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Yamareco

記録ID: 894789
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山 ご無沙汰から復活のいぶきを感じる

2016年06月11日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.8km
登り
1,172m
下り
1,172m

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:17
合計
6:01
6:46
6:46
22
7:22
7:22
27
7:49
7:53
6
7:59
7:59
10
8:09
8:11
13
8:42
8:42
16
8:58
9:00
19
9:27
10:20
5
10:44
10:44
11
10:55
10:55
10
11:05
11:05
11
11:16
11:16
14
11:30
11:40
35
12:40
12:40
1
12:41
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:誘導にひきずられて高橋さんの駐車場へ(500円)
靴洗い・着替等利用可
また帰ってくると冷たいお茶と凍ったゼリーのもてなしが

すこし上にいくと200円の駐車場もありすが
コース状況/
危険箇所等
1合目までは樹林の中をひたすら進む。
1合目から3合目までは一部スキー場のあとを進むが眺望あり風の心地よいコース
6合目からさきは急な山腹をジグザグに登る一部狭くなったり浮石があったりとやや注意がいるかも
その他周辺情報 風呂いぶき薬草湯  
営業時間12:30〜19:15  600円
三島池
水鳥と伊吹山がよくみえる
登山口到着前に伊吹山がドカーンときれいにそびえたつこれなら今日は期待できるkも
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登山口到着前に伊吹山がドカーンときれいにそびえたつこれなら今日は期待できるkも
高橋さんの誘導に導かれて駐車場へ駐車場周辺にてとめたあとに200円もあるのかと気づくたしかリフトの跡地あたり
高橋さんの誘導に導かれて駐車場へ駐車場周辺にてとめたあとに200円もあるのかと気づくたしかリフトの跡地あたり
すこしあるいて登山口へ白猪イブちゃんがお出迎え
すこしあるいて登山口へ白猪イブちゃんがお出迎え
観光案内場 ここに関所があり300円を徴収されます。
観光案内場 ここに関所があり300円を徴収されます。
まずスタートはこんな樹林の中を進んでいきます。
まずスタートはこんな樹林の中を進んでいきます。
1合目に到着。
このように眺望が見事です
このように眺望が見事です
花もところどころに
花もところどころに
3合目近くになると伊吹山がそのお姿をみせてくれる
3合目近くになると伊吹山がそのお姿をみせてくれる
すこしアップに
見事なお姿なのですが鉄塔が・・・
見事なお姿なのですが鉄塔が・・・
3合目に到着。ここから先は上をみると伊吹山下には見事な下界の眺め
3合目に到着。ここから先は上をみると伊吹山下には見事な下界の眺め
しばらく進むとこれまで邪魔だった鉄塔や高圧線がなくなった
しばらく進むとこれまで邪魔だった鉄塔や高圧線がなくなった
5合目なぜか登山道に自動販売機がちなみに200円です。
5合目なぜか登山道に自動販売機がちなみに200円です。
お品物こんなところです
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お品物こんなところです
5合目これから進む道もよく確認できますよ。
5合目これから進む道もよく確認できますよ。
ここからはこの黄色いお花がお出迎え楽しませてくれます。
ここからはこの黄色いお花がお出迎え楽しませてくれます。
こんなふうに
避難小屋です
さらに進みます
避難小屋でなく実はここが6合目
避難小屋でなく実はここが6合目
行者岩と琵琶湖です。
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行者岩と琵琶湖です。
そして8合目に到着。あと少しだ。
そして8合目に到着。あと少しだ。
ここからもいろいろとお花が目を楽しませてくれます。
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ここからもいろいろとお花が目を楽しませてくれます。
あと少しで頂上の遊歩道に合流かな。あとひとふんばり
あと少しで頂上の遊歩道に合流かな。あとひとふんばり
いよいよ頂上です。
いよいよ頂上です。
頂上に到着
白猪 ヤマトタケルと勝負して勝利したとか
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白猪 ヤマトタケルと勝負して勝利したとか
そしてこちらは白猪のイブちゃん
そしてこちらは白猪のイブちゃん
そしておなじみの伊吹吾郎さん
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そしておなじみの伊吹吾郎さん
ふたたびイブちゃんみかけたのは登山口とここだけ。これから売り出しにかかるのかな
ふたたびイブちゃんみかけたのは登山口とここだけ。これから売り出しにかかるのかな
頂上もいろいろなお花が
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頂上もいろいろなお花が
ネット越しに
かなり広々とした頂上です
かなり広々とした頂上です
みろく菩薩
頂上の標識と吾郎さん
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頂上の標識と吾郎さん
頂上遊歩道にてふりかえる
頂上遊歩道にてふりかえる
下山と眺めの分かれ道
下山と眺めの分かれ道
お花畑ごしにこれまで登ってきたジグザグルートも
お花畑ごしにこれまで登ってきたジグザグルートも
竹生島も含めて見事な琵琶湖の眺めです。
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竹生島も含めて見事な琵琶湖の眺めです。
下山ルートにて。これから登る人のピークなのか行列が
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下山ルートにて。これから登る人のピークなのか行列が
んーまた新たなお花を発見
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んーまた新たなお花を発見
3合目ではこのように季節の様々なお花を紹介しております。
3合目ではこのように季節の様々なお花を紹介しております。
3合目。休憩所でもお花とお山が
3合目。休憩所でもお花とお山が
高圧線が邪魔だけとでも見事な伊吹山のお姿
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高圧線が邪魔だけとでも見事な伊吹山のお姿
これならなんとか絵になるも
これならなんとか絵になるも
こちらも
いよいよかな
そして1合目
やっと下山です。ややハードなコースかな
やっと下山です。ややハードなコースかな
そして下山後の高橋さんのおもてなしです。
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そして下山後の高橋さんのおもてなしです。
三島池にて。池と伊吹山の組み合わせ
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三島池にて。池と伊吹山の組み合わせ

感想

 昨年の11月からしばらくお山はご無沙汰しておりました。
いよいよ夏山シーズン。このまま山とご無沙汰してしまうと果たしてシーズン中にアルプスとかいけるのかなと不安になりリハビリを決意。

 そして半年ぶりに山に登る。果たしてリハビリにはどこがいいかなと思い伊吹山へ。

 ドライブウェイを使えば車で頂上までいけるのですがそうなるとつい楽をしてしまう。事実前に伊吹山にいったのはまさにこのコース。

 今回は登ることに意義があるとのことで麓からひたすら登る。高低差1000m以上もあるのでハードとはいうもののこれまでの体力が落ちてなければなんとかなるしそうでなければまあ帰りはバスでもいいかと
 
 ちゃんとセフティーネットも用意した安全登山です。

 不安になりながらも登ったところんー半年のブランクもなんのそのこれまでどおり山に登れるとの確信もえることができた。

そしてなによりも伊吹山登山コースの眺望のよさとところどころに楽しませてくれるお花。やはり伊吹山はドライウェイで頂上に行くよりも麓から登るほうが数倍すばらしい。

 楽をしてはいけない苦労をしてこそすばらしい世界に出会えるのだと感じた一日でした。

 

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