雲取山（奥多摩ピストン）

2016年07月22日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 41.9km
• 登り: 2,591m
• 下り: 2,581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:08

6:50 奥多摩駅
8:11 8:15 石尾根合流
8:58 8:58 六ッ石山分岐
9:26 9:26 水根山
9:49 9:49 水場（鷹ノ巣山避難小屋）
10:16 10:16 千本ツツジ
10:32 10:40 七ツ石山
10:46 10:46 ブナ坂
11:01 11:01 奥多摩小屋
11:19 11:19 小雲取山
11:30 11:33 雲取山
11:34 11:50 雲取山避難小屋
11:58 11:58 小雲取山
12:07 12:07 奥多摩小屋
12:19 12:19 ブナ坂
12:33 12:39 七ツ石小屋
12:53 12:53 千本ツツジ
13:18 13:29 鷹巣山避難小屋
13:45 13:45 鷹ノ巣山
13:53 13:53 水根山(金佐ノ頭)
14:34 14:39 六ッ石山分岐
14:54 14:54 石尾根合流
15:58 奥多摩駅

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩町役場隣にタイムズ有り（23台、24時間入出庫可、最大料金：平日800円、休日1,200円）

コース状況／危険箇所等

全体に雨でも走りやすいコースだったが、終盤三ノ木戸山分岐からの下りの後半はかなりぬかるんでいた。登山道がV字にえぐられた個所に腐葉土がかなり堆積している個所がある。脇にも道がついているので雨ならそちらを利用した方が安全。

その他周辺情報

下山後もえぎの湯を利用。（780円）

写真

7/22 6:50

予定よりかなり遅れて奥多摩駅前を出発。雨あがらないかなあ。

7/22 6:53

氷川大橋から。

7/22 6:54

この地点、日原街道の看板の向こう側コンクリートの舗装路を右手に登ります。

7/22 7:37

今日の登りは三ノ木戸への林道経由を選択。林道終点から登りになるが作業道らしく整備されていて歩きやすい。

7/22 8:12

三ノ木戸からの登り道の、石尾根縦走路への合流地点。

7/22 8:12

石尾根縦走路の進行方向。

7/22 8:17

今日一番多く出会った生き物（笑）ヒキガエル。雨が好きなのかな？

7/22 8:52

雨で風景が撮れないので取ってみました（笑）。

7/22 9:09

巨木がたくさんあり、癒されました。

7/22 9:42

鷹ノ巣山避難小屋内部。周辺にも外にも誰もいません。

7/22 10:26

七ツ石山への登り。

7/22 10:34

七ツ石山山頂に到着。何も見えません（笑）。

7/22 10:34

七ツ石山山頂から。富士山はこっちかな。

7/22 10:41

晴れなら進行方向に雲取山も見えるはずですが・・。

7/22 11:32

雲取山山頂に到着。やはり登山者ゼロ、眺望ゼロ。ここまで遭遇した登山者はお一人だけでした。

7/22 11:32

やったぞ！の気持ちを表現。

7/22 11:38

山頂直下の雲取山避難小屋にあった寒暖計。涼しくて助かりました。

7/22 11:38

雲取山避難小屋内部。ここでシャツを着替え。

7/22 13:42

帰り道にもまた。

7/22 13:46

帰路立ち寄った鷹ノ巣山山頂。

7/22 13:46

鷹ノ巣山も南面は眺望良好、のはずですが、この状況。

7/22 14:13

城山から将門馬場に向かっての下りがちょっと急でした。

7/22 15:28

コースも終盤の杉林。

7/22 16:01

無事に奥多摩駅に到着。シューズの泥を落とす前に記念撮影（笑）

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 雨具 着替え 靴 ザック 昼ご飯（おにぎり1+あんぱん1+ジェル大1＋カロリーメイト1） 行動食（Shotz5/6+柿の種PET1/3） 非常食（カロリーメイト） 飲料（水：ハイドレーション1.5L+PET0.5L 0.2L残） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 サングラス

備考

着替えを携帯したのは初だったが、稜線上は涼しく正解だった。

感想

don_chan

楽しみにしていた、初の石尾根縦走路往復だったが残念ながら雨。眺望ゼロの少し寂しい山行となった。しかしこの時期には珍しく涼しく、静かな山の中で自然と触れ合うことができた。またトレイルランニングとしても、雨の中での行動シミュレーションができたのは今後につながる。
石尾根縦走路全体は良く整備されていて、走れるコースだと思う。恐らく土日は多くの登山者で賑わうことと思うが時間帯など工夫してまた違う季節にも訪れたいと思った。（出会った登山者：登り1名、下り4名、出会った生き物：ヒキガエル多数、ヤマドリ3回、疾走中のサル1、拾ったゴミ3）