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Yamareco

記録ID: 896145
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

青木鉱泉〜中道ルートで鳳凰三山ドンドコ沢より下山

2016年06月11日(土) 〜 2016年06月12日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
30:14
距離
17.8km
登り
2,409m
下り
2,395m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:33
休憩
0:58
合計
9:31
4:36
43
5:19
5:19
50
6:09
6:09
147
8:36
8:37
64
9:41
10:21
11
10:32
10:40
12
10:52
10:52
35
11:27
11:28
24
11:52
11:52
50
12:42
12:44
30
13:14
13:20
47
14:07
2日目
山行
4:10
休憩
0:27
合計
4:37
6:12
48
7:00
7:01
21
7:22
7:29
101
9:10
9:29
80
10:49
4:36 青木鉱泉
5:19 中道ルート登山口
6:09 林道出合
8:36 御座石
9:52 薬師岳
10:40 砂払岳
11:28 鳳凰山
11:52 鳳凰小屋分岐
12:42 アカヌケ沢の頭
13:14 地蔵ヶ岳
6:11 鳳凰小屋
7:00 五色の滝
7:29 白糸の滝
8:33 鳳凰滝
9:29 南精進ヶ滝
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉駐車場 1日750円
青木鉱泉の駐車場よりスタート
2016年06月11日 04:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 4:21
青木鉱泉の駐車場よりスタート
現在は営業をしていないようです。
2016年06月11日 04:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 4:30
現在は営業をしていないようです。
青木鉱泉脇からドンドコ沢ルート。今回は下山に使うので見送り(*>_<)ノ
2016年06月11日 04:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 4:34
青木鉱泉脇からドンドコ沢ルート。今回は下山に使うので見送り(*>_<)ノ
来た道を戻り中道ルートに向かいます。
2016年06月11日 04:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 4:35
来た道を戻り中道ルートに向かいます。
橋を渡ります(σ´Д`)σ
2016年06月11日 04:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 4:42
橋を渡ります(σ´Д`)σ
橋の上からは朝日に染まった山肌が見えます
2016年06月11日 04:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 4:42
橋の上からは朝日に染まった山肌が見えます
渡りきったら林道歩きスタート
2016年06月11日 04:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 4:44
渡りきったら林道歩きスタート
40分程で登山口到着。車が数台置けるスペースがありましたが道が若干ダードでした。
2016年06月11日 05:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 5:19
40分程で登山口到着。車が数台置けるスペースがありましたが道が若干ダードでした。
中道コースはひたすら樹林帯歩きです
2016年06月11日 06:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 6:09
中道コースはひたすら樹林帯歩きです
ところどころサルオガセがぶら下がっています。
2016年06月11日 07:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/11 7:06
ところどころサルオガセがぶら下がっています。
御座石通過。巨大な岩です(*´ ఠдఠ`)
2016年06月11日 08:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 8:30
御座石通過。巨大な岩です(*´ ఠдఠ`)
薬師岳がようやく見えてきました。登山開始から5時間にしてようやく景色が開けました。゜(゜´Д`゜)゜。
2016年06月11日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/11 9:23
薬師岳がようやく見えてきました。登山開始から5時間にしてようやく景色が開けました。゜(゜´Д`゜)゜。
どことなく日本庭園を匂わす山頂直下。
2016年06月11日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 9:23
どことなく日本庭園を匂わす山頂直下。
コバイケイソウも青々としてます。
2016年06月11日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 9:31
コバイケイソウも青々としてます。
もう少しですがその少しがキツイ
2016年06月11日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 9:41
もう少しですがその少しがキツイ
岩がゴロゴロしてきました
2016年06月11日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 9:42
岩がゴロゴロしてきました
直下には一面白い砂浜のような景色と大きな岩がたくさん
2016年06月11日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 9:50
直下には一面白い砂浜のような景色と大きな岩がたくさん
待ちにまった薬師岳山頂到着です(๑´❁д❁`)
2016年06月11日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/11 9:59
待ちにまった薬師岳山頂到着です(๑´❁д❁`)
観音岳に続く稜線。
2016年06月11日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/11 9:55
観音岳に続く稜線。
雲が多いですが切れ間から目の前に北岳が
2016年06月11日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/11 10:16
雲が多いですが切れ間から目の前に北岳が
くっきりは見えませんでしたがそれでも大迫力( ^Д^)
2016年06月11日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 9:56
くっきりは見えませんでしたがそれでも大迫力( ^Д^)
山頂の標柱
2016年06月11日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 9:58
山頂の標柱
後ろは岩と砂地と
2016年06月11日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 9:59
後ろは岩と砂地と
薬師岳小屋まで5分なのでちょっと立ち寄ってみます
2016年06月11日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/11 9:58
薬師岳小屋まで5分なのでちょっと立ち寄ってみます
薬師岳小屋到着。山頂が近いので夕日やご来光を見るにはよい場所だなと思う
