記録ID: 901227
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沢登り
関東
栗原川↑ケヤキ沢↓〜野営デビュー編〜
2016年06月18日(土) 〜
2016年06月19日(日)
ちゃりんこ
Damstar
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 33:27
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,797m
- 下り
- 1,820m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 9:09
6:31
89分
松ゾリ沢基点（スタート）
11:10
11:20
20分
ゴルジュ入口（大膳ノ滝）
11:40
11:40
130分
20m大滝取り付き
13:50
13:50
10分
大滝突破
14:00
14:00
40分
五段ノ滝取り付き
14:40
15:00
40分
五段突破
15:40
幕営地 着
2日目
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 9:29
6:30
10分
幕営地 発
6:40
6:50
20分
ツバメ沢 出合い
7:10
7:20
80分
7m滝
8:40
8:50
20分
栗原川林道
9:10
10:00
80分
ツバメ沢支線基点部（下降点）
11:20
11:20
20分
10m滝
11:40
11:50
110分
35mケヤキ沢大滝
13:40
13:50
80分
スリットゴルジュ
15:10
15:10
49分
ケヤキ沢 出合い
15:59
松ゾリ沢基点（ゴール）
山旅ロガー使用
※本ルートの詳細等級は不明だけど、おそらく3級程度はあると思われる。
※幕営適地はツバメ沢出合い手前が最も良い。他にはいい場所が無かった。
※40mロープは必須！30mでは足りません。
※大膳ノ滝の3段目は確保が必要です。自分の中では過去最高難度でした。
※本ルートの詳細等級は不明だけど、おそらく3級程度はあると思われる。
※幕営適地はツバメ沢出合い手前が最も良い。他にはいい場所が無かった。
※40mロープは必須！30mでは足りません。
※大膳ノ滝の3段目は確保が必要です。自分の中では過去最高難度でした。
| 天候 | 18日 快晴 19日 晴れのち曇り、夕方から小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
小さな橋を降り、涸沢を降ると堰堤が現れる。 これは巻けないので、15mの懸垂下降が必要。 ※帰りの登り返しは不可能 すぐ先で栗原川と合流する。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
1日目 「栗原川 本流」遡行 �ヾ篦優梁譟長�幅の8m大滝。手前左から高巻いて滝の上部に10mくらい懸垂下降 ��大膳ノ滝…3段の大滝で、手前から9m、7m、20m。 9mは水流左側を登る。手掛かりは多いので快適 7mはやや難しいが右側岩壁クライミング。ぬめりに注意 20mは本ルート最難関で、リードした自分は左側から草付きスラブを登り、支点を求めて左上へ斜上し、最後に右へトラバースし滝の上部に復帰。場所によっては片手のみで胸の高さへの段差を登れる力が必要。灌木に支点は3箇所くらいとれる。かなり悪いので要注意！ す �８淬覆梁�30m…4段目まで水流左から登る。一部シャワークライミングとなるが二人で協力しながら行けば無難。 最後の五段目は水流が強すぎて直登は敗退。かなり厳しい。右側から高巻ける道を見つけて岩壁の上へ上がり、Damちゃんは肩がらみ確保のゴボウで上がってもらい、最後は右端をへつって突破した 2日目 「ツバメ沢」遡行 �．張丱畭瑤�7m大滝がハイライトで、左側から快適に登れる。途中沢は涸れて分岐が多くなるので地形図をよくチェックすること。詰めると林道に躍り出る。 これを右手へ向かい、ツバメ沢支線の基点部にあるカーブミラーより適当に下降していくと沢筋に入り、やがて水量が増えていき、ケヤキ沢と合流する 「ケヤキ沢」下降 ��10m大滝は右岸からやや大巻き気味に降りるとロープを使わなくても大丈夫。