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Yamareco

記録ID: 905451
全員に公開
ハイキング
丹沢

久しぶりに世附...椿丸から織戸峠

2016年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:50
距離
18.0km
登り
1,192m
下り
1,184m
歩くペース
ゆっくり
2.52.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
0:24
合計
9:48
5:47
5:47
96
8:59
9:04
72
10:16
10:16
186
13:22
13:28
11
13:39
13:39
13
13:52
14:04
9
14:13
14:13
6
14:19
14:19
14
14:33
14:33
30
15:03
15:04
8
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
世附P
(トイレ、自販機あり)
コース状況/
危険箇所等
・登山道ではありません
・理由はわかりませんが思ったところと違う尾根を歩いてしまいます
その他周辺情報 ・本日もさくらの湯(炭酸カルシウム人工温泉)
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=1619
本日は久しぶりに世附を歩きます
(話好きな入渓ガイドさん、3時半から待機されているそうです)
2016年06月26日 05:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
6/26 5:44
本日は久しぶりに世附を歩きます
(話好きな入渓ガイドさん、3時半から待機されているそうです)
ここから尾根に乗ります...しばらく急登
2016年06月26日 05:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
6/26 5:56
ここから尾根に乗ります...しばらく急登
自然林の美しい尾根も通過
2016年06月26日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 6:35
自然林の美しい尾根も通過
楓の大樹
2016年06月26日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 6:54
楓の大樹
炊飯器にご飯が残っていたので...
2016年06月26日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
6/26 7:21
炊飯器にご飯が残っていたので...
何かと思ったら幹に鉈
(クマ撃退用に持っていこうかととも思ったがやめといた)
2016年06月26日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 7:41
何かと思ったら幹に鉈
(クマ撃退用に持っていこうかととも思ったがやめといた)
折れた幹の中心付近に犬?
2016年06月26日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 7:58
折れた幹の中心付近に犬?
ここは自然林ミックスのなだらか尾根
2016年06月26日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/26 7:59
ここは自然林ミックスのなだらか尾根
修復中の裸地が現れます
(普通に撮ってますが何故かジオラマ風に見える)
2016年06月26日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 8:24
修復中の裸地が現れます
(普通に撮ってますが何故かジオラマ風に見える)
右奥は同角ノ頭、手前には二本杉峠
2016年06月26日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 8:28
右奥は同角ノ頭、手前には二本杉峠
椿丸に続く広々尾根
2016年06月26日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 8:36
椿丸に続く広々尾根
小さな白く透き通るキノコ
2016年06月26日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 8:48
小さな白く透き通るキノコ
お手製標識のあるピークに到着
2016年06月26日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 9:02
お手製標識のあるピークに到着
かわいいと言いながら撮ってます
2016年06月26日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 9:06
かわいいと言いながら撮ってます
先に見える小ピークで休憩します
2016年06月26日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 9:08
先に見える小ピークで休憩します
これは小さな苔の世界ですな
2016年06月26日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 9:11
これは小さな苔の世界ですな
手前から2番目の尾根を下降予定
2016年06月26日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 9:23
手前から2番目の尾根を下降予定
権現山から畦ヶ丸に続く稜線
2016年06月26日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 9:27
権現山から畦ヶ丸に続く稜線
本日も立派なブナにたくさん出会えました
2016年06月26日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 9:38
本日も立派なブナにたくさん出会えました
誰だ傷つけたのは!
((((;゜Д゜)))))))
2016年06月26日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 9:39
誰だ傷つけたのは!
((((;゜Д゜)))))))
楓の葉っぱ
2016年06月26日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 9:45
楓の葉っぱ
いちおう撮っておこうと思って...
2016年06月26日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 9:55
いちおう撮っておこうと思って...
織戸峠を目指して下ってます
2016年06月26日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 9:58
織戸峠を目指して下ってます
織戸峠に到着
(手製の標識でもあるかと探しましたが見当たりません)
2016年06月26日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 10:04
織戸峠に到着
(手製の標識でもあるかと探しましたが見当たりません)
トラバース経路は踏み跡があったりなかったり...
2016年06月26日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 10:13
トラバース経路は踏み跡があったりなかったり...
ここはうっすらと踏み跡があります
(この後踏み跡が不明瞭になり尾根に上がる)
2016年06月26日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 10:16
ここはうっすらと踏み跡があります
(この後踏み跡が不明瞭になり尾根に上がる)
沢に降り立ちました
(尾根からトラバース気味に下るとはっきりとした経路と再会
2016年06月26日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 10:32
沢に降り立ちました
(尾根からトラバース気味に下るとはっきりとした経路と再会
飛び立とうと羽を広げますが苔に絡まって何度も失敗
2016年06月26日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 10:34
飛び立とうと羽を広げますが苔に絡まって何度も失敗
ここを一跨ぎで渡渉完了
2016年06月26日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 10:37
ここを一跨ぎで渡渉完了
倒木に当たる光と影
2016年06月26日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 10:40
倒木に当たる光と影
本日のキノコその2
2016年06月26日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 10:57
本日のキノコその2
昭和の遺物
2016年06月26日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 11:01
昭和の遺物
天然のブローチが落ちてます
2016年06月26日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 11:35
天然のブローチが落ちてます
林道をしばらく歩き下降地点近くの開けたところで昼食
2016年06月26日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 11:53
林道をしばらく歩き下降地点近くの開けたところで昼食
ここから降りるのかと思いましたが違いました
(紛らわしいな、この目玉マーク)
2016年06月26日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 11:54
ここから降りるのかと思いましたが違いました
(紛らわしいな、この目玉マーク)
経路には目を引く大木がところどころに
2016年06月26日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 12:33
経路には目を引く大木がところどころに
ここにも
2016年06月26日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 12:47
ここにも
P830、ここまでは予定通り
(地図を見ながら、ここはなだらかピークで迷いやすいなと感じながら下降開始)
2016年06月26日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
6/26 12:53
P830、ここまでは予定通り
(地図を見ながら、ここはなだらかピークで迷いやすいなと感じながら下降開始)
間違った尾根を下降中でまだ気づいてません
(写真にも写っていますが白いペンキマークが経路に沿ってずっとありました)
2016年06月26日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/26 13:10
間違った尾根を下降中でまだ気づいてません
(写真にも写っていますが白いペンキマークが経路に沿ってずっとありました)
途中でルートミスに気づき、尾根末端ではトラバース気味に下降し無事着地
2016年06月26日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 13:29
途中でルートミスに気づき、尾根末端ではトラバース気味に下降し無事着地
右上から降りてきました
2016年06月26日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 13:30
右上から降りてきました
林道の途中にある広々としたところ
2016年06月26日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 13:35
林道の途中にある広々としたところ
ダムにも寄り道してみました
2016年06月26日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 13:57
ダムにも寄り道してみました
振り返ると夏の空と入道雲
2016年06月26日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/26 14:00
振り返ると夏の空と入道雲

