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Yamareco

記録ID: 900131
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ハイキング
東北

田代山

2016年06月18日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.8km
登り
579m
下り
568m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
1:00
合計
4:00
12:20
10
スタート地点
12:30
12:30
60
13:30
13:30
30
14:00
14:00
10
14:10
15:10
20
15:30
15:30
40
16:10
16:10
10
16:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されていて、急登でも上りやすい
その他周辺情報 車で登山口へのアクセスは福島県側からのみ。
栃木県側の林道は10kmほど手前で通行止めとなっていた。
オククルマムグラ?葉や茎に細かい毛がある。
ムグラは類似の植物が多く、見分けが難しいです。
オククルマムグラ?葉や茎に細かい毛がある。
ムグラは類似の植物が多く、見分けが難しいです。
湿り気の多い登山道には、ムグラが多い。
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湿り気の多い登山道には、ムグラが多い。
登山口からすぐの沢をわたる
登山口からすぐの沢をわたる
ハコベの仲間。
畑で見かけるハコベの花と比べるとかなり大振り。ミヤマハコベ?
ハコベの仲間。
畑で見かけるハコベの花と比べるとかなり大振り。ミヤマハコベ?
ゴゼンタチバナがこのあたりからおおくなる。
ゴゼンタチバナがこのあたりからおおくなる。
マイヅルソウの花。
マイヅルソウの花。
ゴゼンタチバナが群生。
ゴゼンタチバナが群生。
タテヤマリンドウ。尾瀬や那須の湿地でも多くみられる。
wikiでは日本海側に分布、とあるが、ここはどちらかというと太平洋より。
タテヤマリンドウ。尾瀬や那須の湿地でも多くみられる。
wikiでは日本海側に分布、とあるが、ここはどちらかというと太平洋より。
登り終えると、一機に視界が開ける。
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登り終えると、一機に視界が開ける。
小田代に咲くイワカガミとゴゼンタチバナ。
小田代に咲くイワカガミとゴゼンタチバナ。
小田代に咲くイワカガミ。
小田代に咲くイワカガミ。
シャクナゲの向こうに日光連山が見える。
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シャクナゲの向こうに日光連山が見える。
最後の登りを終えると広々とした田代湿原が目の前に現れる。
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最後の登りを終えると広々とした田代湿原が目の前に現れる。
山頂?に到着。実際は平らで頂きではないが...。
山頂?に到着。実際は平らで頂きではないが...。
チングルマとタテヤマリンドウ。
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チングルマとタテヤマリンドウ。
帝釈山に向かう木道と青空に浮かぶ雲。
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帝釈山に向かう木道と青空に浮かぶ雲。
湿地の窪に咲くイワカガミ。
湿地の窪に咲くイワカガミ。
ワタスゲの群落。
ワタスゲの群落。
バイケイソウの葉とワタスゲ。
バイケイソウの葉とワタスゲ。
木道に沿ってワタスゲが群生。
木道に沿ってワタスゲが群生。
木道、ワタスゲ、空。
木道、ワタスゲ、空。
白いタテヤマリンドウの花。
白いタテヤマリンドウの花。
バイケイソウ、花はこれから。
バイケイソウ、花はこれから。
湿原に映る私の影とタテヤマリンドウ。
湿原に映る私の影とタテヤマリンドウ。
池塘の水面に映るワタスゲの花。
池塘の水面に映るワタスゲの花。
タテヤマリンドウ。
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タテヤマリンドウ。
湿原のあちこちでピンクの花をつけるイワカガミ。
湿原のあちこちでピンクの花をつけるイワカガミ。
こんどはピンクがかったタテヤマリンドウの花。
こんどはピンクがかったタテヤマリンドウの花。
タテヤマリンドウが群生。
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タテヤマリンドウが群生。
北方向やや東よりに見える会津の山々。
北方向やや東よりに見える会津の山々。
南側に見える日光連山。左から一番高い女峰山、日光の帝釈山が見える。その左は小真名子山と大真名子山だろうか。男体山は雲か手前の山の影で見えてない。北側から日光連山を見るのはたぶん初めて。
南側に見える日光連山。左から一番高い女峰山、日光の帝釈山が見える。その左は小真名子山と大真名子山だろうか。男体山は雲か手前の山の影で見えてない。北側から日光連山を見るのはたぶん初めて。
女峰山をズームアップ。
女峰山をズームアップ。
湿原はそろそろ見納め。
湿原はそろそろ見納め。
最後にそよ風になびくワタスゲをズームアップ。
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最後にそよ風になびくワタスゲをズームアップ。
沢の近くまで降りてきたら、ラショウモンカズラが撮ってくださいとばかり、夕日に映えていた。
沢の近くまで降りてきたら、ラショウモンカズラが撮ってくださいとばかり、夕日に映えていた。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ(GPS装備)

感想

朝、遅い時間の出発だったため、昼過ぎの登山開始となった。
晴れた土曜日とあって登山口の100mほど手前にある駐車場は満車に近い状態だった。下山で空いたと思われる場所を見つけて駐車した。
登山口の案内版を過ぎると、いよいよ山道。慣れている日光の山道とはかなり雰囲気が違う。コメツガのような針葉樹はすくなく、広葉樹が多い印象。登山道はダケカンバと思われる丸太で階段状に整備されている。よくある工事業者による階段ではなく、手作り感いっぱいでよく手入れされていて、いい感じ。
目的の田代湿原は、タテヤマリンドウ、ワタスゲなどの高山植物、池塘、そして青空に白い雲、と役者が揃い最高でした。

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