滝のすぐ右側に懸垂の支点になりそうな木が崖に生えているが、そこまでの数メートルの足場がとても悪いので、行かないほうがいい。 ��ケヤキ沢大滝35m…見事な大瀑で上から覗いても下から見上げても口が半開きになるような迫力。 もちろんクライムダウンもクライミングも人類には不可能。(※なんと登れるそうです…(^_^;)) この滝だけを見にくる人もいるといわれる素晴らしい滝。 下降のときの巻きは、右岸へ登りあげるように斜面を上がると、崖に支点おあつらえとばかりブナの木が生えている。 そこから40mロープ2ピッチでギリギリ下部まで下降できた。 �ぅ好螢奪肇乾襯献紂掴儷覆靴織乾襯献綢咾鮃圓�と、突然道が消えて崖となる。降りると二度とは上がってはこれなそうな深淵。 ゴルジュ入口手前の左側から巻き上げ、その先から2ピッチで懸垂下降で降りれた。 |
写真
松ゾリ沢基点P
3台くらいは停まりそう
ここまでの道はそれほど悪路でなかった
3台くらいは停まりそう
ここまでの道はそれほど悪路でなかった
今日は難所がこの先に控えているとはつゆほども知らないDamちゃん先行で…うふふ
岩塚ノ滝（8m）が見えてきました
広幅の滝で遠くから見ても素晴らしいです
広幅の滝で遠くから見ても素晴らしいです
「あれはどうやっていくんだ〜？この沢は簡単なんだろ？」
騙されているとは知らずに...ふふふ^^
騙されているとは知らずに...ふふふ^^
直登はほぼ不可能でしょう。
どうやら右岸にも左岸にも巻道はあるようです。
どうやら右岸にも左岸にも巻道はあるようです。
登りあげてから、20mロープで懸垂
トランシーバーで無駄な会話を楽しむ
トランシーバーで無駄な会話を楽しむ
カエルがイワナに狙われて、死んだふりしてぷかぷか浮かんでいた
2段6mの滝、この先に核心部のゴルジュが待ち受けているのだ！
急に両側が切り立ったゴルジュになります
この先にDamちゃんが知らない3段の大滝が待ち構えている
この先にDamちゃんが知らない3段の大滝が待ち構えている
1段目の滝が見える
どうみてもあそこまで行くには胸まで浸かりそうだ
どうみてもあそこまで行くには胸まで浸かりそうだ
「この先、えれぇ深ぇぜ...」と心配そうなDamちゃん
本当の恐怖はこの先だよw
本当の恐怖はこの先だよw
まずは7mだ。どうやって越えたらいいか、ちょっと迷うぞ〜左から巻けそうだったが、泳ぎが必要っぽかったので右壁の直登を選択する僕
2
6/18 11:24
まずは7mだ。どうやって越えたらいいか、ちょっと迷うぞ〜
左から巻けそうだったが、泳ぎが必要っぽかったので右壁の直登を選択する僕
左から巻けそうだったが、泳ぎが必要っぽかったので右壁の直登を選択する僕
ここで簡単な沢だと騙されたことに気付き始めるDamちゃん
「今日はこの滝で満足して帰ろうぜ」と弱気...
「今日はこの滝で満足して帰ろうぜ」と弱気...
「なに言ってんですか！行くんだよ〜！」と一喝空身で直登してみたが、ぬめりがあるので注意が必要！
このあとDamちゃんには肩がらみ確保でゴボウできて貰い、ザックもひっぱりあげた（岩ですれてザックに穴が...）
2
6/18 11:40
「なに言ってんですか！行くんだよ〜！」と一喝
空身で直登してみたが、ぬめりがあるので注意が必要！
このあとDamちゃんには肩がらみ確保でゴボウできて貰い、ザックもひっぱりあげた（岩ですれてザックに穴が...）
空身で直登してみたが、ぬめりがあるので注意が必要！
このあとDamちゃんには肩がらみ確保でゴボウできて貰い、ザックもひっぱりあげた（岩ですれてザックに穴が...）
左の草付きスラブからイメージクライミング
最悪の場合、あの倒木で懸垂下降すれば敗退も可能なのでチャレンジしてみる
最悪の場合、あの倒木で懸垂下降すれば敗退も可能なのでチャレンジしてみる
ランニングは3箇所。リードは相当手こずった。灌木のあるところを求めて左へ斜上し、最後に右へトラバースしていく。
途中ちょっと休憩できた場所から下を見る。ビルの7階と同じくらいの高さです。カナリ怖い。ザックを背負ったままだと登るのは無理と判断し空身になった。
50分かかったがなんとか無事に這い上がる事が出来た
4
6/18 13:14
