休養明け第三弾は 富士 最後の課題（お鉢めぐり）を完遂するために、未踏の須走口より

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 13:10
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,818m
• 下り: 1,826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:26
• 休憩: 0:32
• 合計: 12:58

5:20 古御嶽神社
6:39 6:39 須走口登山道 六合目
8:33 8:38 須走口登山道 七合目
9:18 9:18 須走口登山道 本七合目
9:44 9:49 須走口登山道 八合目
10:18 10:18 須走口・吉田口登山道 本八合目
10:37 10:39 須走口・吉田口登山道 八合五勺
11:19 11:29 須走口・吉田口登山道 九合目
12:06 12:06 成就岳
12:14 12:14 伊豆岳
12:19 12:19 朝日岳
12:29 12:29 駒ヶ岳
12:29 12:29 御殿場口頂上
12:29 12:29 富士宮口頂上
12:50 12:50 富士宮口頂上
13:10 13:10 駒ヶ岳
13:20 13:20 御殿場口頂上
13:20 13:20 富士宮口頂上
13:26 13:30 三島岳
13:51 13:51 富士山
13:59 14:01 西安河原
14:15 14:15 金明水
14:23 14:23 久須志岳
14:28 14:28 成就岳
15:10 15:10 須走口・吉田口登山道 本八合目
15:24 15:24 須走口登山道 八合目
15:38 15:40 須走口登山道 本七合目
15:59 16:01 須走口登山道 七合目
17:21 17:21 須走口下山道 砂払五合目
18:05 18:05 古御嶽神社
18:13 18:13 須走口 五合目
18:18 ゴール地点

天候

晴れ　登り8合以降はほとんど雲の上

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須走口

コース状況／危険箇所等

特になし　剣が峰-久須志岳の剣ヶ峰直下にわずかに残雪ありだが昼間は特に危なくない。

写真

6/26 5:06

いざ行かん、あの峰へ。

6/26 5:06

6/26 5:49

山中湖

6/26 6:15

いよいよ、森林限界を超える。

6/26 6:17

6/26 6:45

6/26 7:08

江ノ島　三浦半島　東京湾に房総半島。

6/26 7:35

富士吉田　望遠鏡があれば我が家が見えそうだ。

6/26 7:35

6/26 7:59

手を伸ばせば頂上に手が届きそう。

6/26 8:33

富士吉田と河口湖。

6/26 8:52

雲は足元から湧いてくる。

6/26 9:08

ドーザー道をブルが行く。

6/26 9:19

箱根、芦ノ湖がちょと写っている。

6/26 9:50

6/26 10:22

6/26 10:42

かなりの人数が登って行く。
トレランの人が多い。

6/26 10:50

この辺りから、雲の上になってしまい下界は見えない。

6/26 11:21

6/26 11:58

やった頂上だ。

6/26 12:03

6/26 12:06

頂上にはまだまだ残雪がある。

6/26 12:12

火口。

6/26 12:12

奇観。

6/26 12:23

これから目指す剣が峰。

6/26 12:33

6/26 12:39

二年ぶりの富士宮口頂上。

6/26 12:57

ひーとりで　食べるんだ
富士山の上で　山ラーメン
うんまい　うんまい　うんまいなー

6/26 13:34

6/26 13:34

剣ヶ峰。

6/26 13:50

やった、日本最高地点。

6/26 13:52

6/26 13:56

お鉢めぐりには若干残雪もある。

6/26 14:28

6/26 14:31

此処から下ります。

6/26 16:19

下山途中こんなwhiteoutもあったけど大丈夫、ロープが導いてくれる。

6/26 16:43

久々に山頂が姿を現してくれた。

6/26 17:17

左に山中湖　中央の山、写真を撮ったときは墨絵のようだったが、
写真じゃうまく表現できてないなあ。

6/26 18:22

やっとこさ帰って来ました。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

ykh

復帰三戦目にしては内心ちょっと無謀かと思いつつ、富士山のお鉢めぐりに挑戦してきた。

達成できたのは良かったが、時間かかりすぎ。
それにひきかえ、昨日登ってる方はトレラン（それも富士登山競争の練習らしい）の方が多く、あまつさえお鉢でもランニングしてるんだからなあ・・・
見習ってもっと体を鍛えねば。

あと惜しかったのは、8合辺りから雲が湧いてきて下界が見えなくなってしまったこと。
それでも、他の山では見られない景色が見られて良かった。

せっかく近くに住んでるんだから、人があまり来ない時期を狙って、年に一度くらいは富士山に登るようにしよう。