御嶽山で雷鳥親子(ヒナ2羽)に出会う
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,557m
- 下り
- 1,539m
天候 | 晴時々曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝6時頃では1台停まっているだけでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所はありませんでした。 登山口に登山ポストあります。 登り:早朝ということもあって虫はほとんどいませんでした。 下り:沢山います。 |
その他周辺情報 | 下山後に湯元館で入浴。 料金:500円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
1か月ぶりに御嶽山に行ってきました。
前回で免疫が少しはついたのかと思った御嶽パノラマライン。
今回も長く感じ運転疲れしました。
登りでは対向車は皆無だったが、下りでは金曜日だからなのか
対向車(ツーリングのバイクが多かった)も多かった。
朝6時前に小坂登山口前の無料駐車場に到着。
車を降りると空気がヒンヤリしていて半袖だと肌寒くも感じたが、
動けば丁度良いぐらいになると思いスタート。
登山道は前日までの雨で木段は濡れて滑りやすくなっていた。
懸念していた虫は早朝だからかほとんど目につかない。
2時間ぐらいで五の池小屋に到着。
綺麗な小屋外の休憩スペースで摩利支天山方面を
眺めながらこの後のルートを再度考える。
前回時間切れで登れなかった摩利支天山方面と
レコで上がっていた継子岳周辺での雷鳥親子の目撃情報
どっちを先に行くべきか。
快晴のうちに岩岩してる摩利支天山を行くべきだと
思い歩を進める。
結果的にこれが功を奏し、この後、登山道で♀雷鳥と遭遇。
雷鳥がずっと鳴いてるので、ハイマツを見渡してると雷鳥の雛を発見。
今まで写真でしか見たことがなかった雛雷鳥を生で見れて感無量。
母雷鳥の雛雷鳥を見守る様子、四方八方ささっと動き回り
常に周囲を警戒する姿に感心しました。
近くにいるであるはずの父雷鳥の姿は見えず・・・。
無事に雛雷鳥が成長してくれることを願い、先に進む。
摩利支天山登頂後は、前々日に規制緩和で通行可になった
二の池方面へ。(これにより長野側との往来ができるようになりました。)
二の池では噴火の影響で池の半分以上が火山灰で埋もれていました。
この後、昼食を済ませ、三の池に引き返した後、継子岳へ。
コバルトブルーの三の池は本当に綺麗。
継子岳は北アルプスの展望が良いが、この日は遠望が効かず。
下山後は、無料駐車場直下の湯元館で入浴を済ませ
帰宅しました。
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