途中ちょっと休憩できた場所から下を見る。ビルの7階と同じくらいの高さです。カナリ怖い。
ザックを背負ったままだと登るのは無理と判断し空身になった。
50分かかったがなんとか無事に這い上がる事が出来た
ザックを背負ったままだと登るのは無理と判断し空身になった。
50分かかったがなんとか無事に這い上がる事が出来た
Damちゃんは上からビレイした状態で登って貰ったがかなり緊張した表情だった。（そりゃそうだ）最後にザック回収の為懸垂で再び途中まで降りて20mロープでDamちゃんにザックを引き上げて貰う
3
6/18 13:33
Damちゃんは上からビレイした状態で登って貰ったがかなり緊張した表情だった。（そりゃそうだ）
最後にザック回収の為懸垂で再び途中まで降りて20mロープでDamちゃんにザックを引き上げて貰う
最後にザック回収の為懸垂で再び途中まで降りて20mロープでDamちゃんにザックを引き上げて貰う
やっぱ上からロープがあると安心感が違うわ〜〜〜さっきと緊張感違いすぎ胴回り1cmくらいの根や雑草くらいしか手掛かりはない。
2
6/18 13:36
やっぱ上からロープがあると安心感が違うわ〜〜〜さっきと緊張感違いすぎ
胴回り1cmくらいの根や雑草くらいしか手掛かりはない。
胴回り1cmくらいの根や雑草くらいしか手掛かりはない。
取り付きから1時間40分、二人とも難所を越えました
ぜ〜ぜ〜 ぜ〜ぜ〜
怖かったぁ〜
ぜ〜ぜ〜 ぜ〜ぜ〜
怖かったぁ〜
すぐ二俣になっているので、右へ向かう。
奥に五段ノ滝が見えている
奥に五段ノ滝が見えている
「おいおい〜、さっき難所を越えたってばかりなのに、こんなん登れるのかよ〜」と不満たらたらのDamちゃん...「見た目より簡単にいけるみたいですよ〜」とごまかす僕...
8
6/18 13:57
「おいおい〜、さっき難所を越えたってばかりなのに、こんなん登れるのかよ〜」と不満たらたらのDamちゃん...
「見た目より簡単にいけるみたいですよ〜」とごまかす僕...
「見た目より簡単にいけるみたいですよ〜」とごまかす僕...
コケのぬめりが酷い箇所は、このミゾーたわしの出番だ！
※ミゾーさんすいません！
※しかもたわしは使わなかったです(笑)
※ミゾーさんすいません！
※しかもたわしは使わなかったです(笑)
不満を言ってたダムちゃん、気付いたら取り付いている
なんだかんだでやる気十分じゃん^^
なんだかんだでやる気十分じゃん^^
5段目！すげぇ水流で、長く留まることは困難だ！
どこから登れそうか見たいけど、あまりのシャワーでどんどん体が冷えてきた！
どこから登れそうか見たいけど、あまりのシャワーでどんどん体が冷えてきた！
水流に背中を押されて落っこちそう。下を見たらコレだもんなぁ...
早く攻略せにゃやばいぞ！
早く攻略せにゃやばいぞ！
無我夢中で中央突破を試みるも、勢いで押し返されてあっさり敗退。Damちゃんを肩に乗せようとするも失敗...
水流を逃れると右側に巻き道を発見！へっぴり腰な具合が最高^^僕も寒さで唇が藤木君色になってきたのでとりあえず逃げる
これ、右下ズッパリと崖です
5
6/18 14:20
水流を逃れると右側に巻き道を発見！へっぴり腰な具合が最高^^
僕も寒さで唇が藤木君色になってきたのでとりあえず逃げる
これ、右下ズッパリと崖です
僕も寒さで唇が藤木君色になってきたのでとりあえず逃げる
これ、右下ズッパリと崖です
よりによって5段目が一番難しいのは無いよな〜5段までくるとクライムダウンが厳しい。ここまで登ったらさっさと右側の巻き道へ逃げることを強く推奨いたします〜
5
6/18 14:20
よりによって5段目が一番難しいのは無いよな〜
5段までくるとクライムダウンが厳しい。ここまで登ったらさっさと右側の巻き道へ逃げることを強く推奨いたします〜
5段までくるとクライムダウンが厳しい。ここまで登ったらさっさと右側の巻き道へ逃げることを強く推奨いたします〜
まず、ちょっと悪い巻きになるので、僕が空身で高巻いて滝上へ。上からロープでザック2つを引き上げる
そのあと巻き道に戻り、今度はDamちゃんにロープを垂らして安全に登って貰った。
下は轟音が響いていて凄い壮観でした
下は轟音が響いていて凄い壮観でした
同じく「ど〜だ！」のポーズ
二人とも身も肝もかなり冷えましたが...
