甲斐駒ヶ岳（東駒ヶ岳）＆仙丈ヶ岳 北沢峠から

2016年07月18日(月) 〜 2016年07月19日(火)

コースタイム

1日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:18

7:00 北沢峠
8:30 8:35 双児山
9:10 9:15 駒津峰
9:45 9:45 六万石
9:50 9:50 直登との分岐
10:30 11:10 甲斐駒ヶ岳
12:07 12:12 駒津峰
13:17 13:20 仙水峠
13:52 13:55 仙水小屋
14:18 長衛小屋

2日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:52

4:48 長衛小屋
4:54 4:54 二合目コース入口
5:22 5:25 二合目
6:02 6:05 四合目
6:23 6:26 大滝の頭
6:50 6:50 六合目
7:25 7:39 小仙丈ヶ岳
7:53 7:53 八合目
8:30 8:55 仙丈ケ岳
9:10 9:15 仙丈小屋
9:37 9:37 丹渓新道分岐
9:45 9:50 馬の背ヒュッテ
10:00 10:00 藪沢重幸新道分岐
11:22 11:27 太平山荘
11:40 北沢峠

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

甲斐駒：六万石あと山頂まで直登コースは岩登りホールドは確実に
仙丈　：藪沢で下る場合は沢沿いの登山道が細い

その他周辺情報

仙流荘で日帰り風呂　600円

写真

4台目のバスにて

双児山経由で出発

樹林帯を行く

40分くらい登って北アの展望

中アも

ゴゼンタチバナ

樹林をぬけるとバックに北岳・間ノ岳・仙丈

初日の目標を確認

富士山も

ハクサンシャクナゲ？

双児山着

ガスが上がりそうだったので、見えている
うちに駒津峰からの展望→

鳳凰越しの富士山はこちら

甲斐駒〜間ノ岳パノラマで

ひとしきり展望を満喫し六万石へ

カメムシ？

六万石通過

直登コースと巻き道分岐→「直」へ

巻き道方面

直登は岩登り要素多し、下り使用は
歩幅に苦労しそう

そこそこ傾斜もあり

直登コース振り返り

最後のひと踏ん張りで

初登頂！

八ヶ岳

黒戸尾根いつかはチャレンジしたい

明日登る仙丈

北岳・間ノ岳

オベリスク

だそうです

黒戸側にちょっと寄り道し

巻き道コースを分岐まで下る。
砂礫が細かく滑る

駒津峰から仙水峠へ急下り

仙水峠

仙水峠からしばらく岩で歩き難い

仙水小屋で補給　美味い

本日のお宿到着

お疲れ様でした〜

小屋内は非常にきれい快適

夕食

涼しい

小屋のテント場を横目に2日目スタート

ここから

すぐに

見えた

緩やかに登って二合目

頑張ります

本日も晴天なり

大滝の頭→小仙丈へ

小仙丈手前から北ア

槍穂高

鳳凰

富士山・北岳

馬の背ヒュッテ

小仙丈着　景観最高〜

標高1位〜3位を確認！

朝食をいただきます

もうちょっと

チングルマ

山頂を視界に

カール

この分岐から間もなく

初登頂〜！

イワベンケイ

甲斐駒・八ヶ岳

13時バスを目指して下山開始

ナイスな立地の仙丈小屋

2700mあたりで

この標高まで登ってくるの？

綺麗な小屋でした

分岐で藪沢穂方面へ

沢沿いを下ります

クルマユリ

雪渓が涼しげ

ストレートだな！

正に展望台

大平山荘着。

到着時は見えてなかった

最後の登り

車道に出てゴール

こもれび山荘前にクリンソウ

2日目もお疲れ様でした。こもれび山荘で地ビール

無事帰還

感想

rumoma

昨年の鳳凰三山に続いて2回目の南ア遠征へ。
平日休みもとれた為、混雑はないだろうと1泊で2座を計画。
前日まではガス・霧だったようで天候は当たりでした。
標高BEST3も見ることができ、南アのスケールの大きさを
感じた山行でした。（北岳の尖り具合が実に良かった）
来年の縦走候補に決定！
北ア・中ア・南アを見ながらの贅沢な稜線歩きを満喫できた
「貴公子」と「女王」の名にふさわしい、2山でした。