頭。「急登が見えないと精神的に楽でいいじゃん」なんて自分に言い聞かせながらぐんぐん進みます。
心の目で一直線に伸びる稜線が見えないようではまだまだだにゃ。涼しくてバツグンの登山コンディションです。
2016年06月05日 06:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 6:55
心の目で一直線に伸びる稜線が見えないようではまだまだだにゃ。涼しくてバツグンの登山コンディションです。
ハクサンイチゲのお花畑。「すっご〜い!」を連発しながら進みます。
2016年06月05日 06:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 6:59
ハクサンイチゲのお花畑。「すっご〜い!」を連発しながら進みます。
小障子ノ頭。涼しくて快適♪炎天下よりまし。(まだ言っている)
2016年06月05日 06:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 6:57
小障子ノ頭。涼しくて快適♪炎天下よりまし。(まだ言っている)
なかよし♡
2016年06月05日 06:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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なかよし♡
チングルマ発見!
2016年06月05日 06:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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チングルマ発見!
ガスの中から突然現れた男性。「あれ?どこかでお会いしましたよね?」「・・(2秒後)」「黒戸〜!!(二人同時に叫ぶ)」
黒戸尾根で知り合い一緒に写真を撮ったカッコイイお兄さんと谷川でまさかの再会♪
2016年06月05日 07:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 7:08
ガスの中から突然現れた男性。「あれ?どこかでお会いしましたよね?」「・・(2秒後)」「黒戸〜!!(二人同時に叫ぶ)」
黒戸尾根で知り合い一緒に写真を撮ったカッコイイお兄さんと谷川でまさかの再会♪
大障子ノ頭。嬉しい再会で気分はハイテンション!がぜん元気が出てきました。
2016年06月05日 07:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 7:30
大障子ノ頭。嬉しい再会で気分はハイテンション!がぜん元気が出てきました。
ヨツバシオガマ。
2016年06月05日 07:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/5 7:45
ヨツバシオガマ。
万太郎山山頂。群馬百名山です。
行程の半分まで来ました。
2016年06月05日 08:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 8:07
万太郎山山頂。群馬百名山です。
行程の半分まで来ました。
すると、突然ガスが流れてあおぞら〜♪
そして、なんと・・・突然に、
2016年06月05日 08:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 8:09
すると、突然ガスが流れてあおぞら〜♪
そして、なんと・・・突然に、
稜線、どーーーーん!!
わお!心の目じゃないよ。本物だあぁぁぁ!
2016年06月05日 08:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 8:11
稜線、どーーーーん!!
わお!心の目じゃないよ。本物だあぁぁぁ!
雨にならなければ恩の字と思っていたのに、すばらしい展開に。
2016年06月05日 08:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 8:20
雨にならなければ恩の字と思っていたのに、すばらしい展開に。
ハクサンイチゲのお花畑がすごい。
2016年06月05日 08:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 8:22
ハクサンイチゲのお花畑がすごい。
おお!あれがエビス大黒の頭かしら?
スンごい風格!
2016年06月05日 09:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
12
6/5 9:02
おお!あれがエビス大黒の頭かしら?
スンごい風格!
長い登りは淡々と登るべし。山の登り方思い出しました。(久しぶりなんです。土の山道ロング)
2016年06月05日 09:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/5 9:46
長い登りは淡々と登るべし。山の登り方思い出しました。(久しぶりなんです。土の山道ロング)
仙ノ倉への登り。
2016年06月05日 10:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/5 10:10
仙ノ倉への登り。
右にテーブルのような岩が見えたらもうすぐ山頂。と肩ノ小屋の管理人さんが教えてくれた。
2016年06月05日 10:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
6/5 10:35
右にテーブルのような岩が見えたらもうすぐ山頂。と肩ノ小屋の管理人さんが教えてくれた。
仙ノ倉山。
た〜くさんの登山者。縦走路とは別世界。
2016年06月05日 10:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
17
6/5 10:53
仙ノ倉山。
た〜くさんの登山者。縦走路とは別世界。
整備された階段の連続。キッツ〜イ。
黄色い花の応援団。
ミヤマキンバイ。
2016年06月05日 11:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
