記録ID: 897013
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ハイキング
日光・那須・筑波
日光 庚申山 奇岩がいっぱいのお山巡り
2016年05月28日(土) 〜
2016年05月29日(日)
Sue-chan
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 367m
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
2014年6月に、絶滅危惧種に指定されている特別天然記念物の食虫植物 “コウシンソウ” を見に庚申山(1,892m)に登った。 その時に庚申山の展望スポットから見た皇海山がイケメンだった。その時からいつかは登ってみたいと思っていた。 それも古き良き時代の正攻法、庚申山から縦走する皇海山を。このルートは夜行日帰りも可能であるが、中腹にある庚申山荘に泊まり2日がかりで登るのが一般的だ。 それでも2日目は12時間以上かかるロングルートである。
初日は庚申山荘入りと、再度コウシンソウを見にお山巡りコースを反時計廻りで歩いた。 2014年には時計廻りで歩いているが、同じ景色でも見る方向が違うと新鮮である。
詳細はこちらから(たくさんの写真入りで細かく記載しています)
→ http://hikingbird.exblog.jp/25325861/
このルートは冒険ランドみたいで何度歩いても楽しい。
単調な林道歩きもフジの花のお陰で退屈しなかった。
フジの花に始まり、クワガタソウ、ヤマツツジ、クリンソウ、シロヤシオ、コウシンソウと前回よりもお花が多くて楽しい。
ちなみに、今年のコウシンソウは6月中旬くらいが見ごろだろう。
私のこのトレイルへの評価: 5★ 中級者向け
行程距離: 約8km(かじか荘‐一ノ鳥居‐旧猿田彦神社跡‐庚申山荘‐旧猿田彦神社跡‐お山巡りコース‐庚申山荘)
標高差: 約870m
実動時間: 約5時間 (七滝見物時間込み、庚申山荘での休憩は除く)
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はじめまして、akeno7115と申します。ブログでは幾度かコメントさせていただいています。いつの間にか山行記録が増えていて驚きました。
古き良き時代の正攻法、こんな風に思うのは古い山屋なんですね。確かに手っ取り早く不動沢側から登ってしまうのは、なんか引っかかる思いが残ります。いつか鋸を越えて登ろうと思いつつ何十年も経っていますが。いつのその日が来るのだろう。
自己紹介欄の"親愛の行為でハグをする癖があります"、ちょっと笑えますね。最初はびっくりしましたよ、恥ずかしくて。じき慣れましたが。
akeno7115さん、いつもブログにコメントしてくださり、ありがとうございます。
メインはブログなので、ヤマレコとFacebookはブログを更新したお知らせです。
庚申山〜皇海山、いや〜疲れました。もう2度と行きたくないです。(笑)
現在の皇海山は沼田口(不動沢)からが一般的なようです。
100名山ブームってすごいことになっているんですね。
帰国して余りの登山事情の変化に驚いています。
ハグは日本でもメジャーになりつつあるような・・?
初対面で握手ってもう普通ですよね。あれも元々はウエスタン・カルチャーですからね。
日本にも外国人が増えてきて、日本独自の文化を維持して行くのは難しい時代なのかも・・
まあ、私は自分が日本人ではなく、地球人だと思っていますから関係ないけどね。(笑)
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