二人とも身も肝もかなり冷えましたが...
あとちょっとで幕営地だ
2m大釜の2つがちょっと気になりますが
2m大釜の2つがちょっと気になりますが
右側からへつっていく。先ほどの滝の攻略により冷えきっていて、もうドボンはしたくない...
二つ目の大釜滝も右からクリア
二つ目の大釜滝も右からクリア
ツエルトを張って、楽しい野営の準備をします
Damちゃんは「完全に騙された〜」と言いながらも満足気
Damちゃんは「完全に騙された〜」と言いながらも満足気
Damちゃんまさかの着替え一式と靴まで持ってきてたw野営の練習って誘ったから、そりゃそうか...
着替えもなにも持ってきていない僕は裸足のまま暖をとる支度を。
3
6/18 16:40
Damちゃんまさかの着替え一式と靴まで持ってきてたw
野営の練習って誘ったから、そりゃそうか...
着替えもなにも持ってきていない僕は裸足のまま暖をとる支度を。
野営の練習って誘ったから、そりゃそうか...
着替えもなにも持ってきていない僕は裸足のまま暖をとる支度を。
湿った木も、ナイフで樹皮を削ると燃えやすい
ひと心地ついてコーヒーで温まる
ひと心地ついてコーヒーで温まる
おつかれのDamちゃんは19時就寝。
僕は薪を集めたり明日の行程を見直したり。
僕は薪を集めたり明日の行程を見直したり。
鳥や動物の鳴き声を期待しながら独りたき火にあたるが、うつらうつら眠たくなり、21時就寝...zzzお酒が得意でない2人だから、宴会は無しw
10
6/18 20:12
鳥や動物の鳴き声を期待しながら独りたき火にあたるが、うつらうつら眠たくなり、21時就寝...zzz
お酒が得意でない2人だから、宴会は無しw
お酒が得意でない2人だから、宴会は無しw
さぁ！十分に休息もとり、消火と撤収を済ませて溯行を開始します！
今日はどんな景色に会えるかな！？
今日はどんな景色に会えるかな！？
ナメっているところもあったりしますが、全体的には平凡な沢が続く。複雑ではないけど枝沢の多い地形なのでこまめに現在地を確認していきました
2
6/19 7:52
ナメっているところもあったりしますが、全体的には平凡な沢が続く。複雑ではないけど枝沢の多い地形なのでこまめに現在地を確認していきました
10m滝の右側。この指先に見える木に支点をとって懸垂しようと、Damちゃんが木へ向かうがこのあと際どいスリップ。足元悪すぎて懸垂は止めた
2
6/19 11:20
10m滝の右側。
この指先に見える木に支点をとって懸垂しようと、Damちゃんが木へ向かうがこのあと際どいスリップ。足元悪すぎて懸垂は止めた
この指先に見える木に支点をとって懸垂しようと、Damちゃんが木へ向かうがこのあと際どいスリップ。足元悪すぎて懸垂は止めた
ちょっと手前から高巻けました
ここから10分少々下降していくと
ここから10分少々下降していくと
ケヤキ沢大滝（35m）上部に出ました
上からみると凄い迫力！この滝が見たくてケヤキ沢下降を選びました
上からみると凄い迫力！この滝が見たくてケヤキ沢下降を選びました
2ピッチ目。木はたくさんあるので支点は心配ないがロープの回収に注意が必要かな
いきなり深い崖になっていて、降りたら二度とは上がれない仕様になっています。スリットゴルジュは入り口手前の左から巻けるみたい
2
6/19 13:47
いきなり深い崖になっていて、降りたら二度とは上がれない仕様になっています。スリットゴルジュは入り口手前の左から巻けるみたい
ゴルジュ入り口手前左壁を巻く。このあと、すぐにゴルジュの先へ懸垂でおりられるのだけど、わからずに尾根まで無駄に登り上げてしまう。
6/19 13:51
ゴルジュ入り口手前左壁を巻く。このあと、すぐにゴルジュの先へ懸垂でおりられるのだけど、わからずに尾根まで無駄に登り上げてしまう。
涸れ沢がつづいたが、しばらく下降すると水流が増え、ナメってきました
すぐそこが、入渓したポイントですが、最初に懸垂でおりた堰堤が登り返せないとのことだったので
ツバメ沢出会いからちょっと下流へ行き、適当な斜面を登り上げて行く
あまりの急斜面にバテ気味の2人...
