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Yamareco

記録ID: 895775
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ハイキング
氷ノ山

シワガラの滝・桂の滝(小又川:扇ノ山)

2016年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:01
距離
4.9km
登り
625m
下り
634m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:47
休憩
0:10
合計
1:57
11:50
23
駐車地出発
12:13
12:16
50
13:06
13:13
34
桂の滝
13:47
駐車地帰着
合計時間: 2時間1分
合計距離: 4.91km
累積標高(上り): 322m
累積標高(下り): 332m

GPSログに乱れがあるので、
若干ルートにズレがあります。
天候 曇り
無風
駐車地気温25℃(11:00時点)
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
兵庫県新温泉町海上地区にある「小又川渓谷」入口の駐車場に駐車。
4台ほどは止められるかと。
コース状況/
危険箇所等
滝見道はありますが、ハイキング感覚では難しいでしょう。
急傾斜箇所多数、転滑落に注意。
登山としての準備が必要です。
また、周辺はツキノワグマの生息地です。
駐車場を出発。
先行者の車が一台。
後からもう一台来られたが、
滝見には行かれなかったようだ。
2016年06月12日 11:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/12 11:51
駐車場を出発。
先行者の車が一台。
後からもう一台来られたが、
滝見には行かれなかったようだ。
桂の滝、シワガラの滝の分岐。
まずはシワガラの滝へ向かう。
2016年06月12日 11:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/12 11:56
桂の滝、シワガラの滝の分岐。
まずはシワガラの滝へ向かう。
昔田んぼだったのだろうか。
作業小屋の横を抜けて行く。
ここから谷底まで激下り。
2016年06月12日 11:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/12 11:57
昔田んぼだったのだろうか。
作業小屋の横を抜けて行く。
ここから谷底まで激下り。
シワガラの滝まで0.1km標識。
道は無いと聞いていたが、
分かりやすい踏跡があった。
2016年06月12日 12:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/12 12:03
シワガラの滝まで0.1km標識。
道は無いと聞いていたが、
分かりやすい踏跡があった。
沢登りのつもりで来たのでここで入渓。
小滝を上がれず滝壺にはまってしまった。
この沢は苔で非常に滑りやすい。
2016年06月12日 12:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/12 12:09
沢登りのつもりで来たのでここで入渓。
小滝を上がれず滝壺にはまってしまった。
この沢は苔で非常に滑りやすい。
両岸は絶壁。
2016年06月12日 12:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
6/12 12:11
両岸は絶壁。
「シワガラの滝」
10mくらいだろうか。
神秘的な雰囲気が漂う。
2016年06月12日 12:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
6/12 12:13
「シワガラの滝」
10mくらいだろうか。
神秘的な雰囲気が漂う。
素晴らしい滝だ。
2016年06月12日 12:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
6/12 12:15
素晴らしい滝だ。
この奥にシワガラの滝がある。
修験道の行場だったそうだ。
2016年06月12日 12:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/12 12:16
この奥にシワガラの滝がある。
修験道の行場だったそうだ。
桂の滝へ向かう。
滝見道は川沿いをトラバースして行く。
谷側はかなり急傾斜だ。
2016年06月12日 12:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/12 12:40
桂の滝へ向かう。
滝見道は川沿いをトラバースして行く。
谷側はかなり急傾斜だ。
ヤマボウシがあちらこちらに。
綺麗だった。
2016年06月12日 13:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/12 13:01
ヤマボウシがあちらこちらに。
綺麗だった。
桂の滝の脇にあった滝。
この空間は周りを絶壁に囲まれている。
2016年06月12日 13:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/12 13:05
桂の滝の脇にあった滝。
この空間は周りを絶壁に囲まれている。
「桂の滝」に到着。
30m以上はある。
2016年06月12日 13:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
6/12 13:06
「桂の滝」に到着。
30m以上はある。
滝下にて。
見事だ。
2016年06月12日 13:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/12 13:10
滝下にて。
見事だ。
滝壺そばにあった。
シカの骨...かな?
2016年06月12日 13:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/12 13:13
滝壺そばにあった。
シカの骨...かな?
ササユリが一輪だけ。
2016年06月12日 13:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
6/12 13:20
ササユリが一輪だけ。
ギボウシは咲きかけだった。
2016年06月12日 13:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/12 13:20
ギボウシは咲きかけだった。
駐車場に無事戻った。
2016年06月12日 13:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/12 13:47
駐車場に無事戻った。
五滝...?
おそらく一般的には観られないのだろう。
次回かな。
2016年06月12日 13:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/12 13:47
五滝...?
おそらく一般的には観られないのだろう。
次回かな。
駐車場は4台分のスペースに区切ってある。
2016年06月12日 13:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/12 13:56
駐車場は4台分のスペースに区切ってある。

感想

目が覚めると8時半。
完全に寝坊した...。

こう言う日も滝見がいいなと思い、
前から行ってみたかった、
「シワガラの滝」「桂の滝」の滝見に出掛けた。








二つの滝が掛かる小又川は
深いゴルジュを持った険谷と聞いていたが、
噂に違わぬ様相でワクワクした。

今回はほぼ無計画の滝見だったので、
観られていない滝がある。
次回はきちんと準備をして訪れたい。

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コメント

おはようございます
沢シーズン到来ですね。
シワガラの滝は行ったことあるのですが、桂の滝へは難路であると聞きました。ロープとか必要な道なのでしょうか?
2016/6/13 7:43
Re: おはようございます
私もそう思ってそれなりの装備で行きましたが、
「難路」という程ではありませんでした。
山慣れした方なら問題なく歩けると思います。
大山でいうと一向平〜川床という感じでした。
2016/6/13 12:52
Re[2]: ありがとうございます。
私でも何とかなりそうですね。
まあ、無理なら止めればいいことですから。
機会を見て行ってみたいと思います。
2016/6/13 19:41
Re[3]: ありがとうございます。
桂の滝も迫力があって良い滝でしたよ。
tanbazaruさんほどの熟練者でしたら余裕だと思います。
是非訪れてみて下さい。
2016/6/14 0:00
プロフィール画像
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