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Yamareco

記録ID: 891163
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

平ヶ岳攻略情報

2016年06月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:15
距離
26.2km
登り
1,960m
下り
1,959m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:36
休憩
0:35
合計
11:11
4:15
112
6:07
6:08
46
6:54
7:05
105
8:50
8:53
35
9:28
9:28
42
10:10
10:17
17
10:34
10:36
24
11:00
11:01
110
12:51
13:01
40
13:41
13:41
105
15:26
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ そよ風
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鷹の巣駐車場
前日の土曜日は満車だったようですが、日曜日当日は半分程だったと思います
コース状況/
危険箇所等
岩肌に砂地がミックスされてる箇所が滑りやすくキケン
しかもただでさえキケンな痩せ尾根にそういう箇所が多数ありました
その他周辺情報 大湯温泉500円コインロッカー有り
18時までの営業だったので当日駆け込むならお急ぎを
前日はカーボローディングに勤しみ(特産を食ってただけともいう)20時に寝て、ぐっすり途中目がさめることも無く3時半に起きました。
出発です
カメラが頑張って明るく見えてますが、実際はもうちょっと真っ暗な中出発しました
2016年06月05日 04:13撮影 by  NEX-3N, SONY
2
6/5 4:13
前日はカーボローディングに勤しみ(特産を食ってただけともいう)20時に寝て、ぐっすり途中目がさめることも無く3時半に起きました。
出発です
カメラが頑張って明るく見えてますが、実際はもうちょっと真っ暗な中出発しました
すぐ橋があります
駐車場に水場は無いので、欲しければここまで汲みに行くしかないでしょう。
水流もあり綺麗そうな川でした。
壊れた石橋の残骸らしきものも転がってます
2016年06月05日 04:23撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 4:23
すぐ橋があります
駐車場に水場は無いので、欲しければここまで汲みに行くしかないでしょう。
水流もあり綺麗そうな川でした。
壊れた石橋の残骸らしきものも転がってます
ここからが本当の地獄だ・・・!
2016年06月05日 04:27撮影 by  NEX-3N, SONY
1
6/5 4:27
ここからが本当の地獄だ・・・!
蜂!?と背中を冷や汁が流れましたが耳を澄ましてみても羽音は聞こえませんでした。
クマンバチの用に丸々と太ったミツバチはいましたが、スズメバチ系の怖そうな蜂は道中見かけませんでした。
2016年06月05日 04:36撮影 by  NEX-3N, SONY
1
6/5 4:36
蜂!?と背中を冷や汁が流れましたが耳を澄ましてみても羽音は聞こえませんでした。
クマンバチの用に丸々と太ったミツバチはいましたが、スズメバチ系の怖そうな蜂は道中見かけませんでした。
すぐ尾根にでました。
ここからが本当に本当に長い。
2016年06月05日 04:42撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 4:42
すぐ尾根にでました。
ここからが本当に本当に長い。
行ってみて初めてわかりましたが、ヤセ尾根が続くので休憩場所が全くありません。
時間管理して、すれ違い出来る程度の広い場所で無理にでも休憩しないとバテると思います。
恐らくここヤセ尾根で休憩しないで進んでしまってバテて辛い辛いと言ってる人も多いのではと過去のヤマレコを見てて思いました。
2016年06月05日 04:45撮影 by  NEX-3N, SONY
2
6/5 4:45
行ってみて初めてわかりましたが、ヤセ尾根が続くので休憩場所が全くありません。
時間管理して、すれ違い出来る程度の広い場所で無理にでも休憩しないとバテると思います。
恐らくここヤセ尾根で休憩しないで進んでしまってバテて辛い辛いと言ってる人も多いのではと過去のヤマレコを見てて思いました。
ヤセ尾根なので右も左も崖っぷちで岩肌に砂地で滑りやすい。
集中しないと本当に滑落しかねない場所がいくつもあります。
風や雨があったら100%無理ゲーと化すでしょう。
正直こここそロープ等が欲しいと思いました。
2016年06月05日 04:46撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 4:46
ヤセ尾根なので右も左も崖っぷちで岩肌に砂地で滑りやすい。
集中しないと本当に滑落しかねない場所がいくつもあります。
風や雨があったら100%無理ゲーと化すでしょう。
正直こここそロープ等が欲しいと思いました。
1つくらいは花を撮ってやろうと1枚だけ(たぶん)
小さい白いやつとか黄色とかもいましたが、そんなことはどうだっていいんだ。重要な事じゃない。
歩きに集中しないと。
2016年06月05日 05:13撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 5:13
1つくらいは花を撮ってやろうと1枚だけ(たぶん)
小さい白いやつとか黄色とかもいましたが、そんなことはどうだっていいんだ。重要な事じゃない。
歩きに集中しないと。
一旦下ってのまた急登りの尾根。
もううんざりですが、行動食を食べて頑張りましょう。
2016年06月05日 05:32撮影 by  NEX-3N, SONY
1
6/5 5:32
一旦下ってのまた急登りの尾根。
