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Yamareco

記録ID: 912634
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ハイキング
東海

御嶽山 二の池

2016年07月08日(金) 〜 2016年07月09日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
31:01
距離
12.7km
登り
1,414m
下り
1,421m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:06
休憩
1:48
合計
7:54
6:16
209
濁河登山口
9:45
9:45
5
飛弾頂上
9:50
11:12
24
五の池小屋
11:36
11:36
48
摩利支天乗越
12:24
12:50
80
二の池
14:10
五の池小屋
2日目
山行
1:56
休憩
0:00
合計
1:56
11:10
116
五の池小屋
13:06
濁河口
天候 7/8曇り後小雨、7/9小雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
少しずつ登山道の整備が進んでます。
森林限界以降二の池まで登山道に被さっていたハイマツがカットされてとても歩きやすくなりました。
スタート。
湯の花峠。
モミジカラマツ。森林限界まで満開でした。
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モミジカラマツ。森林限界まで満開でした。
ゴゼンタチバナは終わりがけ。
ゴゼンタチバナは終わりがけ。
のぞき岩。
のぞき岩避難小屋の撤去。12日のヘリ予定。
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のぞき岩避難小屋の撤去。12日のヘリ予定。
モミジカラマツとゴゼンタチバナ。
モミジカラマツとゴゼンタチバナ。
おたすけ水に到着しました。
これ以降、少し風があって楽になりました。
おたすけ水に到着しました。
これ以降、少し風があって楽になりました。
32/42の森林限界。
32/42の森林限界。
北ア方面。
乗鞍、笠などが綺麗に見えました。
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北ア方面。
乗鞍、笠などが綺麗に見えました。
白山方面。
雲がなくてクリアに見えました。
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白山方面。
雲がなくてクリアに見えました。
ミヤマナナカマド。
ミヤマナナカマド。
森林限界の上ではイワカガミも咲いてました。
森林限界の上ではイワカガミも咲いてました。
ミヤマダイコンソウ。
ミヤマダイコンソウ。
五の池小屋の手前、200mくらいから左手にコマクサが咲き始めました。
五の池小屋の手前、200mくらいから左手にコマクサが咲き始めました。
コマクサ。
イワツメグサ。
飛弾頂上。
継子岳、右側は継子2峰。
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継子岳、右側は継子2峰。
中央に富士山。
中央左に剣ヶ峰。一番左のピークはアルマヤ天、一番右のピークは摩利支天乗越。
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中央左に剣ヶ峰。一番左のピークはアルマヤ天、一番右のピークは摩利支天乗越。
イワツメグサ。
三の池。
ハクサンイチゲ。五の池にて。
ハクサンイチゲ。五の池にて。
摩利支天乗越。
五の池はお花畑。
五の池はお花畑。
気温は7度。
チョコレートケーキとコーヒーをいただきました。カップとお皿はスタッフのさやかさんの作品。
2
チョコレートケーキとコーヒーをいただきました。カップとお皿はスタッフのさやかさんの作品。
五の池の水は少な目。
2
五の池の水は少な目。
右下がミヤマキンバイ、左上がミヤマダイコンソウ。
右下がミヤマキンバイ、左上がミヤマダイコンソウ。
摩利支天乗越に到着。
摩利支天乗越に到着。
賽の河原、二の池本館(左)、二の池新館(右)、中央に剣ヶ峰。
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賽の河原、二の池本館(左)、二の池新館(右)、中央に剣ヶ峰。
左上ピークはアルマヤ天、右が剣ヶ峰。
左上ピークはアルマヤ天、右が剣ヶ峰。
イワベンケイ。
ハクサンイチゲ。
ハクサンイチゲ。
手前がイワベンケイ。もう少しで黄色い花が咲きます。
手前がイワベンケイ。もう少しで黄色い花が咲きます。
コマクサ。
白竜小屋横に新設された測定機器。
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白竜小屋横に新設された測定機器。
チングルマ。
チングルマ。
賽の河原から灰色の火山灰が残ってました。
賽の河原から灰色の火山灰が残ってました。
イワウメが満開でした。
イワウメが満開でした。
イワヒゲも綺麗に咲いてました。
イワヒゲも綺麗に咲いてました。
二の池本館、新館方面。
手前は賽の河原。
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二の池本館、新館方面。
手前は賽の河原。
右手前がアルマヤ天、左は摩利支天乗越。
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右手前がアルマヤ天、左は摩利支天乗越。
二の池。残雪は少な目。
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二の池。残雪は少な目。
剣ヶ峰に向かい黙祷。
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剣ヶ峰に向かい黙祷。
二の池本館前の道は火山灰に覆われてました。
2
二の池本館前の道は火山灰に覆われてました。
剣ヶ峰に向かい左側は火山灰で埋まってました。
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剣ヶ峰に向かい左側は火山灰で埋まってました。
本館上の小さな池も火山灰。
2
本館上の小さな池も火山灰。
ここで通行止め。
2
ここで通行止め。
二の池本館。
キバナシャクナゲ。
キバナシャクナゲ。
イワベンケイ。
摩利支天乗越〜賽の河原にありました。
イワベンケイ。
摩利支天乗越〜賽の河原にありました。
五の池小屋のフライトラップ。
五の池小屋のフライトラップ。
もちろんピザも。
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もちろんピザも。
おはようございます。
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おはようございます。

感想

曇り空の中、6時過ぎに出発。
湯の花峠からは摩利支天が見えたので、雨の降らないうちに五の池小屋に到着したいところです。
しかし森林限界以降はいつものことながらペースが落ちてしまい、北ア、乗鞍、白山の眺望を楽しみながら登りました。
木曜日にツアーの団体さんが五の池小屋に宿泊されたようで、39/42あたりですれ違いました。
昨年よりも今年の五の池小屋はにぎわいそうです。

飛騨側からも二の池まで行けるようになったので様子を見てきました。
摩利支天乗越〜賽の河原は高山植物がたくさんあって目を楽しませてくれました。
しかし二の池の周囲は火山灰で灰色の世界でした。植物にも多少影響があるかもしれません。

二の池のほとりにあったチングルマが気になっていたのですが、直前で通行止めになっていたので確認できませんでした。
また、クモマグサにはまだ早かったようです。

濁河ルートは徐々に整備が進んでおり少しずつ歩き易くなっています。
また、森林限界以降二の池までは登山道に覆いかぶさっていたハイマツをカットしていただいてます。

金曜日の夜は強風と雨で翌日の下山が心配になりましたが、朝になると風雨は収まり苦労することなく下山できました。
仙人橋でツアーの団体さんとすれ違いました。
日曜日は晴れたようなので北御嶽を楽しまれたと思います。

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