夜叉神峠から薬師岳往復・新テントデビュー

2016年06月14日(火) 〜 2016年06月15日(水)

• GPS: 27:36
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,972m
• 下り: 1,965m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:41

8:36 夜叉神峠登山口
9:41 9:42 夜叉神峠
9:45 9:49 夜叉神峠小屋
11:32 11:33 杖立峠
12:33 12:34 火事場跡
13:12 13:15 苺平
13:54 13:56 南御室小屋
15:49 15:49 砂払岳
15:54 16:23 薬師岳小屋
16:28 16:28 砂払岳
17:17 南御室小屋

2日目

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:45

8:17 南御室小屋
8:47 8:48 苺平
9:20 9:21 火事場跡
10:03 10:04 杖立峠
10:59 11:19 夜叉神峠小屋
11:25 11:25 夜叉神峠
12:00 12:00 夜叉神峠登山口
12:02 ゴール地点

天候

くもり時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神峠の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無し。夜叉神峠小屋から苺平までのコースタイムは4時間となっているが、3時間くらいだと思われます。4時間かかることはおそらくないでしょう。

その他周辺情報

芦安温泉・岩園館で立ち寄り温泉。ややぬるめながら、じっくり漬かると非常に体が温まって効果の大きい天然掛け流し温泉。￥１０００。

写真

6/14 8:32

夜叉神峠入り口の駐車場に到着。天気悪いからかほとんど車は無し。きれいなトイレがあり。

6/14 9:06

まずは夜叉神峠を目指し整備された道を登っていく

6/14 9:42

峠に到着。トンネル反対側へも登山道があったんだなあ

6/14 9:46

小屋は閉まってます

6/14 9:46

本当はここから白根三山が見えるはずだったが・・・

6/14 11:33

杖立峠。本当はここよりもだいぶ苺平寄りのところが峠らしい

6/14 11:33

全体的に、このエリアの標識のコースタイム表示が疑問あり

6/14 11:40

テント泊装備を背負ってひたすら登りはきついの一言。いろんな巨木や苔の美しさを楽しんで気を紛らわせる

6/14 12:00

火事場跡。休憩にはいい開けた場所

6/14 12:33

40分なのか140分なのか、どっち？我々は大体40分くらいでした

6/14 13:13

この分岐が出てくるとすぐ先が苺平

6/14 13:54

着いた〜！

6/14 14:15

エアライズ2を購入して初めてのテント泊。二人で寝るにはちょうどいいコンパクトさ。シンプルでとても張りやすい

6/14 15:41

テントを張って、荷物を軽くして薬師岳まで往復。ここまでずっと樹林帯ばかりだったので砂払いの頭まで来ると景色が開けて感激。曇ってるけど

6/14 15:45

砂丘のような急斜面が疲れた足には応える。なかなか前に進めない

6/14 15:53

薬師岳山頂が見えてきた！

6/14 15:55

薬師岳小屋

6/14 16:16

雨が激しく降っている中、ちょっとだけ観音岳方面が見えた。レンズに水滴がついてどうしようもなくなる

6/14 16:18

薬師岳山頂。レンズの水滴が・・・

6/14 16:36

北岳方面の空が少しだけ明るくなったが、これ以上は見えず。でも雲が幻想的だった

6/14 17:46

テントに戻って、ハンバーグカレーの夕食

6/15 7:28

朝は雲ひとつない快晴！しかしすぐに雲が沸いてきてあっという間に霧の中に

6/15 8:23

さあ帰ります。苔がきれいだなあ

6/15 8:48

苺平

6/15 10:14

こんなベンチがあったこと、登りのときはキツ過ぎて全然気がつかなかった

6/15 10:30

笹原がでてくると夜叉神峠は近い

6/15 10:59

うわ、また北岳は見えずがっかり

6/15 12:01

無事に下りて来ました〜

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ヘッドランプ 予備電池 テント テントマット シェラフ

感想

shinichiba

新しいコンパクトなテントをようやく購入できたので鳳凰三山でデビューさせようと喜び勇んで登り始めたが、テント泊装備を背負ってこれほどは歩いたことがなかったのでキツかった〜。もっと鍛えないと。そして次は梅雨でない時期に再訪したい。