ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 892209
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺

2016年06月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.5km
登り
501m
下り
496m

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
1:06
合計
4:35
9:13
23
9:36
9:40
62
10:42
10:43
8
10:51
10:55
24
11:19
11:22
15
11:37
11:40
11
11:51
12:37
50
13:27
13:32
16
13:48
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
8時10分発の定刻よりも早く、栄和交通さんが臨時バス2台を用意していたが、雨が降っていてお客様が余りに少なく、定刻に1台発車。親切だなあと思いました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はない。
雨が上がった直後で、地面が濡れている。唐松尾根をさわやかに出発。
1
雨が上がった直後で、地面が濡れている。唐松尾根をさわやかに出発。
ガスってくると急に視界が悪くなる。
1
ガスってくると急に視界が悪くなる。
ここから先は、小石が増えていく。山道に、その境の目印があるようです。
1
ここから先は、小石が増えていく。山道に、その境の目印があるようです。
このくらいの登りは可愛い。
このくらいの登りは可愛い。
いつもの休憩場所。晴れていれば富士山があざやかなはず。
いつもの休憩場所。晴れていれば富士山があざやかなはず。
休憩中。下を見れば、さっき通ってきた山道に、突然、鹿が!!!!
4
休憩中。下を見れば、さっき通ってきた山道に、突然、鹿が!!!!
今度は子鹿がゾロゾロと4〜5匹!!!!
4
今度は子鹿がゾロゾロと4〜5匹!!!!
鹿にサヨナラした後、視線を戻せば、富士山!!!!
2
鹿にサヨナラした後、視線を戻せば、富士山!!!!
雷岩までの最後の登り。
雷岩までの最後の登り。
誰もいない雷岩。
1
誰もいない雷岩。
シラビソに囲まれた大菩薩嶺山頂。途中で雨に降られずに着いた。私は、前回の単独行より、楽に登れた感じです。
2
シラビソに囲まれた大菩薩嶺山頂。途中で雨に降られずに着いた。私は、前回の単独行より、楽に登れた感じです。
山名標識の柱。
三等三角点。
雲が動いて、大菩薩湖の全貌が一瞬見える。
2
雲が動いて、大菩薩湖の全貌が一瞬見える。
晴れていれば最高ですが、広く、なだらかな開放感があり、散策を楽しくさせてくれます。
3
晴れていれば最高ですが、広く、なだらかな開放感があり、散策を楽しくさせてくれます。
直前の岩場から、これから行く大菩薩峠が見える。
1
直前の岩場から、これから行く大菩薩峠が見える。
さらにアップ。
もっともっとアップ。人がほとんど見当たらない、珍しい光景です。
3
もっともっとアップ。人がほとんど見当たらない、珍しい光景です。
山名板の文字も明瞭で、晴れていれば、山座同定に役立つ。でも、晴れていれば、人が多くて独占できない。
2
山名板の文字も明瞭で、晴れていれば、山座同定に役立つ。でも、晴れていれば、人が多くて独占できない。
峠に到着時は誰もいない。昼食中に二組と出会っただけ。独占している喜び。前回の賑わいからは想像できない静寂。
2
峠に到着時は誰もいない。昼食中に二組と出会っただけ。独占している喜び。前回の賑わいからは想像できない静寂。
順番待ちしないで、背景に人物がいない写真を、ゆっくり撮れました。
3
順番待ちしないで、背景に人物がいない写真を、ゆっくり撮れました。
売店に、中里介山の小説「大菩薩峠」のワンシーンを思い起こさせる木彫りがありました。(売り物ではないと思います。)
3
売店に、中里介山の小説「大菩薩峠」のワンシーンを思い起こさせる木彫りがありました。(売り物ではないと思います。)
帰りは、とても歩きやすく、なだらかです。上日川峠から、観光バスのお客さんが往復できると、オーナーが話していた通りでした。
帰りは、とても歩きやすく、なだらかです。上日川峠から、観光バスのお客さんが往復できると、オーナーが話していた通りでした。
上日川バス停に到着しましたが、休憩している人がいません。
1
上日川バス停に到着しましたが、休憩している人がいません。
上を見上げれば、青空が見える。
上を見上げれば、青空が見える。
14時発のバスは、我々4人の貸し切りバスになりました。
2
14時発のバスは、我々4人の貸し切りバスになりました。
甲斐大和駅の南を流れる、日川に掛かる橋からワンショット。晴れやかな気持ちで、八王子の昼居酒屋に直行しました。
2
甲斐大和駅の南を流れる、日川に掛かる橋からワンショット。晴れやかな気持ちで、八王子の昼居酒屋に直行しました。

感想

甲斐大和駅でバスに乗る頃は雨が降っていたが、決行する判断をしてよかった。久しぶりの参加者もあり、楽しく会話しながらのんびり歩いた。鹿の親子の山道横断に遭遇できたのは貴重な経験だった。雨がやみ、汗も余りかかず、私は500ccを飲んだだけで済んだ。男4人で心地よいハイキングができて良かった。また来たいと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:483人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら