スイストレッキング2日目 マッターホルン ヘルンリ小屋

2016年07月06日(水) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 20.5km
• 登り: 828m
• 下り: 1,737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:10

9:01 スタート地点
11:55 13:11 ヘルンリ小屋
17:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ツエルマットからロープウエイ乗り場まで徒歩20分くらいかかるけど
村の村営バスもある。

コース状況／危険箇所等

トレッキングコースは全体的に、整っている。
が残雪も結構残っており、アイゼンまでは必要でないが、
ストックがあるとスムーズに雪渓を超えられると思う。

地球の歩きかたのガイドブックには、
ハイキングコースになっているが、
行く方は、日本の八ヶ岳や穂高の岩場を経験していないと、
チョットばかり心配。今の時期だけかもしれないが、雪渓も万年雪に近いと思われ、下りは注意しながら下った。
登山靴も岩場で履くようなソールが固いものがいいだろう

今日は風もなく穏やか顔をしているマッターホルンでしたが、どの山もそうだが、富士山同様、一旦天候が荒れると、狂ったように人々を寄せつけなくなるもだろう。

写真

7/6 16:09

青空のもとで、マッターホルンに向けてレッツゴー！

7/6 16:09

ロープウェイの駅シュワルツゼー

7/6 16:17

高山植物の名前は後程確認

7/6 16:17

7/6 16:20

7/6 16:23

いいね。青空は＿

7/6 16:39

このマークが沢山あり、日本で言うと→と一緒だと理解。
何処の国の国旗かね。なんて話してました、

7/6 16:50

7/6 16:58

7/6 17:03

最初、頑丈な橋が出てきます。

7/6 17:15

北アルプスの常念岳に似てる。

7/6 17:32

足元軽やかに見える。

7/6 17:36

こんなのもあります。

7/6 17:48

岩場も結構あります

7/6 17:50

沢山の人とすれ違いましたが、日本人は一人だけ。
俺のことも最初色黒いから、外国人だと思ったらしい。

7/6 17:56

雪は締まってないからアイゼンはいりません

7/6 18:29

7/6 18:36

7/6 18:52

もうすぐでヘルンリヒュッテ・！！

7/6 18:55

見えた。

7/6 18:57

雑誌でしか見たことない

7/6 18:58

7/6 19:07

Can I pey by cresitte card?
Yes, off course だって、、、

7/6 19:30

なんとここで、クレジットカードで飲食いできました。

7/6 19:50

もう少し先に行きました。

7/6 19:54

何が書いてあるかわかりません

7/6 19:55

行けるとこまで、、、、

7/6 19:57

1mくらい登って、辞めました。降りれなくなっちゃうもん。

7/6 21:07

健気にケルンに石を置く、日本のヤマガール。

7/6 21:23

サクサクと下ってきました。

7/6 21:38

もう、お別れ近し

7/6 22:16

7/6 22:39

なかなかの写真になりました。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

感想

koma0314

スイストレッキング2日目は、ガイドレスのマッターホルン！、、、、、、、
と決めたいところですが、今回はヘルンリ小屋までです。

昨日の曇り空から一転。雲ひとつない、快晴。朝起きると、
マッターホルンが早くおいでよ。と、、、、、、、、もしかしたら、モルゲンロートも美しかったに違いない。
明日は、日本人橋と言われているところに、モルゲンを見にいこう。

ホテルの朝食も美味しかったけど、すぐに頭と体は登山モード突入。
ロープウェイで登山口に向かう途中にも、カッコいいマッターホルンがこちらを向いており、写真撮りまくり。
初めて日本アルプスの槍ヶ岳を見た時も感動したが、それ以上の思いが脳裏と眼に焼きついた。
昨日と次の日と3日間
マッターホルンを見ていたが、写真でも判るようにこの周辺からの角度が一番カッコ良いではないかと感じた。奇跡の自然の造りものマッターホルンがツエルマットの人々の生活を救っているような感じもした。
登山道は岩場がたくさんあり、登山靴はソールが堅いものが良いだろう。