尾瀬 鳩待峠から牛首分岐まで往復

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 19.0km
• 登り: 204m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:02

7:58 鳩待峠
9:30 10:00 山ノ鼻
12:00 12:20 牛首分岐
12:50 13:00 山ノ鼻
14:15 14:20 鳩待峠
14:30 14:30 戸倉（鳩待峠行バス連絡所）
15:00 ゴール地点

鳩待峠–戸倉のバスは大人970円、こども470円
乗客がある程度集まったら、出発するみたいです。

天候

曇り 時々 薄日

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所ありません

写真

7/2 7:54

歩き始めの準備をします。

7/2 8:14

至仏山です。見えてきました。

7/2 8:25

歩荷さん。おつかれさまです。

7/2 8:27

シャクナゲでしょうか。

7/2 8:38

7/2 8:45

ここのところ毎日クマ目撃情報あるそうです。この日も看板の先でクマと私たちニアミスしてたみたいです。あとで聞いて、ゾゾっとしました。

7/2 8:47

7/2 8:52

何でしょう？

7/2 9:02

7/2 9:09

7/2 9:11

7/2 9:39

花豆ソフト美味しいです

7/2 9:41

7/2 9:45

ニッコウキスゲでしょうか。
数輪咲いていました。

7/2 9:45

7/2 9:50

7/2 10:08

7/2 10:20

池塘ですね。

7/2 10:20

7/2 10:26

お昼ご飯はジェットボイルでお湯沸かします。

7/2 11:12

7/2 11:26

7/2 12:12

7/2 12:19

7/2 12:33

よく見ると魚がいます。何の種類かはわかりません。

ヒツジグサです。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ジェットボイル

備考

サングラスを忘れてしまいました。薄日が差す程度だったのですが絶対あったほうがいいです。

感想

harunanoume

いつも登山者の少ない山に行っているので、
人が多くてびっくりしました。

小学1年生と5年生と一緒に歩きました。尾瀬はほとんどの道が木道で整備されているため、
子どもでも13kmほど難なく歩けました。
鳩待峠から山の鼻までは下り登りの階段と石道ですので、登山靴が安心です。

いつもの登山では持っていく手袋、ゲーター、小型テーブルは使いませんでした。尾瀬は休憩用のイスやテーブルが多くあるのでテーブルは持っていく必要がありませんでした。

トイレは戸倉バス停は無料でした。
鳩待峠のトイレは100円の寄付をお願いしますとありました。山の鼻も有料です。

至仏山荘の花豆ソフト、甘くておいしかったです。子どもは、上州牛コロッケがお気に入りでした。

小学1年生は池塘のなかをじーっとのぞいては
おたまじゃくしや魚やヤゴなどの
生物を見つけては喜んでいました。
特に青いイトトンボは素敵です。



感謝
行きの乗り合いバスで子どもが車酔いをしてしまい、他の乗客のかたの迷惑にならないよう、
途中でバスを下ろしてもらいました。
バスを降りたら、子どもの気分も良くなったので、歩いて鳩待峠に向かっていました。
しばらくして鳩待峠から戻ってきた先ほどのバスの運転手の方が 「大丈夫かい？ もう治ったのなら 送ってくよ」 と声をかけてくれました。
歩くつもりでいましたがまだ40~50分はかかりそうな距離でしたので、御言葉に甘えて乗せていただきました。
運転手の方は、忙しいでしょうに、「大丈夫だよ 気にしないで」 といやな顔ひとつしませんでした。
尾瀬自体ももちろん素晴らしかったのですが
運転手の方のおかげで、よりやさしい気持ちになりました。

コメント

tama-takeshi

尾瀬の木道
今は木道も複線になって良いですね〜。私が行った頃は単線で所々にすれ違い場所があり、前方から来る人を通すように待たねばなりませんでした。また、単線だとペースの遅い人を追い越すのも大変でした。