8
6/5 11:23
整備された階段の連続。キッツ〜イ。
黄色い花の応援団。
ミヤマキンバイ。
この眺め。仙ノ倉だわ〜。
2016年06月05日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
6/5 11:26
この眺め。仙ノ倉だわ〜。
平標山まで来ました。あとは下るだけです。
2016年06月05日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/5 11:27
平標山まで来ました。あとは下るだけです。
ヨツバシオガマ。
私はここからの長い下り道、四つん這いしよ〜かな。
2016年06月05日 11:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
6/5 11:40
ヨツバシオガマ。
私はここからの長い下り道、四つん這いしよ〜かな。
ハクサンイチゲのお花畑。今回の縦走で最大。
2016年06月05日 11:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
17
6/5 11:42
ハクサンイチゲのお花畑。今回の縦走で最大。
整備された階段。今回の縦走で最大。
こたえる〜(涙)
2016年06月05日 11:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/5 11:50
整備された階段。今回の縦走で最大。
こたえる〜(涙)
苗場山。
あの平らな湿原、フラット行ってみたい。
2016年06月05日 11:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
6/5 11:50
苗場山。
あの平らな湿原、フラット行ってみたい。
松手山。
2016年06月05日 12:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/5 12:11
松手山。
苗場プリンスホテル。
2016年06月05日 12:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/5 12:33
苗場プリンスホテル。
今が盛りのタニウツギ。
2016年06月05日 12:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
6/5 12:37
今が盛りのタニウツギ。
平標登山口にとうちゃ〜く。
2016年06月05日 13:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/5 13:03
平標登山口にとうちゃ〜く。
ゴーーール。
2016年06月05日 13:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
19
6/5 13:04
ゴーーール。
バスまで1時間。
肩ノ小屋の特大おにぎりとコーヒーでの〜んびり。
こういう時間、普段は絶対にないなあ。山はいいなあ。
2016年06月05日 13:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
6/5 13:09
バスまで1時間。
肩ノ小屋の特大おにぎりとコーヒーでの〜んびり。
こういう時間、普段は絶対にないなあ。山はいいなあ。
バスが来ました。このあと越後湯沢駅で、なんと再び黒戸のお兄さんと再会。お互い車回収なので、「越後湯沢でまた逢うかも知れませんね。」が大当たり。次はどこでお会いできるか楽しみです♪
2016年06月05日 14:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 14:07
バスが来ました。このあと越後湯沢駅で、なんと再び黒戸のお兄さんと再会。お互い車回収なので、「越後湯沢でまた逢うかも知れませんね。」が大当たり。次はどこでお会いできるか楽しみです♪
15:08発。これを逃すと17:53までありません。1日5本。
となりの新幹線を横目に上越線へGO!
2016年06月05日 14:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/5 14:56
15:08発。これを逃すと17:53までありません。1日5本。
となりの新幹線を横目に上越線へGO!
下りたのは私だけ。登山者7〜8人が乗り込む。
写真を撮る背中にドアの閉まった車内から視線を感じる?
このあとjaian37さんからメールが。「こんな時間に土樽で下りてどこ行くんだろうと話しながら見たらnyororoさんでした。」
えーーっ、jaianまさかの2日連続谷川岳だったとは。
2016年06月05日 15:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
7
6/5 15:26
下りたのは私だけ。登山者7〜8人が乗り込む。
写真を撮る背中にドアの閉まった車内から視線を感じる?
このあとjaian37さんからメールが。「こんな時間に土樽で下りてどこ行くんだろうと話しながら見たらnyororoさんでした。」
えーーっ、jaianまさかの2日連続谷川岳だったとは。
お盆を除いて、11月までかかるそうです。要注意。
2016年06月05日 15:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/5 15:33
お盆を除いて、11月までかかるそうです。要注意。
広い駐車場には、私の車だけでした。
2016年06月05日 15:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/5 15:55
広い駐車場には、私の車だけでした。
迂回路で交通規制していたおじさんに教えてもらった温泉「岩の湯」へ。谷川岳満喫の2日間でした。
2016年06月05日 16:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
14
6/5 16:17
迂回路で交通規制していたおじさんに教えてもらった温泉「岩の湯」へ。谷川岳満喫の2日間でした。