もううんざりですが、行動食を食べて頑張りましょう。
チェックポイントの下台倉山。
座りやすい場所では無いですが、地べたに座って休憩しましょう。
2016年06月05日 06:05撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 6:05
チェックポイントの下台倉山。
座りやすい場所では無いですが、地べたに座って休憩しましょう。
台倉山。
初めて現れる露骨に休憩できそうな広い場所です。
ここまで来ると一旦キツイ所は終わりです。
繰り返しますが、ここが初休憩とならないようこまめに休憩してここへたどり着きましょう。
2016年06月05日 06:55撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 6:55
台倉山。
初めて現れる露骨に休憩できそうな広い場所です。
ここまで来ると一旦キツイ所は終わりです。
繰り返しますが、ここが初休憩とならないようこまめに休憩してここへたどり着きましょう。
すこし進むと林の中に入っていきます。
恐らくですが、ソラから見ればここも尾根の道中ですね。
水場の確認は下山時に行いましたので、そちらを参照。
ここ林の中も休める場所が一見ありません。
虫も飛んでいて休みにくいと思いますが、杉の木の下は極端に虫が少ないので休みやすいです。
杉を見つけたら休んでみると良いと思います。
2016年06月05日 07:14撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 7:14
すこし進むと林の中に入っていきます。
恐らくですが、ソラから見ればここも尾根の道中ですね。
水場の確認は下山時に行いましたので、そちらを参照。
ここ林の中も休める場所が一見ありません。
虫も飛んでいて休みにくいと思いますが、杉の木の下は極端に虫が少ないので休みやすいです。
杉を見つけたら休んでみると良いと思います。
倒木有り。
通れないほどでもなく、道を見失うことも無いと思います。
2016年06月05日 07:21撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 7:21
倒木有り。
通れないほどでもなく、道を見失うことも無いと思います。
水場2。チラッと見た感じ水が見えない。
こちらも下山時に。
2016年06月05日 07:47撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 7:47
水場2。チラッと見た感じ水が見えない。
こちらも下山時に。
太陽が出てきて雲が取れて燧ヶ岳が姿を現しました。
2016年06月05日 08:25撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 8:25
太陽が出てきて雲が取れて燧ヶ岳が姿を現しました。
林を抜けると広い尾根にでます。
緩やかで歩きやすく、雲も取れてきて景色も良くなってテンションアップ!
2016年06月05日 08:28撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 8:28
林を抜けると広い尾根にでます。
緩やかで歩きやすく、雲も取れてきて景色も良くなってテンションアップ!
やっと目的の山頂方面が視認できました。
歩いてる時にはもう右のピークがゴールでいいよね・・・と思いながら歩いてました。
2016年06月05日 08:34撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 8:34
やっと目的の山頂方面が視認できました。
歩いてる時にはもう右のピークがゴールでいいよね・・・と思いながら歩いてました。
ピークへの手前にまた危険箇所があります。
個人的にはここが今日一番の危険箇所で、ロープが無い理由を問い詰めたい思いでいっぱいでした。
岩肌に砂地で滑りやすく、写真ではわかりませんが結構急です。
正直に言いますと、右の草に手を付きながら(引っ張るんじゃなくて押しつぶす感じで)のぼりました。
だって死にたくないんです。
ちなみにこの辺りは左を見てはいけません。高度感満点で震えてきます。
2016年06月05日 08:42撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 8:42
ピークへの手前にまた危険箇所があります。
個人的にはここが今日一番の危険箇所で、ロープが無い理由を問い詰めたい思いでいっぱいでした。
岩肌に砂地で滑りやすく、写真ではわかりませんが結構急です。
正直に言いますと、右の草に手を付きながら(引っ張るんじゃなくて押しつぶす感じで)のぼりました。
だって死にたくないんです。
ちなみにこの辺りは左を見てはいけません。高度感満点で震えてきます。
岩肌に砂地の急坂は距離はあまりありません。
すぐにここに出ます。
木のイカダっぽいところでテントを張っても良いと注意書きが所々にでてきます。
2016年06月05日 08:50撮影 by  NEX-3N, SONY
4
6/5 8:50
岩肌に砂地の急坂は距離はあまりありません。
すぐにここに出ます。
木のイカダっぽいところでテントを張っても良いと注意書きが所々にでてきます。
青い空と雲が池に映るので撮ってみる。
2016年06月05日 08:52撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 8:52
青い空と雲が池に映るので撮ってみる。
少し進むと短縮ルートとの合流地点。
短縮といっても登りで3時間はあるらしいですね。
2016年06月05日 09:03撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 9:03
少し進むと短縮ルートとの合流地点。
短縮といっても登りで3時間はあるらしいですね。
木道を歩いているとほどなく山頂付近へ。
ここのイカダの上にはソロテントなら20張りはイケるんじゃないかと思いますが、トイレが無い。
本当に湿原を守る気があるのかと考えてしまいます。