2016年06月11日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/11 10:32
薬師岳小屋到着。山頂が近いので夕日やご来光を見るにはよい場所だなと思う
山頂に戻ってきました。次は観音岳を目指します。
2016年06月11日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 9:57
山頂に戻ってきました。次は観音岳を目指します。
2016年06月11日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 10:44
稜線にはたくさんのコイワカガミ
2016年06月11日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 10:55
稜線にはたくさんのコイワカガミ
稜線にさく白い花
2016年06月11日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 11:15
稜線にさく白い花
観音岳山頂
2016年06月11日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 11:19
観音岳山頂
こちらにも山梨百名山の標柱
2016年06月11日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 11:28
こちらにも山梨百名山の標柱
だいぶガスってきましたが目の前の稜線はかろうじて見えます( ⓛ ω ⓛ *)
2016年06月11日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 11:24
だいぶガスってきましたが目の前の稜線はかろうじて見えます( ⓛ ω ⓛ *)
広々とした砂地。駆け下りると滑り落ちそう。
2016年06月11日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 11:49
広々とした砂地。駆け下りると滑り落ちそう。
鳳凰小屋との分岐です
2016年06月11日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 11:50
鳳凰小屋との分岐です
小屋はこちらから。我らは地蔵岳へ向かいます。
2016年06月11日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 11:50
小屋はこちらから。我らは地蔵岳へ向かいます。
これから向かう山肌は荒々しい岩です。
2016年06月11日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 12:13
これから向かう山肌は荒々しい岩です。
これまで辿ってきた稜線を振り返る。観音岳、薬師岳が(๑òωó๑)
2016年06月11日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/11 12:31
これまで辿ってきた稜線を振り返る。観音岳、薬師岳が(๑òωó๑)
赤抜沢の頭ここは晴れているとオベリスク、甲斐駒、北岳など圧巻の景色が楽しめるらしいが。白い!
2016年06月11日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 12:40
赤抜沢の頭ここは晴れているとオベリスク、甲斐駒、北岳など圧巻の景色が楽しめるらしいが。白い!
賽ノ河原到着
2016年06月11日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 12:49
賽ノ河原到着
お地蔵様がたくさん。周囲が凄まじく白いので「賽の河原」感はものすごい。
2016年06月11日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 12:53
お地蔵様がたくさん。周囲が凄まじく白いので「賽の河原」感はものすごい。
この後ろにオベリスクがズドンと見えるはずなのだが( ;∀;)
2016年06月11日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 12:50
この後ろにオベリスクがズドンと見えるはずなのだが( ;∀;)
折角地蔵岳まで来たのにこの有様で帰るのはツライ。しばしオベリスク待機する。
2016年06月11日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 13:21
折角地蔵岳まで来たのにこの有様で帰るのはツライ。しばしオベリスク待機する。
ちょっと見えた ( TДT)
2016年06月11日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 13:26
ちょっと見えた ( TДT)
だいぶ見えた。・゜・(*ノД`*)・゜・。
賽ノ河原で40〜50分待った甲斐があった。
2016年06月11日 13:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/11 13:37
だいぶ見えた。・゜・(*ノД`*)・゜・。
賽ノ河原で40〜50分待った甲斐があった。
オベリスクに別れを告げて急斜面の砂地を下る。砂走りが出来たので下りは早い早い。逆に登ってくる人たちがキツそうでした。
2016年06月11日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 13:40
オベリスクに別れを告げて急斜面の砂地を下る。砂走りが出来たので下りは早い早い。逆に登ってくる人たちがキツそうでした。
本日の宿。鳳凰小屋にたどり着きました。
2016年06月11日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/11 14:22
本日の宿。鳳凰小屋にたどり着きました。
夕飯まで時間があるのでしばし散策。
2016年06月11日 17:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 17:57
夕飯まで時間があるのでしばし散策。
この小屋の夕飯はカレーらしい。素敵にシュールな張り紙。
2016年06月11日 17:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/11 17:59
この小屋の夕飯はカレーらしい。素敵にシュールな張り紙。
階段を上って大部屋へ失礼しますヽ(・∀・)ノ
2016年06月12日 05:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 5:31
階段を上って大部屋へ失礼しますヽ(・∀・)ノ
上下二段になった大部屋がひとつ。今日は一般登山者9名、団体20名。布団は一人ひとつで寝ることができました。
2016年06月11日 15:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 15:15
上下二段になった大部屋がひとつ。今日は一般登山者9名、団体20名。布団は一人ひとつで寝ることができました。
小屋の正面。沢沿いだけあって水は豊富にです。
2016年06月11日 14:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 14:30
小屋の正面。沢沿いだけあって水は豊富にです。
水場の脇から稜線に直登できるコースがありました
2016年06月11日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 14:29
水場の脇から稜線に直登できるコースがありました
ワイルドな道に見えますが。特に正面の梯子が(´・ω・`;A)
2016年06月11日 14:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 14:23
ワイルドな道に見えますが。特に正面の梯子が(´・ω・`;A)
小屋の外に出たら山小屋の方からアツモリソウがあるよと教えてもらいました。絶滅危惧類でたいへん貴重な植物らしい。
