慎太郎祭

2016年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 469m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 1:59
• 合計: 4:06

7:50 扇沢駅
8:04 8:07 登山口
8:48 8:54 大沢小屋
9:10 10:45 慎太郎祭会場
11:00 11:05 大沢小屋
11:40 11:50 登山口お汁粉
11:56 扇沢駅

慎太郎の姪である義母を慎太郎祭に一度連れて行こうということで計画。が、高齢であるため、山道は歩けないということで、代参ということで妻と2人で参加した。針ノ木峠に登ろうとも思ったが、帰りが遅くなるので、取りやめた。

天候

おおむね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

連休や夏休みは扇沢の駐車場は激込だが、今回は大町市営駐車場がいっぱいだった程度で、駅前の有料駐車場はガラガラだった。

コース状況／危険箇所等

危険な個所はない。もちろん初歩的な登山、ハイキングの歩き方は必要。

その他周辺情報

大町温泉郷、『薬師の湯』の割引券を受け付け時にもらえる。汗を流すにはそこがいいかな。

写真

6/5 7:45

市営駐車場から扇沢駅への近道。

6/5 7:56

祭りの受付。2,000円也。

6/5 7:56

祭り参加者はこのバスで登山道入り口まで運んでくれる。ほんの2,3分だけど。

6/5 8:07

ここが入り口。集まって注意を受ける。

6/5 8:07

さあ、歩き出し。

6/5 8:14

曇りのち晴れの天気予報だったが、まあまあの天気。青空が多い。

6/5 8:25

堰堤前で少し登る。

6/5 8:28

はしごで堰堤をのっこす。一人一人で登るので混雑。

6/5 8:30

丸太の橋で沢を渡った後に一登り。

6/5 8:48

もう、大澤小屋。

6/5 8:48

小屋前のレリーフ。

6/5 8:48

これが百瀬新太郎氏。戦後、これからという時に亡くなったのが、残念だった。

6/5 8:49

大澤小屋の中。

6/5 8:54

新緑の中を歩く。

6/5 9:01

安全のため、これでもかって言う位、トレースのビニールがついている。

6/5 9:03

沢筋のゴーロに降りて歩く。いつもは雪渓の上のはず。

6/5 9:11

会場から、針の木雪渓を見上げる。

6/5 9:35

慎太郎氏のお孫さん。

6/5 9:54

6/5 10:06

とにかく雪が少ない。

6/5 10:32

早稲田大学の遭難慰霊のレリーフ。岩に直接掘っている。

6/5 10:33

新越山荘。もう完全に雪から出ている。

6/5 11:03

帰りはのんびりと鼻を見ながら下山。

6/5 11:26

6/5 11:34

6/5 11:52

一度舗装林道に出たのに、また山道に入るっていうのも、ちょっとショックなんだなぁ、これが。

6/5 11:56

人が少なくて、静かな扇沢に到着。

撮影機器：

D7100 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

seki-chan

針の木に行くのは約40年ぶり。天気も曇りということだったが、予報が良い方向に外れ、好天で暑かった。針ノ木峠に登るのは諦めたが、『針の木』が『はんのき』から来たとか、山岳博物館友の会の方たちの案内でのんびりと下山した。高所なので、山菜がまだあって、採ってみたかったが、国立公園ということもあり諦めた。新緑のハイキングを楽しむことができた。