2016年06月05日 09:20撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 9:20
木道を歩いているとほどなく山頂付近へ。
ここのイカダの上にはソロテントなら20張りはイケるんじゃないかと思いますが、トイレが無い。
本当に湿原を守る気があるのかと考えてしまいます。
注意書き。
群馬との県境がどこかその辺にあるのかと思いましたが、見つけることは叶わず。
2016年06月05日 09:21撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 9:21
注意書き。
群馬との県境がどこかその辺にあるのかと思いましたが、見つけることは叶わず。
山頂自体は展望無しですが、周辺は歩き回れば360度ですね。
2016年06月05日 09:23撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 9:23
山頂自体は展望無しですが、周辺は歩き回れば360度ですね。
山頂から奥に伸びてる木道の先が最高点らしいので行ってみます。
2分位でした。
2016年06月05日 09:26撮影 by  NEX-3N, SONY
1
6/5 9:26
山頂から奥に伸びてる木道の先が最高点らしいので行ってみます。
2分位でした。
木道終点ですが、道は続いている模様。
冬のルートだったりするのかな、知らないけど。
2016年06月05日 09:27撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 9:27
木道終点ですが、道は続いている模様。
冬のルートだったりするのかな、知らないけど。
越後山脈が見えそうで見えない。
雲ちゃんもこういう時は空気を読むべきじゃないんですかねぇ・・・
2016年06月05日 09:28撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 9:28
越後山脈が見えそうで見えない。
雲ちゃんもこういう時は空気を読むべきじゃないんですかねぇ・・・
続々と山頂に集まってた模様。
ちょっと休憩し、玉子石へ向かいます。
2016年06月05日 09:53撮影 by  NEX-3N, SONY
2
6/5 9:53
続々と山頂に集まってた模様。
ちょっと休憩し、玉子石へ向かいます。
玉子石方面へまっすぐ向かおうとすると雪渓がありました。
踏抜きに注意すれば危険な箇所は無いと思います。
ただ踏み抜く場所が悪いと雪解けの川にバッシャーンと濡れるくらいで済むと思います。
2016年06月05日 10:08撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 10:08
玉子石方面へまっすぐ向かおうとすると雪渓がありました。
踏抜きに注意すれば危険な箇所は無いと思います。
ただ踏み抜く場所が悪いと雪解けの川にバッシャーンと濡れるくらいで済むと思います。
水場の標識あり。
周辺あちこちに雪解けの川ができています。
雪解け水なので浄水器か煮沸して使えという事みたいです。
手にすくってみた感じでは綺麗でした。
2016年06月05日 10:11撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 10:11
水場の標識あり。
周辺あちこちに雪解けの川ができています。
雪解け水なので浄水器か煮沸して使えという事みたいです。
手にすくってみた感じでは綺麗でした。
玉子石へ行くには雪渓を登る必要があるみたいです。
2016年06月05日 10:14撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 10:14
玉子石へ行くには雪渓を登る必要があるみたいです。
特に距離も無く、傾斜も緩やかで危険はありませんでした。
2016年06月05日 10:16撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 10:16
特に距離も無く、傾斜も緩やかで危険はありませんでした。
雪渓抜けると後は木道でした。
ところで雲が取れてきてる・・・?
2016年06月05日 10:22撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 10:22
雪渓抜けると後は木道でした。
ところで雲が取れてきてる・・・?
越後山脈でしょうか。
綺麗だったのでパノラマで撮ってみました。
2016年06月05日 10:27撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 10:27
越後山脈でしょうか。
綺麗だったのでパノラマで撮ってみました。
微妙なバランスで乗ってますね。
風化してきて危ないので近寄るなとの看板がありました。
個人的には背後の山が綺麗で見とれてます。
2016年06月05日 10:35撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 10:35
微妙なバランスで乗ってますね。
風化してきて危ないので近寄るなとの看板がありました。
個人的には背後の山が綺麗で見とれてます。
玉子石から戻って下山開始です。
2016年06月05日 10:53撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 10:53
玉子石から戻って下山開始です。
燧ヶ岳と至仏山も見えてました。
出来れば山頂から見たかった。
2016年06月05日 11:11撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 11:11
燧ヶ岳と至仏山も見えてました。
出来れば山頂から見たかった。
奥只見湖かな?
登りでは気付けない。
2016年06月05日 11:13撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 11:13
奥只見湖かな?