2016年06月11日 14:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/11 14:24
小屋の外に出たら山小屋の方からアツモリソウがあるよと教えてもらいました。絶滅危惧類でたいへん貴重な植物らしい。
夕飯のカレーです。山で食べるとどうしてこうも美味しいのか。食べ終わったら7時半消灯なのでさっさと寝ます。
2016年06月11日 17:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/11 17:23
夕飯のカレーです。山で食べるとどうしてこうも美味しいのか。食べ終わったら7時半消灯なのでさっさと寝ます。
翌朝。当日は下山するだけなので朝食をいただいてからのゆっくりめの出発でした。
2016年06月12日 05:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/12 5:35
翌朝。当日は下山するだけなので朝食をいただいてからのゆっくりめの出発でした。
御世話になりました。今日一旦小屋を閉め小屋番さんは金曜まで下山するようです。
2016年06月12日 06:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 6:09
御世話になりました。今日一旦小屋を閉め小屋番さんは金曜まで下山するようです。
ドンドコ沢コースから下山します。
2016年06月12日 06:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 6:11
ドンドコ沢コースから下山します。
天気予報は外れ朝は快晴。正面のオベリスクもばっちり。今日稜線歩いたら綺麗だろうなと思うと若干悔い(´=д=`)
2016年06月12日 06:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/12 6:22
天気予報は外れ朝は快晴。正面のオベリスクもばっちり。今日稜線歩いたら綺麗だろうなと思うと若干悔い(´=д=`)
沢沿いをしばし歩く
2016年06月12日 06:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 6:29
沢沿いをしばし歩く
今日は林の間から富士山も見えます
2016年06月12日 06:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/12 6:34
今日は林の間から富士山も見えます
この時期本当にコイワカガミがもっさり咲いている。
2016年06月12日 06:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/12 6:42
この時期本当にコイワカガミがもっさり咲いている。
今日は下るだけなので滝を巡ります。
2016年06月12日 07:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 7:01
今日は下るだけなので滝を巡ります。
まずは五色の滝へ
2016年06月12日 07:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 7:01
まずは五色の滝へ
滝の中腹がしぶきで七色にみえました。
2016年06月12日 06:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/12 6:57
滝の中腹がしぶきで七色にみえました。
シロバナノヘビイチゴ群生しています。
2016年06月12日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/12 7:13
シロバナノヘビイチゴ群生しています。
次は白糸の滝
2016年06月12日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 7:30
次は白糸の滝
同じ名前の滝が全国各地にあるのだな
2016年06月12日 07:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 7:28
同じ名前の滝が全国各地にあるのだな
大きく崩れている箇所もあり迂回する部分もありました
2016年06月12日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 8:13
大きく崩れている箇所もあり迂回する部分もありました
今度は鳳凰の滝へ。
2016年06月12日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 8:18
今度は鳳凰の滝へ。
所要時間が5分と書いてありますが10〜15分くらいかかったような気がします(A;´ 3`)
2016年06月12日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 8:34
所要時間が5分と書いてありますが10〜15分くらいかかったような気がします(A;´ 3`)
滝部分のアップ
2016年06月12日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 8:34
滝部分のアップ
このコースはシダが多い、そして大きい(o゜Д゜ノ)ノ
2016年06月12日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 8:51
このコースはシダが多い、そして大きい(o゜Д゜ノ)ノ
何度か沢を渡って進みます
2016年06月12日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 9:02
何度か沢を渡って進みます
分岐を経て一旦滝方面へ向かいます。
2016年06月12日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 9:34
分岐を経て一旦滝方面へ向かいます。
今度は南精進ヶ滝
2016年06月12日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 9:19
今度は南精進ヶ滝
滝までの道のりはわずかですが若干険しい。
2016年06月12日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 9:32
滝までの道のりはわずかですが若干険しい。
少し開けたところが展望広場
2016年06月12日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 9:29
少し開けたところが展望広場
滝をみながらしばし休憩。
2016年06月12日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 9:23
滝をみながらしばし休憩。
再び沢渡。足元注意で通過します
2016年06月12日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 9:34
再び沢渡。足元注意で通過します
この黄色い花は初めて見ました。いつも見る花とはちょっと違うような。
2016年06月12日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/12 9:48
この黄色い花は初めて見ました。いつも見る花とはちょっと違うような。
これまでとは景色が一変し人工的な沢へ出ました
2016年06月12日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 10:31
これまでとは景色が一変し人工的な沢へ出ました
ドンドコ沢登山口
2016年06月12日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 10:42
ドンドコ沢登山口
青木鉱泉まで戻ってきました。お疲れ様でした。
2016年06月12日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/12 10:48
青木鉱泉まで戻ってきました。お疲れ様でした。

