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Yamareco

記録ID: 909333
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ハイキング
中国

どこが曇りやねん!「岳浦山」

2016年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:07
距離
6.8km
登り
507m
下り
504m

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:35
合計
5:10
9:55
10
スタート地点
10:05
10:05
50
登山口
10:55
10:55
60
岩場コース分岐
11:55
11:55
55
381mピーク
12:50
12:50
5
12:55
13:30
85
10合地
14:55
14:55
10
登山口
15:05
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
現在土砂崩れのため登山口の手前500mから進入禁止になっています。
車は進入できませんが、人は進入させていただけるようです。
車を進入禁止のゲート手前に駐車して登山口まで10分ほどかかります。
なお、土砂を運ぶダンプのUターンのため駐車は浜側ではなく山側に停めてほしいそうです。
土砂崩れの幅はそれほど大きくありませんが、かなりの高さから土砂が崩れているため工事完了まで暫く時間がかかりそうです。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はありません。
目印のテープも多数あります。
暑さ対策をしっかりと。
これより先は土砂崩れのため進入できません。
2016年07月03日 09:57撮影 by  SO-02G, Sony
7/3 9:57
これより先は土砂崩れのため進入できません。
土砂崩れの現場です。
2016年07月03日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 9:57
土砂崩れの現場です。
この道路は陸上自衛隊が作ったようです。
2016年07月03日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 9:59
この道路は陸上自衛隊が作ったようです。
通行止めの方へ進みます。
2016年07月03日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 10:02
通行止めの方へ進みます。
こちらも土砂崩れが発生しています。
車は無理ですが人は通れます。
2016年07月03日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 10:03
こちらも土砂崩れが発生しています。
車は無理ですが人は通れます。
土砂崩れの発生個所
2016年07月03日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 10:04
土砂崩れの発生個所
このテープが登山口の目印です。
2016年07月03日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 10:05
このテープが登山口の目印です。
景色の良い場所に合地という番号を振っています。
おおよそ合目と考えて良さそうです。
2016年07月03日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 10:14
景色の良い場所に合地という番号を振っています。
おおよそ合目と考えて良さそうです。
2合地からの展望
2016年07月03日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
3
7/3 10:15
2合地からの展望
西側を望みます。
2016年07月03日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4
7/3 10:21
西側を望みます。
こちらは東側、鹿島方面でしょうか。
2016年07月03日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
6
7/3 10:21
こちらは東側、鹿島方面でしょうか。
旧軍隊の遺構が多数あります。
2016年07月03日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 10:25
旧軍隊の遺構が多数あります。
これが有名な山門状の遺構ですね。
2016年07月03日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 10:43
これが有名な山門状の遺構ですね。
5合地辺りからの展望です。
2016年07月03日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
6
7/3 10:51
5合地辺りからの展望です。
岩場コースと一般コースに分かれます。
とりあえず岩場コースを選択します。
2016年07月03日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 10:55
岩場コースと一般コースに分かれます。
とりあえず岩場コースを選択します。
この岩は頑張れば登れそうでしたがしんどいのでパスです。
2016年07月03日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 10:58
この岩は頑張れば登れそうでしたがしんどいのでパスです。
謎の物体?
何をする物なのでしょうか。
クライマーなら判るのかな
2016年07月03日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
7/3 10:58
謎の物体?
何をする物なのでしょうか。
クライマーなら判るのかな
反対側の岩に登って進みます。
2016年07月03日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 11:00
反対側の岩に登って進みます。
岩を登りきったところからの展望です。
2016年07月03日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
2
7/3 11:10
岩を登りきったところからの展望です。
6号地の展望岩ですがしんどいのでパスします。
2016年07月03日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
7/3 11:17
6号地の展望岩ですがしんどいのでパスします。
7号地まで登ってきました。
2016年07月03日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 11:39
7号地まで登ってきました。
四国まで見えていますね
2016年07月03日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
6
7/3 11:44
四国まで見えていますね
8号地を越えると381mピークがあります。
2016年07月03日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 11:56
8号地を越えると381mピークがあります。
10合地は山頂ではありません。
2016年07月03日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 12:48
10合地は山頂ではありません。
10号地から3分位の所に三角点があります。
2016年07月03日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
7/3 12:51
10号地から3分位の所に三角点があります。
10号地にも謎の物体があります。
2016年07月03日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 13:27
10号地にも謎の物体があります。
帰りに先程パスした6号地の岩に登ってみました。
2016年07月03日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
7/3 14:05
帰りに先程パスした6号地の岩に登ってみました。
いい景色です。
もう夏の雲が出ています。
2016年07月03日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
6
7/3 14:06
いい景色です。
もう夏の雲が出ています。
正面に黒島と横島が見えています。
2016年07月03日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
4
7/3 14:07
正面に黒島と横島が見えています。
西側の尾根を望みます。
こちらもルートがあるのでしょうか。
2016年07月03日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
2
7/3 14:34
西側の尾根を望みます。
こちらもルートがあるのでしょうか。

感想

朝、天気予報を見ると日中曇りの予報なので、それなら気温も上がらず快適だろうと倉橋島の岳浦山へ行く事に。
家を出た時は薄日が差す程度で良かったのですが、登山口に到着する頃には一面青空が広がり真夏日を思わせる天気の良さで暑さと日射でバテバテの登山となりました。

自家用車で登山口を目指しますが、もう少しで登山口というところで通行止めのゲートが設置されており、工事関係の人がおられたので聞いてみると先日の大雨で土砂崩れが発生し通れないとの事。
人は通れるようなのでお願いして通していただきました。
崩落工事の所を通過し登山口まで行く間にもう一カ所土砂崩れが発生していますが、そちらも人は通行可能です。

登山口を入るとはじめからかなり急勾配の登山道が始まります。
しかし踏み跡は明瞭でテープ等の目印も豊富なので迷う事はありません。
また登山道の所々に合地と称して展望良い場所を選んで番号が振られて
おり、景色を楽しみながら登る事が出来ます。

5合地を越えると登山道は岩場コースと一般コースに分かれます。
岩場コースはかなり大きな岩を越えていくのですがそれぞれロープが垂らされているため多少力を使いますが(ほぼ)安心して登る事が出来ます。
ただし、1カ所目の岩場はロープの垂らし方の無理やり感がハンパなく腕力の弱い女性などは無理かもしれません。
私も登ろうかと思いましたが、暑さと日射でかなり疲れており、今回はパスする事にしました。

登るにつれ登山道は林の中を多く通るようになります。
当日は時間が経過するにつれますます真夏日の様になり、林の中を登っている時は直射日光に当たる事が少ないので比較的楽に登れるのですが、林から出ると暑い日差しに照らされてしまい、林が切れるのが見えると歩くのが嫌になり直前で岩に腰を掛けて小休止してしまいます。
最後はヘトヘトになり山頂に到着しました。
山頂から少し下った10合地に大岩と広場があるので、昼食を摂る傍ら汗でべとべとになったTシャツを木に吊るして乾かしました。

帰りはほぼ下りだけという事もあり比較的楽に下る事が出来ましたが今回のように暑さに参った登山は久しぶりの様な気がします。
まだ夏の暑さに体が慣れていないという事もあるのでしょうが、梅雨が明け本格的な夏になるとますます日差しが強くなるわけですから、秋口までは島しょ部の登山は遠慮しようかと考えています。






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