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Yamareco

記録ID: 908495
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山で雷鳥親子(ヒナ2羽)に出会う

2016年07月01日(金) [日帰り]
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GPS
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距離
15.7km
登り
1,557m
下り
1,539m
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
濁河温泉の最上部にある無料駐車場を使用しました。
朝6時頃では1台停まっているだけでした。
コース状況/
危険箇所等
危険な場所はありませんでした。
登山口に登山ポストあります。
登り:早朝ということもあって虫はほとんどいませんでした。
下り:沢山います。
その他周辺情報 下山後に湯元館で入浴。
料金:500円
太平展望台(標高1446m地点)から壮大な御嶽山(左から継子岳、摩利支天山、剣ヶ峰、継母岳)を眺める。予報通りの天気で嬉しくなりました。
2016年07月01日 05:15撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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太平展望台(標高1446m地点)から壮大な御嶽山(左から継子岳、摩利支天山、剣ヶ峰、継母岳)を眺める。予報通りの天気で嬉しくなりました。
橋を渡って登山開始。早朝で空気もヒンヤリしていて登山には絶好のコンディションです。
2016年07月01日 05:58撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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橋を渡って登山開始。早朝で空気もヒンヤリしていて登山には絶好のコンディションです。
前日までの雨で木段が滑りやすくなっていましたので慎重に歩きます。
2016年07月01日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/1 6:32
前日までの雨で木段が滑りやすくなっていましたので慎重に歩きます。
森林限界を超えハイマツ帯へ。この時間帯は短い周期でガスが湧いては消えを繰り返していました。
2016年07月01日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/1 7:33
森林限界を超えハイマツ帯へ。この時間帯は短い周期でガスが湧いては消えを繰り返していました。
2016年07月01日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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2016年07月01日 07:51撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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この日は遠望が効かず白山は見えませんでした。
2016年07月01日 07:51撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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この日は遠望が効かず白山は見えませんでした。
もうすぐ五の池小屋。
2016年07月01日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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もうすぐ五の池小屋。
五の池小屋から摩利支天山方向を眺める。
2016年07月01日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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五の池小屋から摩利支天山方向を眺める。
三の池。雪はほぼ溶けていました。
2016年07月01日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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三の池。雪はほぼ溶けていました。
摩利支天山に向かって歩きます。
2016年07月01日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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摩利支天山に向かって歩きます。
しばらく歩くと登山道の脇に雷鳥がひょっこり出てきました!いつ見ても可愛いです。
2016年07月01日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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しばらく歩くと登山道の脇に雷鳥がひょっこり出てきました!いつ見ても可愛いです。
♀雷鳥がずっと鳴いてるので、観察しているとハイマツからヒナ2羽が姿を出してくれました。ちっちゃくて毛がふさふさで可愛いです。
2016年07月01日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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♀雷鳥がずっと鳴いてるので、観察しているとハイマツからヒナ2羽が姿を出してくれました。ちっちゃくて毛がふさふさで可愛いです。
駆け出すヒナを後ろからついて見守る母雷鳥。微笑ましい光景です。
2016年07月01日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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駆け出すヒナを後ろからついて見守る母雷鳥。微笑ましい光景です。
周囲を警戒する母雷鳥
2016年07月01日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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周囲を警戒する母雷鳥
2016年07月01日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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2016年07月01日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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振り返ると遠くに乗鞍岳
2016年07月01日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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振り返ると遠くに乗鞍岳
摩利支天山への岩場歩き
2016年07月01日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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摩利支天山への岩場歩き
摩利支天山到着!
2016年07月01日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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摩利支天山到着!
三角点にタッチ。
2016年07月01日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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三角点にタッチ。
6月29日に規制が緩和されて二の池小屋まで通行できるようになったので向かいます。
2016年07月01日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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6月29日に規制が緩和されて二の池小屋まで通行できるようになったので向かいます。
2016年07月01日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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二の池・・・と小屋。
2016年07月01日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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二の池・・・と小屋。
山頂直下の小屋・・・。
2016年07月01日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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山頂直下の小屋・・・。
五の池まで戻ってきました。
2016年07月01日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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五の池まで戻ってきました。
エメラルドグリーンの五の池
2016年07月01日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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エメラルドグリーンの五の池
継子岳
2016年07月01日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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継子岳
仙人滝
2016年07月01日 15:55撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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仙人滝
下山しました。平日ということもあってすれ違ったのは5人程度の登山客で静かでした。夏山シーズンには賑わって欲しいです。
2016年07月01日 16:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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下山しました。平日ということもあってすれ違ったのは5人程度の登山客で静かでした。夏山シーズンには賑わって欲しいです。
下山後は湯元館で入浴。内風呂と外風呂があります。貴重品ロッカーはありません。
2016年07月01日 16:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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7/1 16:13
下山後は湯元館で入浴。内風呂と外風呂があります。貴重品ロッカーはありません。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

1か月ぶりに御嶽山に行ってきました。
前回で免疫が少しはついたのかと思った御嶽パノラマライン。
今回も長く感じ運転疲れしました。
登りでは対向車は皆無だったが、下りでは金曜日だからなのか
対向車(ツーリングのバイクが多かった)も多かった。

朝6時前に小坂登山口前の無料駐車場に到着。
車を降りると空気がヒンヤリしていて半袖だと肌寒くも感じたが、
動けば丁度良いぐらいになると思いスタート。
登山道は前日までの雨で木段は濡れて滑りやすくなっていた。
懸念していた虫は早朝だからかほとんど目につかない。

2時間ぐらいで五の池小屋に到着。
綺麗な小屋外の休憩スペースで摩利支天山方面を
眺めながらこの後のルートを再度考える。
前回時間切れで登れなかった摩利支天山方面と
レコで上がっていた継子岳周辺での雷鳥親子の目撃情報
どっちを先に行くべきか。
快晴のうちに岩岩してる摩利支天山を行くべきだと
思い歩を進める。
結果的にこれが功を奏し、この後、登山道で♀雷鳥と遭遇。
雷鳥がずっと鳴いてるので、ハイマツを見渡してると雷鳥の雛を発見。
今まで写真でしか見たことがなかった雛雷鳥を生で見れて感無量。
母雷鳥の雛雷鳥を見守る様子、四方八方ささっと動き回り
常に周囲を警戒する姿に感心しました。
近くにいるであるはずの父雷鳥の姿は見えず・・・。
無事に雛雷鳥が成長してくれることを願い、先に進む。

摩利支天山登頂後は、前々日に規制緩和で通行可になった
二の池方面へ。(これにより長野側との往来ができるようになりました。)
二の池では噴火の影響で池の半分以上が火山灰で埋もれていました。
この後、昼食を済ませ、三の池に引き返した後、継子岳へ。
コバルトブルーの三の池は本当に綺麗。
継子岳は北アルプスの展望が良いが、この日は遠望が効かず。
下山後は、無料駐車場直下の湯元館で入浴を済ませ
帰宅しました。

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