たったこれだけの距離にこんな時間・・・蔵王新滝沢地蔵滝
- GPS
- 08:40
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 299m
- 下り
- 269m
コースタイム
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:40
ヤマレコMAPのスタート遅れてしまった
天候 | 晴れ〜曇り(ガス発生) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 遠刈田温泉 まほろばの湯 平日:700円 土日休日:800円(17時以降は100円引き) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
ネオプレーン靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
タオル
カメラ
三脚
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
渓流シューズ
|
---|---|
共同装備 |
30m8mm2本
|
感想
毎度どうでもよい記録です
当初の予定していたところはこの連休の天気によって危険かもということで代替えで蔵王へ行くことにした。そういえば昨年も同じ時期に蔵王に来たな(レコは非公開にしちゃいました)
今回は澄川支流の新滝沢の地蔵滝を見に行く
情報なし(WATAさんの沢本の遡行図のみ)でのアタックだった。
まずは駐車場から新滝沢に架かる橋の上から適当に下りて橋をくぐり沢にでる
しばらくは沢沿いに下るが降りられそうもない滝を右岸から巻きそのまま地蔵滝上まで樹林の中を進む
ガスが出てしまい下の様子がわからない。ってかこれが地蔵滝の落ち口なのかわからず降りようとしたところは地形図上にある地蔵滝の滝マークの地点。滝マークの滝は10mくらいといったところ。これは地蔵滝ではない
更に沢を下り地蔵滝の上にある6m滝と思われる滝上から右岸に逃げる
ガスのおかげでどこを降下してよいのか判断に困りあたりを付けて降下する
30mが2本だけなのでダブルにしちゃうとその下で下りられなくなるとまずいのでシングルで下りる
垂直に下るがバンド状のところで一旦滝寄りにトラバース。1本目をここで切りもう1本を垂らす
この垂らした位置が正解なのかはわからないけどここしか降りられそうもない。。。しかし、これは登り返しが厳しくなるだろう。。。2本でなんとか沢床に降り立ち地蔵滝の前に到着
柱状節理のなかなか良い感じの大きな滝。水量もそこそこあり良いのだがいかんせんガスが濃く撮影には不向き。。。苦労してここまで来たのだから少しはガスが晴れるのを待ってみる
たまにガスが晴れるのだがこれ以上は晴れそうもないので打ち切る
さて、、、ガスが晴れるまでいろいろ散策してみたが弱点が見当たらない。。。やはりロープを下したところを登り返すしかないようだ。しかし1歩目がなかなか足が上がらず補助してもらい岩盤をよじ登る。何とかバンドまで上がりWATAさんを引っ張る。。。1本目下りてきたところは落石の危険があるのでそのルートは止めてすぐ上の岩場を強引に登ってみた。登りついたところは岩屋になっているところで最初からここを下ればよかったようだ。まぁガスがあって下の様子がわからなかったので安全策と思いここを下らなかったのだが。。。さて、1本目を回収に行かないと・・・どこに設置したのかわからなくなってしまった(汗)回収に時間がかかってしまい、さらにザックをデポした岩屋がどこにあるのかもわからなくなってしまい無駄な時間を使ってしまった。。。
無事回収して地蔵滝と6m滝を巻き地形図上の地蔵滝あたりから右岸を巻くのだが来た道を外れてしまう。来た道を探すよりこのまま尾根を上がればホテルにぶつかるのでは・・・ビンゴ!
駐車場に戻ってきたら今まで以上のガスで視界不良。。。着替え済ませ遠刈田温泉へと向かった
片道は500m前後の距離に撮影時間含めて9時間近くも費やすとは・・・地蔵滝なめていました(汗)
翌日はどうしようか・・・天気はどうなるのか?
続く
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