感想

しばらく訪れていなかった世附を歩きたくなり、クマもたいへん気になるが計画

バードウオッチャーさんは少なかったようで覗きテント一張りのみ。
車止め手前には釣り師さんの車が路肩にも数台とまっていました。
入渓ガイドさんからは熊や落石にくれぐれも注意するようにとのアドバイス

普段は熊鈴はつけませんが久しぶりに鳴らそうかと思い試すも、安物でくぐもった音しか出ない。これでは気づいてもらえそうにないので笛を吹きながら歩くことにするがついつい忘れがちになる。陽が射し明るくなり始めるとクマが出そうな雰囲気も吹き飛び山歩きに専念

展望の良いところは限られますがルートミスも含め世附を堪能
また迷いに来よう

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コメント

織戸峠の道標
secretmagicさん、こんにちは。

織戸峠の道標、やはり無いですよね?
一体どこへいってしまったのでしょう?
熊さんに遭わず、なによりでした。
世附は特に怖いですね。
2016/6/27 16:55
ゲスト
今ホットなのは玄倉林道
kaiganeさん、こんばんは。

歩かれたことがあるんですね、織戸峠
詳しく過去レコやwebを検索していないのでわかりませんが、
昔はあったということのようですね。

入渓ガイドさん(正式な呼び名はわかりませんが...)にも念を押されて、
かなりナーバスになって臨みましたが出会うとやばそうなところ
(お互いに逃げ場のない痩せ尾根みたいな?)はなかったようです。
←勝手な解釈かもしれません

玄倉林道にも出没する状況なので世附に限らずどこでも出会う危険性はあります。
山に入らないのが一番安全...でもやめられない。
2016/6/27 20:38
広々尾根
椿丸手前の尾根は写真を見て懐かしく思いました。
丹沢主稜方面の展望も最高でしたね
カーッと晴れわたる夏が楽しみです
2016/6/27 17:46
ゲスト
世附はドクトク
senさん、こんばんは。

この山域は植林帯が多く展望が良いところも限られますが、
丹沢でも他とは違う独特の雰囲気を楽しめました。
久しぶりに空気が澄んでいて東名高速からもくっきりとした丹沢山塊や雪がほとんど解けた富士山が望めました。

夏山シーズンが待ち遠しい季節が今年もやってまいりました。
どこに行こうか楽しみですね。
2016/6/27 20:50
鉈でココ
secretmagicさん こんばんは。
鉈や目玉マークと他にはない目印で変わった山域とみました。
また、静かな山行好きにはうってつけの場所ですね。
下山の尾根は、結構な急斜面を降りたのではないでしょうか。
ご無事でなりよりです。
最後の写真、正に夏ですね。梅雨明けしたような一枚です。
蒸し暑い最中での山行、お疲れ様でした。
2016/6/27 23:46
ゲスト
静かな山域はドコ?...そこでココ
hadahiroさん、おはようございます。

今回は玄倉林道での親子クマ騒動があったので玄倉近辺はちょっと外した方が良いかななどと考えながらココを計画しました。この山域もクマに要注意なので油断はできませんが...
でも、獣がいるような雰囲気はみじんも感じませんでしたよ。どこも比較的広い尾根が多かったようなので、こちらの存在に気付いたら逃げてくれるんではないかななどと勝手に解釈しながら歩いていました。

最後の下降路では予定通り歩いていれば鞍部をそろそろ通過するはずなんだけどな〜などと思いながら、急な斜面を下っていると沢の音が聞こえ始めます。
またやってしまいました。
尾根に妻を残して降りられるか先に下って様子を見に行きました。
幸い危険な下りではなかったので降りられるよと声をかけて無事に林道に到達。

蒸し暑かったのですが林道を除けばほとんどが暗い山歩きでしたので陽射しを避けることができ梅雨シーズンにも関わらず比較的快適でした。
ココは未踏尾根が沢山あるのでまた歩いてみたいと思っています。

コメントありがとうございました。
2016/6/28 6:35
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