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Yamareco

記録ID: 894403
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳・雨ヶ岳

2016年06月11日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.2km
登り
1,348m
下り
1,340m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:10
合計
7:40
8:10
8:30
30
9:00
9:00
80
10:20
10:50
50
11:40
11:50
40
12:30
12:40
40
13:20
13:20
40
14:00
14:00
10
14:10
ゴール地点
石仏コースは道の状態もよく熊笹もしっかり取り払われていて非常に良い道でした。富士山の写真を始終撮影していましたので下山はほぼオンタイムでした。
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本栖湖キャンプ場の登山者駐車場に駐車しました。広大に駐車場に20台くらい。本栖湖でのウォータースポーツの方が多いように思います。
コース状況/
危険箇所等
竜ヶ岳の登山口が複数ありキャンプ場の中で迷ってしまいます。キャンプ場では行先案内板があるのですが、それが目的の登山口ではありませんでした。コースは明瞭で間違うことはないと思います。竜ヶ岳の往路、竜ヶ岳から端足峠へのルートは明瞭ですが、両側から熊笹がせまり下衣が結構濡れます。
端足峠から雨ヶ岳への急登は長くてきつかったです。
その他周辺情報 本栖湖キャンプ場の売店で竜ヶ岳の山バッジを購入することができます。
竜ヶ岳への登路(石仏コースではない)は樹林帯の中であまり展望がききません。登り始めの付近で特徴的なブナの大木がありました。
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竜ヶ岳への登路(石仏コースではない)は樹林帯の中であまり展望がききません。登り始めの付近で特徴的なブナの大木がありました。
竜ヶ岳山頂です。富士山は見えず眺めは真っ白でした。
竜ヶ岳山頂です。富士山は見えず眺めは真っ白でした。
ここにあるはずですが登頂当初はこんな感じ。
ここにあるはずですが登頂当初はこんな感じ。
雨ヶ岳に向かいます。竜ヶ岳の西面から眺める雨ヶ岳はなかなか格好よかったです。後方にタカデッキも見えます。端足峠に急降下し、そこからの登り返しがきついきつい。
雨ヶ岳に向かいます。竜ヶ岳の西面から眺める雨ヶ岳はなかなか格好よかったです。後方にタカデッキも見えます。端足峠に急降下し、そこからの登り返しがきついきつい。
あえぎあえぎ到着した雨ヶ岳山頂。やはり展望は真っ白。人気なし。
あえぎあえぎ到着した雨ヶ岳山頂。やはり展望は真っ白。人気なし。
んー;こんな感じ。ただのピークハントかなと思いました。また虫がおおい多い。
んー;こんな感じ。ただのピークハントかなと思いました。また虫がおおい多い。
端足峠への復路;おやっと思い富士山がとうとう顔を出しました。
端足峠への復路;おやっと思い富士山がとうとう顔を出しました。
端足峠からの富士山の展望です。展望きかなかったので峠から本栖湖に降りようと思っていましたが、もう一回竜ヶ岳に登りたいと思いました。
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端足峠からの富士山の展望です。展望きかなかったので峠から本栖湖に降りようと思っていましたが、もう一回竜ヶ岳に登りたいと思いました。
竜ヶ岳からの富士山の展望です。風もまあまああり雲の移ろいが印象的でした。登り返してよかったとおもいました。
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竜ヶ岳からの富士山の展望です。風もまあまああり雲の移ろいが印象的でした。登り返してよかったとおもいました。
山頂から少し移動したところ、上空の雲が刻々変化し非常によかったです。
山頂から少し移動したところ、上空の雲が刻々変化し非常によかったです。
往路とは異なる石仏ルートを下山します。この石仏ルートは非常にいいです。殆ど富士山を眺めながら下山できます。また富士樹海と一体化するような眺めも所々あり正解でした。
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往路とは異なる石仏ルートを下山します。この石仏ルートは非常にいいです。殆ど富士山を眺めながら下山できます。また富士樹海と一体化するような眺めも所々あり正解でした。
これも石仏ルート上からの撮影です。
これも石仏ルート上からの撮影です。
振り返ると竜ヶ岳の尾根の山体を見ることができます。早朝は真っ白でしたがこの時間帯では天井は真っ青でした。
振り返ると竜ヶ岳の尾根の山体を見ることができます。早朝は真っ白でしたがこの時間帯では天井は真っ青でした。
石仏と竜ヶ岳の山体です。
石仏と竜ヶ岳の山体です。
これは・・なんという花なのでしょうか;調べてみようかと思います。石仏ルートにはこのような花が多く咲いていました。
これは・・なんという花なのでしょうか;調べてみようかと思います。石仏ルートにはこのような花が多く咲いていました。
違う角度から。

感想

早朝の竜ヶ岳山頂は展望がきかずがっかりしました。けれどもピークだけは踏んでおこうと雨ヶ岳に登りました。復路、雲が切れて富士山を見ることができたことが非常によかったです。

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