矢岳（赤岩ノ頭）〜酉谷山避難小屋

2016年07月07日(木) [日帰り]

• GPS: 26:37
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,815m
• 下り: 1,862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:54

9:30 スタート地点
9:41 9:52 営林署小屋
10:11 10:12 秩父橋
11:54 12:01 矢岳登山口
13:13 13:33 荒川分岐点
13:38 13:38 赤岩ノ頭
14:15 14:16 立橋山
14:30 14:48 牛首
15:21 15:22 酉谷峠
15:24 酉谷山避難小屋

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:31

7:36 酉谷山避難小屋
7:36 7:42 酉谷峠
8:13 8:19 牛首
8:37 8:39 立橋山
9:13 9:13 赤岩ノ頭
9:17 9:35 荒川分岐点
10:16 10:31 矢岳登山口
11:32 11:32 秩父橋
11:42 11:42 営林署小屋
12:07 ゴール地点

1日目のスタート地点はゲートから少し先に進んだ場所になっている（衛星補足せず）

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武州日野駅付近から秩父林道に入りゲート付近に駐車

コース状況／危険箇所等

危険なところはなし。
踏み跡は概ね明瞭でピンクテープ類も多い。
ただし、破線ルートであることは肝に銘じる必要あり。

写真

ゲート。ここは車の展開場所なので駐車不可。少し手前に2台分のスペースあり。

ゲートを進むとすぐ手掘りのトンネル。

営林署の小屋。

林道を2時間ほど進むとコンクリート道路に沢水が流れている。コンクリートの右手に道標がある。

道標をアップ。道標は左側に向けて「矢岳登山口」と書いてある。

中央奥に「小黒」？

矢岳←稜線分岐→赤岩ノ頭の「稜線分岐」に到着。ここを右手に行くと酉谷山（長沢背稜）方向。朽ちた標識があり「5時間」と書かれている。

矢岳←稜線分岐→赤岩ノ頭の「稜線分岐」から長沢背稜までの間に（踏み跡とテープをしっかり追っていけば）間違うようなところはない。つい最近深紅のテープが付けられご丁寧に案内してくれる。

汗だくの一日であった。これほどぐしょぐしょになったのは久しい。バケツに水を汲んで汗を拭かせていただいた。

水場の水は冷たい。流れも十分にある。なのに、どなたかが昨年12月に非常用として置いてくれたミネラルウォーターを開栓し、飲み残しを放置して行った心の貧しい人がいたようだ。

2日目の朝。
真夜中のトイレタイムに富士山を見るとヘッドランプの光が延々と頂上を目指していたような・・・。

緑に埋まる酉谷山避難小屋。
トイレ清掃・小屋清掃・ワックスがけ・・・。

また来ますね。

長沢背稜を一杯水方面へ少し進む。

立橋山から小黒

矢岳←稜線分岐→赤岩ノ頭の「稜線分岐」から急斜面を下り、緩やかになるといい景色になる。

秋に来たら最高な感じ。

感想

老少年

酉谷山避難小屋への最短ルートとしての活用が可能か探るために、一度林道ゲートまで車を進め、今回実行に移した。破線ルートながら割にしっかりした道であった。林道歩きは長いが日陰も多い。
登りの際、浦山口から入ってきたという単独の青年に出逢った。人がいたことにびっくり。