登りでは気付けない。
こういう杉の下が虫が来なくて休憩しやすいです。
2016年06月05日 11:47撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 11:47
こういう杉の下が虫が来なくて休憩しやすいです。
ここでも休憩しました。
2016年06月05日 11:49撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 11:49
ここでも休憩しました。
白沢清水。
登りではスルーした水場の確認を行います。
2016年06月05日 11:59撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 11:59
白沢清水。
登りではスルーした水場の確認を行います。
 無 理 で す 。
水の流れが一切無く暗く淀んでいました。
明るく見えてるのはカメラが勝手に頑張った模様です。
個人的な見解では煮沸しても飲みたくない。
2016年06月05日 12:00撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 12:00
 無 理 で す 。
水の流れが一切無く暗く淀んでいました。
明るく見えてるのはカメラが勝手に頑張った模様です。
個人的な見解では煮沸しても飲みたくない。
台倉清水。
2016年06月05日 12:33撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 12:33
台倉清水。
一見見当たりませんが、辺りを散策するとそれっぽい水場への道がありました。
ここの広場の奥のほうです。
2016年06月05日 12:34撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 12:34
一見見当たりませんが、辺りを散策するとそれっぽい水場への道がありました。
ここの広場の奥のほうです。
30秒ほど下るとありました。
枯れ草が多くて手入れされてないので一見アレですが、流れが結構あって煮沸か浄水器使用で問題無さそうです。
カメラのシャッター速度が早すぎて静水に見えてますね><
この時点で1Lあったので不要とは思いましたが、念の為300ml程汲みました。
2016年06月05日 12:35撮影 by  NEX-3N, SONY
1
6/5 12:35
30秒ほど下るとありました。
枯れ草が多くて手入れされてないので一見アレですが、流れが結構あって煮沸か浄水器使用で問題無さそうです。
カメラのシャッター速度が早すぎて静水に見えてますね><
この時点で1Lあったので不要とは思いましたが、念の為300ml程汲みました。
下りもヤセ尾根を沢山歩けるよ\(^o^)/
日が差してきて暑い。
登りは曇ってて本当に助かった。
2016年06月05日 13:08撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 13:08
下りもヤセ尾根を沢山歩けるよ\(^o^)/
日が差してきて暑い。
登りは曇ってて本当に助かった。
杉の木に背を預けながら下っていきます。
車の音も聞こえてきてもう少し!
2016年06月05日 13:47撮影 by  NEX-3N, SONY
6/5 13:47
杉の木に背を預けながら下っていきます。
車の音も聞こえてきてもう少し!
やっと降りれた。
ここまできてようやく安堵しました。
2016年06月05日 15:09撮影 by  NEX-3N, SONY
1
6/5 15:09
やっと降りれた。
ここまできてようやく安堵しました。
終わり。
寄り道が多かったので最後の方になってしまいました。
2016年06月05日 15:21撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 15:21
終わり。
寄り道が多かったので最後の方になってしまいました。
おまけのゆずれもん。
ヤセ尾根で見つけました。
休憩しててそのまま置いていってしまったものと思われます。
2016年06月05日 15:22撮影 by  NEX-3N, SONY
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6/5 15:22
おまけのゆずれもん。
ヤセ尾根で見つけました。
休憩しててそのまま置いていってしまったものと思われます。
撮影機器:

感想

日帰りがキツイと言われる平ヶ岳を攻略してきました。
キツイキツイと言われてるので、山を楽しむ気持ちは捨てて攻略メインで臨みました。
前日も10名以下の3〜4張り程度がテントだった模様です。
6月は日が長いのでこの時期で雨の心配もなく風も弱くと考えられるベストのコンディションで挑むことができました。
(豆知識:6月の夏至が一番長くて、そこから1日毎にプラスマイナス1分くらいずつ日の出の時間が変わります。)
夜中の3時頃車の入ってくる音で目が覚め、周囲を伺うと準備を始めてる人が数組いて、じゃあ自分もそろそろと思い真っ暗な中準備をし出発しました。
食べ物はサンドイッチを普段の2倍用意し、飲み物は2L+浄水器、それに行動食です。
ヤセ尾根は辛いのは辛かったのですが、岩肌に砂地という滑りやすい地質が困難をより一層にしてたと思います。
すれ違い出来そうな場所であれば休んでしまいましょう。
林の中も杉の木の下であれば虫もほとんど寄ってこず休憩できます。
ほとんど釣りの気持ちで攻略などと偉そうな事書きましたが、気持ちとやる気の問題ですからこういうのはw
他の周辺の山は尾瀬も駒ケ岳やらも小屋とか色々充実してるのに、どうしてここだけこんなに冷遇されてるんでしょうね。
登山口のトイレは非常に綺麗なので、同じものを山中に数か所設置してもらえれば・・・と思わずにはいられませんでした。

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