三嶺北西尾根撤退 『またまた落し物探しに』
- GPS
- 03:40
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 520m
- 下り
- 675m
コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:03
天候 | くもりガス霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は先月見晴らしの丘で撤退した三嶺に行くことに。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-894367.html
三嶺北西尾根から取り付いて落とし物を回収するミッションも。
今までにサングラス、上着、手袋と数々の落とし物回収に行った。
上着は師匠に回収していただいたが、他のものは全部回収済み。
自分で落とし物したのは1回あって、それはその日のうちに回収した。
バンビちゃんのペットボトルホルダーだ (^^;;
で、今回の落とし物は......
蚊取り線香入れ。
いえいえ火のついたものではありません。
それならば泣きながらすぐに探していたハズ。
同行者が、落としたのに気づいたときは後の祭り。
とゆうのも、落としたのは1609.9P手前の急斜面に違いないから。
既にかなり降りてきていて、最後まで燃えて終了したのを確認済みだったので、あらためてまたの機会にとなっていた。
GPSのログをとってはいるけど、GPSの精度なんて10m.20mズレてることもあるからまるでアテにならない。
曇っていて気温は高くないんだけど、無風で湿度が凄い。
あっという間に汗だくになって、1時間ほど歩いたところで休憩したときには、上着は土砂降りの雨に打たれたようなズブ濡れ状態。
なぜだか今日は最初から山に登りたい意欲も低く、この蒸し暑さで余計にテンションが下がってしまった。
結局、30分以上も休憩してしまう。
落とした地点は、1609.9P手前の急斜面で、通常ルートよりだいぶ西側。
急斜面が一段落したところを登りきると、目の前にフタの外れた容器発見。
すごくツイていた (*^^*)
辺りを見渡すと、下からどんどんガスが湧き上がってきて一変している。
これじゃあ稜線出ても景色は拝めないなあ。
また見晴らしの丘で撤退しようか。
そう思いながら1609.9Pを越えて大岩のところまでくると、霧雨まで降り出した。
すんなりあきらめて撤退した。
普段なら小島峠で数頭のシカを見て、ふるさと林道でも数頭のシカを見て、このルートでも見るんだけど、今日はどうゆうわけか何ひとつ見ていないし気配すらなかった。
強いてゆうならば、行き帰りにカニがいたことと、50mほど先の見通しのきかないところで、シカではありえない牛レベルの重厚な音を聞いただけ。
あんな大きな音で枝をバキバキ踏みつけてしかも走って行くなんて何だったんだろうか。
何はともあれ落とし物を無事発見して回収できてよかった。
やはり夏はこうゆう急登りは堪える。
歩行距離を減らすか、ユル山に行くべきなのか。
コメント
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ザマねぇな、0サミットたぁ
暑くても駆けたまえ
単独のときは余計に萎えやすい。
暑いときは無理をしないで、緩むにかぎる。
てっぺんにこだわらない山歩きもええぞ。
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