常念岳、快晴

2016年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:05

5:34 一ノ沢登山口
5:42 5:42 山ノ神
6:17 6:17 王滝ベンチ
6:33 6:33 烏帽子沢
6:53 7:00 笠原沢
7:34 7:37 最終水場
8:04 8:15 常念小屋
9:00 9:10 常念岳
9:40 9:45 常念小屋
10:04 10:05 最終水場
10:35 10:36 笠原沢
10:50 10:50 烏帽子沢
11:00 11:00 王滝ベンチ
11:30 11:30 山ノ神
11:39 一ノ沢登山口

天候

快晴微風、絶好の登山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5時15分でだ1は満車、第2は2台。昨日の雨で登山者が少なく、この時期にしては空いていた。帰り12時で第2は10台程度。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。浸水箇所が多数あるので、防水性の高いレザーブーツがお勧めです。胸突八丁から最終水場まで、花の宝庫です。

写真

7/10 5:34

一ノ沢登山口スタート

7/10 5:46

ウツボグサ

7/10 6:15

木道が設置され、迂回路ではなく沢沿いを歩けます。

7/10 6:25

ギンリョウソウ

7/10 6:32

サワオグルマ

7/10 6:34

烏帽子沢にも橋が架かりました。

7/10 6:54

笠原沢より常念岳を望む

7/10 7:03

カラマツソウ

7/10 7:12

一ノ沢渡渉地点、橋の上まで水が溢れています。

7/10 7:15

ミヤマラッキョウ

7/10 7:16

オオバギボウシ

7/10 7:20

胸突八丁

7/10 7:21

センジュガンピ

7/10 7:21

7/10 7:22

イブキノトラノオ

7/10 7:23

ゲンナイフウロ

7/10 7:25

ミヤマシオガマ

7/10 7:27

ヤハズハハコ

7/10 7:28

ヤマブキショウマ

7/10 7:29

オトギリソウ

7/10 7:30

7/10 7:34

最終水場

7/10 7:50

ゴゼンタチバナ

7/10 8:00

ミヤマセンキュウ

7/10 8:01

ハクサンフウロ

7/10 8:04

常念乗越到着

7/10 8:05

常念小屋から槍を望む

7/10 8:05

横通岳方面

7/10 8:06

常念岳方面

7/10 8:35

登山道より槍穂を望む

7/10 8:39

ミヤマキンバイ

7/10 8:40

頂上まで、約1時間急登が続きます。

7/10 8:48

山頂が見えてきました。

7/10 8:54

山頂直下。

7/10 9:00

頂上到着

7/10 9:01

同じく、人が多く景色のみ撮れません。

7/10 9:01

槍ヶ岳

7/10 9:01

穂高岳

7/10 9:02

1か月前に上った大天井岳方面、縦走路がよく見えます。

7/10 9:02

鷲羽岳方面

7/10 9:02

槍アップ

7/10 9:02

穂高アップ

7/10 9:03

雲海に浮かぶ富士山、八ヶ岳

7/10 9:08

頂上、裏側から

7/10 9:08

富士山アップで

7/10 9:08

蝶ヶ岳方面への縦走路

7/10 9:12

山頂直下の下り。

7/10 9:15

登山道から見た槍

7/10 9:21

常念小屋への下り、かなり急です。

7/10 10:09

コウゾリナ

7/10 10:11

ハクサンシャクナゲ

7/10 10:18

オオバミゾホオズキ

7/10 10:19

ニッコウキスゲ、朝より咲いていました。

7/10 10:30

クルマユリ

7/10 10:31

7/10 10:32

このような浸水箇所が多数あります。

7/10 11:39

本日も無事下山お疲れさまでした。

7/10 13:14

本日使用したショックドクターXアクティブ、モンベルアルパインクルーザー、WAX加工しているのでよく水をはじきます。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS25 カシオ

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yamayamaya

過去2週間、悪天候のため美ヶ原でトレーニング山行を余儀なくされたが、本日は久々の快晴、絶好の登山日和となりました。当初は三股から常念蝶周回を予定していたが、昨日の雨で登山道の悪コンデションが予想されるため、ロングは避け準ホームコースの一ノ沢より常念岳を目指すことにする。

今季3度目の一ノ沢ですが、過去2回と比べると水害で荒れたコースはかなり整備されていました。胸突八丁から最終水場にかけて、多くの花が咲いており目を楽しませてくれます。

常念小屋から山頂まで、約1時間の急登が続きます。ペース配分を誤ると直ぐにバテます。息の上があがらないペースを意識すれば、比較的楽に登れます。頂上からの眺めは、素晴らしいの一言。何度来ても飽きることがありません。

梅雨の晴れ間、素晴らしい眺望と多くの花を楽しむことができました。