感想

いつか行きたかった谷川岳主脈縦走しました。
蓬新道ですれ違ったのはたった一組。蓬峠から茂倉岳も静かな山を味わえます。ときどき馬蹄形縦走の方と会うくらいです。
一ノ倉岳からは、切れ落ちた壁を見おろしながらの稜線歩きが楽しめました。

山小屋では、主脈縦走はどっち周りがいいのかが話題になりました。
この日の小屋泊まりの方たちは平標からのほうが楽だという人が若干多かったです。
万太郎、エビス大黒ノ頭、仙ノ倉の急な登りをとるか、万太郎の急な登りと肩ノ小屋までの地味にこたえる長い登りをとるか。人それぞれのように思いました。

肩ノ小屋はマンガ「ヤマノススメ」の聖地だそうです。
主脈縦走は日帰りもできますが、山小屋もいいものです。
そこで、「ヤマゴヤノススメ」をご紹介。
ヤマゴヤノススメ
その1 谷川岳のプロ(管理人さん)から谷川岳の話がいっぱい聞ける。
   コース情報(メチャくわしい)、ボッカ、遭難救助、熊くん、一ノ倉クライミング、
    マンガの話などなど、たくさんの楽しいお話ありがとうございました。
その2 登山者の方達とわいわいがやがや すぐに親しく山の話で盛り上がれる。
その3 お料理おいしい。おかわりOK。お湯、お水もらえます。
    ビールも飲み放題(お金払えばね)
その4 花の本、山の本、マンガ、そしてテレビも見られます。
その5 定員30名。予約制でゆったり眠れます。寝袋も快適。小屋もきれい。
その6 夜7時から朝5時まで、10時間睡眠がとれる。
    普段はこんなに眠るなんてムリ。山小屋で普段の睡眠不足解消。

テント泊も楽しいけれど、たまには山小屋もいいものです。
といいながら、次回行くときは平標山からのコースで日帰り縦走してみたいな。
また行きます。谷川岳の稜線美、すてきです。

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コメント

お疲れ様でした!
nyororoさん、こんにちは!
肩の小屋でご一緒させていただいたものです。
素敵な出会いと主脈後半の好天はnyororoさん日ごろの行いのたまものですね〜♪
すばらしき縦走になりましたね♪♪しかも2時のバスにも余裕とは、流石です。

ヘタレな自分はガスガスにめげて下りてしまいました><
憧れの谷川縦走、皆さんのお話に伺うエビス大黒の登り返しに悶絶する自分を楽しみに、心の目で一直線に伸びる稜線が見えるまで精進したいと思います(^^♪

縦走お疲れ様でした!!!
これからも、よき山行を♪♪
2016/6/8 7:53
ガッスガスの稜線
icchhyさん
主稜線を見ながらのビール。最高においしかったですね。
icchhyさんのレコ、拝見しました。
お花や稜線の写真がとてもきれいで、
同じ日に歩いたのに、写真を撮る人の腕でこんなに違うんだ!
とicchhyさんの写真に見とれました。
リベンジ、晴れるといいですね
2016/6/8 20:18
お天気もってなにより
お疲れ様でした!
ハクサンイチゲ見事ですね
自分は疲れが抜けなくて谷川周辺から離脱したのですが、そういえば、こないだ背負い搬送の練習やってましたよね?
スリングとロープもって平標で待ってればよかったかもです(笑)
2016/6/8 8:00
背負い搬送。それってモチロン♪
masaokanoさま
平標で待っているって、それ、モチロン、
縦走終盤ヘロヘロの私を、ザイルの背負子とスリングでおんぶしておろしてくれるためですよね。
やっぱ、おかのんはやさしいなあ〜(^O^)/
どうせならエビス大黒ノ頭もお願いします
2016/6/8 20:36
はじめまして!
nyororoさん はじめまして!

nyororoさんの歩かれた火打峠〜土樽までの主脈縦走、今度自分も歩いてみたいと狙っております。
…自分の場合は時間的制約があるので茂倉新道から下りちゃうと思いますけど!

