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Yamareco

記録ID: 917882
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ハイキング
金剛山・岩湧山

雨の合間の金剛山・もみじ谷

2016年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 akipapa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
11.8km
登り
1,053m
下り
1,056m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:56
合計
4:42
9:43
25
10:08
10:09
7
10:16
10:16
85
11:41
12:30
7
12:37
12:37
4
12:41
12:41
4
12:45
12:45
18
13:03
13:03
12
13:15
13:15
8
13:23
13:27
22
13:49
13:51
34
14:25
14:25
0
14:25
ゴール地点
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9:41 水越峠を出発。
7
9:41 水越峠を出発。
あじさいのお出迎え。
4
あじさいのお出迎え。
あじさいは雨天が似合う。
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あじさいは雨天が似合う。
へびのような巨大ミミズ
3
へびのような巨大ミミズ
雨こそ降ってませんが、今にも降りだしそうな曇天。
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雨こそ降ってませんが、今にも降りだしそうな曇天。
超元気なあき。
昨日の疲れもまったく感じさせない。
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超元気なあき。
昨日の疲れもまったく感じさせない。
県境尾根のシール発見。
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県境尾根のシール発見。
登り口を確認してみる。
2
登り口を確認してみる。
ここを登ると思われるが、倒木、藪は大丈夫かな?
1
ここを登ると思われるが、倒木、藪は大丈夫かな?
金剛の水。
ご機嫌のあき。
ホタルブクロ。
ダイコンソウの大きな花。
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ダイコンソウの大きな花。
オカトラノオ
10:14 もみじ谷入口
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10:14 もみじ谷入口
矢印のとおりに進み、川を渡ります。
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矢印のとおりに進み、川を渡ります。
増水し、濁流となっています。
1
増水し、濁流となっています。
緑が美しい。
10:43 休憩スポット
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10:43 休憩スポット
大根キムチ食べたいな。
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大根キムチ食べたいな。
この滝は右から。
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この滝は右から。
この雰囲気、いいです。
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この雰囲気、いいです。
10:51 右の本流ルートへ。
1
10:51 右の本流ルートへ。
ギボウシ
美しい谷。
写真では表現できませんが、頭上からは
蝉の鳴き声が降り注いできます。
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写真では表現できませんが、頭上からは
蝉の鳴き声が降り注いできます。
第六堰堤
冬季の人気スポットです。
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第六堰堤
冬季の人気スポットです。
左側を登ります。
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左側を登ります。
右が本流の正規ルート、
今日は左の谷へ。
3
右が本流の正規ルート、
今日は左の谷へ。
そのまま直登できそうですが、
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そのまま直登できそうですが、
左のお助けロープで楽々登攀。
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左のお助けロープで楽々登攀。
巨大な倒木。
アカショウマ
右は餌場尾根方向、今日は左の谷へ。
3
右は餌場尾根方向、今日は左の谷へ。
水量が少なくなってきました。
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水量が少なくなってきました。
ここも左。
katatumuriさんが難渋されたのはここの右の谷?
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ここも左。
katatumuriさんが難渋されたのはここの右の谷?
11:19 源頭部分へ。
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11:19 源頭部分へ。
左の斜面を登り、
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左の斜面を登り、
ササ藪を越えて(踏みあとはしっかりとあります)
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ササ藪を越えて(踏みあとはしっかりとあります)
もみじ谷の正規ルートに合流。
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もみじ谷の正規ルートに合流。
もう少し。
11:31 メインの登山道に合流。
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11:31 メインの登山道に合流。
ガスってるこの雰囲気、好きです。
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ガスってるこの雰囲気、好きです。
11:39 山頂に到着。
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11:39 山頂に到着。
思いの外人が多い。
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思いの外人が多い。
雨は降っていない。
戸外で昼食。
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雨は降っていない。
戸外で昼食。
重機出場。
12:28 下山開始。
ガスが充満
帰路はダイトレで。
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帰路はダイトレで。
小雨がパラパラ、傘のいらない程度。
1
小雨がパラパラ、傘のいらない程度。
13:20 旧パノラマ台
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13:20 旧パノラマ台
金剛の水
雨はあがっています。
1
雨はあがっています。
14:21 水越峠に到着。
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14:21 水越峠に到着。

感想

昨日の長距離ハイクの疲れを癒すべく、今日は骨休めも兼ねて
金剛山もみじ谷に向かうことに。
天気予報は夕方からの雨、にもかかわらず自宅周辺では8時過ぎから
雨が降りだした。けっこう強い雨。9時過ぎにやや小降りに。
この程度なら何とかなるかと登山決行。水越峠頂上へ。
着いてみると雨は上がっていた。これなら行けそうと
予定どおりもみじ谷をめざす。林道を登っていると、前方より
ランで降りてくる一団が。その中になんと私の勤務先のT氏の姿が。
少し前は土砂降りの雨、登山道が濁流になっていたとのこと。
林道のあちこちに大きな水たまり、これはかなり降ったなと思って
いたがやはり。ひょっとしてGOCHANさんに会えるかもしれないと
思い、やや遅めのスタートをして大正解。午後から天気が崩れるからと
早朝から登っていたらひどい目に遭うところだった。なんという幸運。
途中、気になっていた県境尾根の標識を確認、ついでに登山口もチェック。
登る人が増え、整備されるといいが。
やがてもみじ谷へ。いきなり矢印のペンキ。川はかなり増水していた。
さらに堰堤へ。くっきりと数字の書き込みが。不快に思っていたこの
書き込み、昨日の二本ボソ山の下山時には標識に大いに助けられた。
不案内なルートではゴミですら勇気をもらう。
こんなの不要とはちょっと言いにくい・・・
ただわざわざ苔を削ってまで書き込むのはやり過ぎかと。
心地よい川の流れ、鮮やかな緑、頭上から降り注ぐ蝉の声を楽しみながら
渓流ルートを登った。もみじ谷はルートの大半が川沿いの緩やかな登り。
登攀困難個所が所々あるものの、私達は問題なし。
はあはあぜいぜい、大汗をかき息を切らしながらの山登りとはまるで違う。
いったん道筋を覚えてしまえばこんなにいいルートはない。
今回も沢歩きを堪能し山頂に到着した。思いの外、人が多い。
雨も降っておらず実に快適。戸外のテーブルで昼食。
食事の終わり頃にぽつりぽつりときた。帰路はダイトレで。
雨は急に激しくなりだしたがすぐに止む。傘は使わずに下山できた。
大雨には遭わず、降雨は下山時の一瞬という幸運な登山だった。

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コメント

正解でしたね〜
10時頃からのスタート、バッチリでしたね。
最近の天気は読めないですね。
だからこそ、慎重に行動しないとダメなんですが・・・
2016/7/18 9:56
Re: 正解でしたね〜
私の場合は単に運が良かっただけ、ほんと行き当たりばったりです。
kamaさんが早朝に行かれたのは、手に入る情報の中での最良の判断だったと
思います。しかし9時前後に集中豪雨とは、自然現象は手ごわいですね!
2016/7/18 21:16
骨休め?
骨休めがもみじ谷登攀とは!! 私は濁流を見ただけで、尻込みしていたかと思います。今回はお目にかかるチャンスを逃しましてごめんなさい。akipapaさんは、小生の二十倍以上のペースで歩いておられますね。そのうちにぜひよろしくです。 
2016/7/18 17:07
Re: 骨休め?
今回はgochanさんのおかげで、運よくほとんど雨に遭わず登れました。
まさに幸運の女神?
ぜひご一緒させてください。
2016/7/18 21:18
プロフィール画像
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