感想

当初の予定ではは青木鉱泉→ドンドコ沢→三山→中道を周回するつもりでしたが日曜日の天気予報が思わしくなかった為、初日で三山を回るべく逆のルートを選択しました。

青木鉱泉までの道はナビで案内されるルートで行くとすれ違い困難のダードな道だと聞いていたので、ほぼ舗装されているという御庵沢小武川線からアクセスしようとしたのですが林道工事のため通行止め。
ゲートが閉まっていたのでやむを得ずナビ通りに行く羽目になりました。

しかし、思ったよりも舗装区間が長く林道に入ってから最初の1〜2キロが未舗装区間で青木鉱泉までは道幅は狭いけれどほぼ舗装路となっていました。
舗装路でも所々大きく凸凹の道がありでスピードを出すとエライ目にあいそうですが。

今回の中道ルートはというと、ひたすら変わらない景色の中黙々と登るコースでなかなか体力の必要な登山道でした。
そして虫が多い。終始周りを虫がブンブン飛んでおり、どうやら耳をアブに刺された模様。マギー審司のごとく耳がデカくなりました。
現在も水膨れに悩まされており夏山は虫よけを徹底せねばと実感しました。・(つд`。)・。

初日の昼までは晴れていたのですが午後は一面真っ白。
翌日の方が悪いと思っていたのに朝になってみたら快晴。
梅雨時もあって良く分からない天気でした。

もう一度青空で南アルプスの絶景を見ながら稜線歩きをしたいのでここはいつかリベンジせねばと思います。

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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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