金峰山、瑞牆山を富士見平小屋テン泊で
- GPS
- 24:16
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,924m
- 下り
- 1,936m
コースタイム
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 7:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは翌日の同じくらいの時間に下山。その時は未だ駐車場には余裕があったようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
両山ともガレ場と岩場のミックスで手も使わないと登り下りできない箇所多数です。滑りやすい岩も多いので滑って怪我しないよう慎重に歩きましょう。 瑞牆山のほうがコースタイムは短いですがほぼ直登の急登岩場で大変でした。 |
その他周辺情報 | ラジウム温泉に寄りたかったのですが下山早すぎて営業しておらずで残年 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | テン泊の夕食に初めてちょっと良いカルビ肉とプチトマト、キュウリのスライス持っていき焼肉と生野菜をいただきましたが上手くできました |
感想
金曜の夜の飲み会で異様なほど山に行きたがる先輩の情熱に負けやってきました。
行きの車中で場所が確定するという成り行き的な週末でしたが山は最高でした。
まずは、瑞牆山荘の無料駐車場に車を停め富士見平に向かいました。
ここでテントの受付を済ませ設営後金峰山に向かいます。小屋の女性が噂通り素敵な感じでした。
そこからはそこそこの急登を抜け稜線に出ると、最初はガス状態も次第に晴れて視界明確になり五丈岩に登る人もバッチリ見えました。
稜線は手も使わないと登れない岩場が多く疲れますがようやく山頂。大弛峠から登る人も多く山頂は混み合っていました。
下山は金峰山荘を軽く見学して富士見平へ戻ります。
たどり着くと朝の様子とは激変の大混雑のテン場となっていました。既に夕食のいい匂いが漂い、我々も夕食にし、21時くらいに就寝。
しかしテン場のあちこちから合唱のように聞こえるいびきが気になってなかなか寝付けず、更には若者集団が2時には起きて話しながら食事等始めてしまいうるさくて眠れず仕方なく起きる事に。先輩も騒がしさで起きてしまい、それならばと朝飯前に瑞牆山へアタックする事にしました。
暗い上に滑りやすいガレ場を慎重に歩くと昨日以上の急登の岩場となり、これが結局最後まで続くと全く予想しておらず、必死でたどり着いた山頂で「朝から何てとこ登らすんだ!」と叫んでしまいましたw
そんなこんなで山頂ではご来光には間に合わなかったものの絶景が広がって疲れが吹き飛びます。富士山、南アルプス、乗鞍など大展望を楽しめました。
記念撮影した後はさっさと下山し朝食を食べてからテントを片付け午前中のうちに帰宅。
勢い来た割には好天に恵まれ楽しい山行となりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する