林業者がつかうテープを目印に尾根に出れば無難...
林業者がつかうテープを目印に尾根に出れば無難...
お、カーブミラーが見えた。松ゾリ沢基点（駐車場）より100mほど手前に躍り出た
撮影機器：
感想
皇海山登山口へと向かう悪路で名高い「栗原川林道」...あの道の下に、こんなに美しい沢が流れているなんて、一体何人の方がご存知だろうか...
僕が参考にしている沢ヤの方の記録を見ると、オススメ度は高い。
美しいナメ床が続き、素晴らしい渓相のようだ。
栗原川の遡行レコを見ると、確かに美しい記録が数件でてきた。
ただし、前半の核心部である大膳ノ滝は、1段目はなんとか登れるが2段目と3段目に難所があるという。ほとんどの記録ではここまでで遡行終了していた。
自分の力量ではまだまだ無理かと臆したので、なんとか誰かを道連れにしたかった。
山仲間のDamちゃんに声をかけても、きっと「まだそのレベルは無理だ」と一蹴されるだろう。なので適当にごまかして、うまいこと言って、騙すことに成功した。
本ルートは、大膳ノ滝までの遡行だと十分に日帰り可能だが、難所を突破できれば、周回ルートでツバメ沢を遡行し栗原川林道へ一旦飛び出して、ケヤキ沢を下降して来れる。
このケヤキ沢には「ケヤキ沢大滝」という名瀑があり、どうしてもそれを見たかった。周回ルートになると、1泊2日が必要になるので「野営の練習も兼ねて」とDamちゃんをうまく騙し、栗原川林道へと向かった......
勝手にリンクを貼り申し訳ありませんが、大変参考になる記録です。
※遡行図、概念地形図あり
http://sonosoranoshitade.web.fc2.com/sonosoranoshitade8/newpage31.html
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beginner8422 さん
そこそこの近場に こんなにも綺麗な沢があるとは・・・
すごいなぁ〜
野営も楽しそう。
挑戦したくなちゃいました。
でも・・・簡易なテントはやっぱり嫌かな・・・
虫多そうだし
お疲れさまでした
この沢、あまり本などでは紹介されていないルートですが、とても綺麗な沢でした
野営は僕がどうしてもしたかったので、夢が叶いました
真夏には簡易なテントはおろか、外でそのまま雑魚寝する予定です
ツエルトはすき間すべてにシームレステープでふさぐ加工をしてあるので、
虫の侵入は心配ありませんよ^^v
意外とこういう沢沿いは、虫も少ないです
最近Damちんの元気が無いので、積極的に誘っております
やっぱりメジャーな綺麗どころより、ひっそり静かな綺麗どころの方が
価値を感じますね。綺麗な釜のある沢は行ったことが無いので
この目で見てみたいです
ありがとうございます。
これからも よろしくお願いします。
こんばんは！
沢登り、お互いにどんどんハマっていきますね(*^^*)
水量が多い沢では岩が削られて、大きな釜をもったりするのでしょうかねf(^_^)
谷川山系や上越の沢は特に水量が多いみたいで、魅力的な沢が多いように思います。
梅雨時期は増水が怖いし、雪渓が残ってたら厄介ですが、夏本番になったら大きな釜がある沢を是非楽しんでくださいね(*^^*)
ほんとうに綺麗で、きっと気に入ると思いますよ♪
今後とも情報交換宜しくお願い致します✨
お疲れ様でした、秘境にしかみえませーん！
最近気温が上がって蒸し暑い日もありますんで
沢には気持ち良いシーズンになりましたねえ。
虫は多そうですけども。
沢出来る人、うらやましー
一般人には見れない見事な滝、きれいな沢、
そしてカジカガエル、久々に見ました
鳴いてませんでしたか？
鳴き声聞かなくなって久しいですが･･･
いつもご訪問、ありがとうございます〜^^
本当はこの日、銀山平からコウシンソウを見て袈裟丸山へと県境歩きする予定だったのですが、あまりの暑さに沢へといざなわれました
虫は、登山道に比べると遥かに少ないんですよ〜
水量の少ない沢だとけっこう羽虫が目立ちますが、こういった渓流だとほとんど気になりません
沢登って、敷居が高いッスよね...