主脈縦走、その前の週に歩いた自分の感想ですが平標からだと万太郎の登りがきついですけど谷川のほうからだと万太郎、エビスさんの登りが効きますね特に帰りの2回目だと獄門レベルです

どこからスタート(西黒尾根使うか)などにもよりますけどどっちか片道歩いてこいと言われれば自分はまだ平標からのほうがいいですね。

(エビスの登り返しがトラウマになっちゃってます)

気持ちのいい稜線歩きお疲れ様でした〜

…自分も続きたいと思います(謎)
2016/6/8 13:22
主脈縦走ピストン、あり得ません!
drunkyさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
今回の出発前にdrunkyさんのレコを拝見しました。
谷川岳主脈を日帰りでピストンする人がいるなんて、すごすぎる〜
と思ったそのご本人からコメントをいただき感激です。
次回は逆コースで縦走し、自分の足で、どっちが辛いかしかと確かめてみたいと思います。
2016/6/8 20:25
登山者は見た( ̄ー ̄)
土樽駅〜蓬ヒュッテ〜武能岳〜茂倉岳〜肩ノ小屋〜万太郎山〜土樽駅で歩くと聞いていたので土樽駅で見掛けた時はあれっと思いましたが直ぐに平標山まで行かれたと気付きました。
今の季節、平標山が白く染まると聞いていましたがその正体はハクサンイチゲだったのですね。
2016/6/8 15:18
どっぷり谷川岳2日間♪
jaian37さま
お互い谷川岳満喫の2日間でしたね
一日5本しかない上越線だからこその行き違いですね。
裏馬蹄形も考えましたが、万太郎で突然霧が晴れてあの稜線を目にしては
とても下る気にはなれません。
そのおかげでjaian37さんともスライドできました♪
電車のドアが閉まってから気付いて何よりでしたね。
もし発車前に気付いていたら、私に引きとめられて次の18時の電車まで土樽カンヅメだったかも
2016/6/8 20:55
見つけました〜\(^^)/
nyororoさん
こんにちは🎵

偶然の再会には驚きとともに、やっぱり良い脚を持った人なんだと確信しましたよ‼
黒戸の次はここで会うなんて……
早朝のガスガスは勿体なかったけど青空が覗いて、お互い良い稜線歩きが出来ましたね🎵

甲斐駒黒戸のレコも拝見しました〜
なんだか今回のレポとともに誉めすぎで照れます(/-\*)
言いそびれちゃったけど2月の快晴の日曜日に黒戸日帰りしてきましたよ‼
白峰三山がサイコーでした(^^)/
次はどんなキツイ尾根尾根で会えるのでしょうか〜(´▽`)ノ
2016/6/9 15:37
Re: 見つけました〜\(^^)/
uromamさん
こんばんは
見つけてくださりありがとうございます。(^^)/
思いもよらぬ再会に感激し、その後の縦走の足がとても軽くなりました♪

2月に黒戸で甲斐駒に行かれたんですか。
雪に阻まれ敗退したレコをいくつも見て、「雪の時期の黒戸尾根は甲斐駒まで行きつけないんだなあ」と思っていました。それをまさか日帰りだなんて。

次の再会、どこでしょうね?
とても楽しみですnotes またお会いできますように happy01
2016/6/9 20:05
肩ノ小屋
完全予約制で快適なら、肩ノ小屋にも泊まってみたいですね。遭難救助、一ノ倉クライミングの話なんか気になります
2016/6/9 17:49
一ノ倉クライミング
NYAAさま
こんばんは
もぐら岳、行ってきました〜delicious
この日は一ノ倉東尾根から登ってきたパーティと終了点で引き返して下降しているパーティを見ました。まだまだ私には別世界です。
谷川岳危険地区は、10日前までに2通の登山届を提出する必要があるということも知りました。
2016/6/9 20:25
美しく、たおやかな稜線
またまた、近くて良き山々のレコード堪能しました。
1週前に私は、みどりなさない頭髪相応の白毛門に登りましたが、
上越国境の山々は今の季節が最高ですね。
(悪しき天気予報で土曜日に飲みすぎて、ふて寝していたyaskim)
2016/6/9 22:26
Re: 美しく、たおやかな稜線
yaskimさんも、一週間前に谷川だったんですね。
花も稜線もとてもいい時期ですね。
今回のコースは車の回収を考えると、新幹線利用の方が楽でした。
と、越後湯沢の駅で思いました。
新幹線利用なら5時過ぎには自宅に戻れていました。
谷川岳はうまく組めば電車でも便利なところですね。
2016/6/10 21:01
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