僕も、やりたいとは前々から思っていましたが、ようやく昨年からデビューできました。
綺麗な１枚岩のナメ床を歩くのは楽しいし、滝を間近に登ったりするのはとてもエキサイティングですよ
カジカガエル、僕も久しぶりでテンション↗！！
あの美しい鳴き声を知っている子供も、今や少ないのでは、と思います
バイさん Ｄａｍさん こんにちわ
スライドショーで見させて頂きました
手に汗握りました
究極の沢登りになってきてますね
写真の雰囲気からは楽しさが伝わってきます
ヤマ家気取りでない雰囲気が素晴らしくいいです〜
栗原川林道の下にこんな場所があるのですね
登山やっていない時、バイクで林道走っていましたら、ブラインドコーナーで減速しないハイカーに３回もぶつかりそうになった思い出が
飛ばしている私も悪かったのですが
野営、やりますね〜
お酒飲まないとなると少し軽いですね
わたしはテントの時の酒が重くて困ります
こんにちは〜^^
いや〜沢にすっかりハマっちゃってますよ〜
この時期は、お花を見に行く計画だったのに、どんどん変化しており、良いのか悪いのか...
いままでやってみたジャンルの中でも、沢登りは自分にとって衝撃的すぎて...
ただ、今回くらいの沢でもけっこう怖かったので、無理しないように注意します
あの林道の下に、こんな美しい川があるのは本当にうれしい発見でした！
この日も、タイヤをパンクさせながら走行している車や、こけちゃったバイクのウインカーと思われる破片などを見かけました
沢沿いを歩いていると古い石積み跡などがあり、いろいろ調べてみると昔は足尾銅山の炭坑で使用するための木材などを運ぶために使われていたみたいです
そんな発見ができるのも、また面白いです
それにしてもまきさんは実にいろいろなジャンルに手を出しておりますね〜〜〜
バイクは同行したDamちゃが昔やっていたらしく、やはりジャリのコーナーで石を踏んでしまい、ハンドルがミゾオチにヒットし、呼吸困難になりながらもがいたって聞きました
BCもいつかはやってみたいです〜〜〜☆
野営もハマりそうですよ〜〜〜〜〜
どこへ向かっているのかわからないけど、とりあえず毎日が楽しいbicycleでした〜〜
リンクもありがとさんです！
初めまして、コメントありがとうございます！
遡行図や記録、とても参考になっております。ありがとうございます。
僕らは沢登りの魅力に取り憑かれた素人なので、t-hirotaさんのようなベテランさんとご一緒できたら幸いですm(_ _)m
今後とも宜しくお願い致します！
bicycle-san.
沢、行きまくっていますね
私は沢はできませんので、沢特有の絶景の連続ををうらやましいと思います。
山行中の滝や流れの撮影を趣味としておりますので、No.125の素晴らしい滝ですね。斜陽で光芒が出ればさらにスゴイ景色が見れそうです
写真で堪能させていただきました
こんにちは！
沢、確かにハマっております(＊ﾟ∀ﾟ)=3
「この先には何が待ち受けていんだろう」という楽しみが最初から最後まで続く冒険のような思いで歩いております。
目的が沢登りだと、防塵防水、耐衝撃の機能に重きをおかなければなので、どうしても写真が今一つなんですが、、、(^_^;)
125.の大滝は迫力ありました！
じむにぃさんなら、最高の1枚を写せると思います(^o^)v
どこからかは分かりませんが、沢登りでなくてもこの滝の撮影だけにくる人もいるそうですから、ご機会あれば是非訪れてみてください
ありがとうございました〜✴
初めまして。足跡たどってきました
水量多いですね🎵
大膳から五段の滝へ行かれる前に不動沢の円覚の滝をぜひとも見ていただきたいと思いました
あの水量なら幅広に流れていたと思います
次回があればぜひともご覧下さい
HPお邪魔させて頂きましたm(_ _)m
今後も、ちょくちょく拝見させていただきます♪
円覚の滝、遡行図にも書いてあったので行ってみたかったのですが、なにせ三段目の滝を登るのだけで精一杯で、ココロの余裕が乏しくなっておりました(;^_^A
しかーし！次回訪れたら、必ずや立ち寄ってみたいと思います！！
沢登りは、怖いけど楽しいですね(´ω｀)
コメント、誠にありがとうございました！
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